一般社団法人Enije共催 矢野デイビッド氏同行 ガーナの子供達と一緒に運動会!9日間 l H.I.S.スタディツアー

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一般社団法人Enije共催
矢野デイビッド氏同行
ガーナの子供達と一緒に運動会を作り上げよう!9日間
申し込み期限:2月24日19:30まで 

パスポート未取得でも予約OK 
出発1ヶ月を切ったお申込は、お電話(03-6836-2551)でお問い合わせください!
商品有効期間:2017/09/01~2018/03/31まで
(大人お一人様/2・3名様1室利用時/燃油サーチャージ含む)
※各発着空港施設使用料、旅客保安サービス料、現地出入国税が別途必要となります。
 
◆スタッフ全員がボランティア経験者!お気軽にお問い合わせ下さい◆

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ミレニアム開発目標 4.質の高い教育をみんなに 10.人や国の不平等をなくそう

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特徴

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ツアーポイント

「なんとかしなきゃ!プロジェクト」メンバーの矢野デイビット氏同行
  
・ガーナ歴史と文化に触れながら自立支援の活動に参加
 
学校では皆さんが『先生』に!日本の文化をガーナの子ども達に伝えよう
 
ツアー代金の一部はガーナのこども達への継続的な自立支援活動となります

Enijeとは


「Enije」とはガーナ語で「楽しむ」・「喜び」・「幸福」を意味するものです。
その言葉の通り、「楽しむ」事を通してガーナで自立支援活動を行う団体です。


支援とは「自尊心を育てる」ことだと考えています。
日本とガーナ、どちらか一方が豊かであるわけではありません。 日本は経済的にはとても豊かな国ですが、年間3万人以上が自殺をしています。
ガーナは経済的には発展途上ですが、自殺者はほとんどなく、豊かな心に恵まれています。

お互いの国のよいところを影響しあっていけたら、もっと素晴らしいのではないでしょうか。

ENIJEプロジェクト
は、ガーナのアコソンボにある、ポム町で仮設中の中学校を完成させ、地域の人々が運営できるよう教育者の教育に力をいれています。

 
そしてサッカー大会、運動会、スポーツ大会、ストリートチルドレンを犯罪から遠ざけるためのサッカースクールなどを行い、一人でも多くのこどもたちが将来の夢を広げ、大人たちはまちづくりや家族を守ることに情熱をもち永続的に発展してもらうためのサポートをしています。

 
そのためにはまず現地の人々が自らの手でプロジェクトを進める力が必要であり、私たちは彼らにとってパートナーの役割をします。
 
パートナーシップが深まり、現地の人々との関係をよりよくするため、毎年ガーナでの運動会やサッカー大会、ガーナ教育庁主催のスポーツ大会に共催しながら活動をしています。

Enijeの心の礎



Encourage [ 勇気づける]
Neutral [ 偏見を持たない ]
Independence [ 自立と自由の共存 ]
Joint [つながる]
Enjoy [ 楽しむ ]
 
日本では、アフリカンイベント、フットサル大会など、さまざまな楽しさを通して日本の人々に少しだけチャリティーにかかわってもらう。その代価をガーナの活動にあてています。

国や人種、宗教、価値観、またそれぞれが置かれた境遇を越えて、一人ひとりが求める幸せをかたちにしていくことが、私たちのミッションです

Enijeをはじめることになった経緯とこれからのこと

僕は日本人の父とガーナ人の母との間にガーナで生まれ、6歳の時日本に来ました。
ガーナに帰ったのは23歳過ぎてからです。 

25歳のとき、2度目のガーナ渡航中、レストランである少年に後ろから声をかけられました。
「お金ちょうだい」と、6歳前後の彼は僕の肩をたたきながら何度もお金をねだってきました。
「あげないよ」と伝えるため振り向くと、そこには幼少期の自分にそっくりな顔の少年がいました。
雷に打たれたような衝撃が全身に走りました。
 
日本で暮らすことになった自分の人生のこと、子どもの頃困っていたとき助けてくれなかった大人を見て「こんな大人には絶対にならない」と誓ったこと…

いま自分はこのことを「当たり前」としてしまったら、幼かったあの頃の自分を裏切ることになる。
「当たり前」と思う大人には絶対にならない。 そう強く誓いました。

 
〝楽しんだ代価をチャリティーにする”Enijeの基本理念をもとに
2007年4月、はじめてのチャリティーイベントを開催しました。
 
本当の支援とは何かを与えるこてではなく、自尊心を育てる事です。
彼ら自身の手で成功体験を積んでこそ、永続的な発展が本物になるということを学んだのです。
そこから現地の人々との、楽しくも忍耐強いパートナーシップの関係がはじまりました。
 
日本のやり方は優れているかもしれませんが、必ずしもそれがガーナにとって有効であるとは限りません。
「魚を与えるより魚の捕り方を教える」と言われますが、魚の捕り方を教える際に必要な「魚を捕るのにもっとも有効な道具や手段」は現地の人々がよく知るものです。
 
僕らは運動会やサッカー大会を現地の人々と開催することで、魚を捕るための有効な手段や道具を現地の人々から教わりました。
公立学校は国が管理しているため改善は不可能と思われましたが、それも現地の人々の知恵により、教育庁主催のスポーツ大会に何年か共催することで可能となってきました。
これらのプロセスの中で、僕らも現地の人々も育っていくのです。
先々、携わった地域で育った人々が真に幸せになり、その範囲や規模を増やし、永続的に発展していけることを切に願っています。

デイビットからのメッセージ

矢野デイビット氏
矢野デイビット氏
どうもこんにちは!矢野デイビットです。
ガーナのスタディツアー!(自分ではプライスレス旅行と読んでますが笑)に興味を持って下さりありがとうございます!
 
ただ旅をするのではなく、全く異なる文化や価値観に触れてほしいという想いで今年の3月から始めました。
今年の3月は20人ほどになりましたが、来年の3月は10人前後を予定していて、多くても15人で締め切りたいと思っています。
 
僕らがガーナでやっている活動、運動会やサッカー大会、学校で子どもたちに何かを教えたり。
ガーナ教育庁とのスポーツ大会や打ち合わせなど、一緒にやってみる体験は人生の中でそれほどないと思います。
 
体験した人の多くは、「人生がかわった!」「ものの見方が広くなった」「またガーナに帰りたい!笑」なんていう人もいます。
 
経済的に見たらガーナは日本と比べてまだまだな部分はあります。
しかし、自由な価値観やありのままに生きる自然体な魂と触れて、考えさせられたり、振り回されたり笑、とにかく「人間」に戻れます。
そこには人としての豊かさがいろんなかたちでまだ生きています。
 
それをみんなに感じてほしいのが根本にあり、ボランティアの活動はどちらかというと後付のところはあるのかもしれません。
 
ガーナは日本が持っていてガーナには無いものもありますが、同様に日本に無いものがあり、お互い同等という認識を持っています。
僕がしている活動は日本とガーナを互いに豊かにする活動ですので、どちらかが特別劣ってるという考えがなくて。。
 
熱くなりましたが笑
みんなに心を開放させてあげられる場所がガーナにあるから来てみて〜!という意識でいます。
そのプロセスで僕が携わってるガーナの自立支援の活動に触れて頂くものになります
 
一緒に行きましょう!
現地の子供達 学校の施設内の様子 学校の子供達との交流 運動会の様子 街中の様子 現地の様子 食事

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