- エコツアー>
- 絞り込み検索
H.I.S.エコツアー こだわりのポイント
本当の最高地点3776mの「剣ケ峰」は吉田口から山頂火口をはさんでちょうど反対側。
こだわりの登山ルート「プリンスルート」で本当の最高地点「剣ケ峰」へ過去の実績から考え抜かれたこだわりのルートです。
※往復同じルートで下山の為、御殿場口へは下山致しません。
運悪く体調を崩した場合でも山小屋からご来光を望むことができるロケーション!
充実した食事と山頂アタック時の荷物預りなどのうれしいサービス!
他の山小屋にはない
嬉しいサービス
①夕食のカレーライスがおかわり自由!
②山頂アタック時は、山小屋に荷物を置いておけます!身軽に山頂へ!
③朝食はお弁当ではなく、下山後に山小屋で温かい朝食(ご飯・味噌汁・ハムエッグ)をお召し上がり頂けます!
山小屋宿泊の際の注意事項
旅館やホテルのような快適な施設とは言えません。個室はなく、2段ベッドまたは大部屋の相部屋となります。また混雑して十分なスペースがない場合もございます。またシャワーやお風呂はありませんので、ウェットティッシュやタオルなど各自リフレッシュする備品をお持ち下さい。寝室も食堂もすべて共有スペースで、食事や消灯時間も決められています。団体行動の心構えが必要です。
ヤマケイカルチャークラブ校長を歴任、現在、山ガールカレッジ講師「小日向孝夫先生」と、23歳で当時の世界7大陸最高峰登頂の最年少記録を更新した「山田淳さん」が同行のこだわりツアー!
【同行ガイド】
世界7大陸最高峰登頂の
山田 淳 さん
世界の名だたる最高峰制覇し、2002年23歳9日で当時の世界7大陸最高峰登頂の最年少記録を更新。現在は「登山人口の増加」「安全登山の推進」を掲げ、株式会社フィールド&マウンテン登山用具レンタルなどの事業展開。最近では『情熱大陸』でも取り上げられ、脚光を浴びる若手登山家。
世界7大陸最高峰登頂ガイド山田淳さん同行
富士山登頂エコチャレンジ2日間 【新宿発】
【同行ガイド】
日本山岳ガイド協会認定ガイド
小日向 孝夫 さん
日本山岳ガイド協会認定ガイド。毎年、H.I.S.富士山ツアーで同行していただいているベテランガイド。過去、ヒマラヤなど世界の山にも経験が豊富で、山と渓谷社で長く世界の山・日本の山に関わり、ヤマケイカルチャークラブ校長を歴任。
H.I.S.エコツアー × SPORTS AUTHORITY
富士山登頂エコチャレンジ2日間
【幕張・港北発】【名古屋発】
★事前にWEBやお電話でご注文とお支払を済ませ、来店予約をしておけば、登山当日に現地で受け取り返却可能。(当日申込や当日お支払は不可、なお更衣室はございません。)
★現地で借りて現地で返す「手ぶら割」またはH.I.S.エコツアー特典「インナー手袋をプレゼント」どちらかの特典が選べます!
【前旅・富士山セミナー開催】(H.I.S.エコツアー限定)
企画担当者&ツアー添乗員がご案内致します!
2016年7月20日(水)19:00~20:30 開催済み
また、ツアー当日(下山後)帰りのバス車中で「サプライズ表彰式」を毎年行っています!
どんな表彰になるかは当日のお楽しみです♪♪
参加者一人一人が「登山中にゴミを捨てない」という意識を持ち、でき得る範囲でゴミを拾うよう、富士山清掃に協力しています。
また、毎年春に【(参照)富士山清掃エコキャンプ】として、外来種アレチウリ駆除やゴミ拾い活動ツアーも企画しています。
検索条件に該当する商品がありせんでした。
申し訳ございませんが、別の条件で検索を行ってください。
昨年までの富士山登頂エコチャレンジの様子
おひとりでも安心してご参加ください!
体験談
1人で参加、初めての富士山で参加前は不安だらけでした。出発前には富士山説明会へ参加し、担当の方へ出発前に色々と教えて頂き、準備万端でしたが、やはり不安。しかし、バスの中でガイドの山田淳さんからお話を聞き、登山の不安はなくなりました。いつも笑顔で、お話にとても説得力があり、大丈夫かもと思えるようになりました。
登山中もガイドの山田さん、添乗員さんが他に1人で参加されている方と一緒に声をかけてくれ、なかよくなる事ができました。ツアー中の雰囲気がゆるやかでとても参加しやすかったです。
新しい友達もでき、もっと山に登ってみようと思うきっかけになりました。
日高 未紗子様(29歳)2012年 8月 富士山登頂チャレンジ2日間
同行添乗員より
他に1人参加の方はいますか?という質問を多く頂きますが、他のツアーも同様にお1人でのご参加者様は多くいらっしゃいます。せっかくのツアーですので、ご友人同士で参加されている方も含め、登頂という同じ目的をもったひとつのグループですので、新しい山仲間を作って頂けるようにお声がけしておりますので是非、安心してご参加下さい。
富士山登山での注意事項 必ずお読みください
装備リスト
必ず必要なもの
- トレッキングシューズ(できればゴアテックス製)
- ザック
- レインウェア(上下セパレート・コンビニの半透明雨具は後悔します)
- 服装は速乾性の良いTシャツ・トレッキングパンツ(乾きにくい綿性は向きません。ジーンズは絶対にNG)
- ヘッドライトまたは電灯(深夜歩きますので明かりは必要です)
- 着替え・タオル
- 水分
あった方が良いもの
- トレッキングポール(利用の場合キャップを必ずつけましょう)
- 行動食(飴やチョコレート・塩昆布)
- 帽子や日焼け止め(晴れていると日差しが強い)
- ウェットティッシュ
- ゴミ袋(自分のゴミはすべて持ち帰り)
高山病に関して
高山病は標高が高くなり、気圧が下がることで体内に摂取できる酸素量が低下することで起きる現象。頭痛、食欲不振・めまい・睡眠障害などを発症する。年齢や山の経験に関係ないので、経験者であっても油断できない。富士山山頂では下界の70%程度しか酸素がないため、同等程度の酸素を吸収するために呼吸が深く早くなる傾向がある。最大の予防策は、ゆっくり登り、徐々に高地に体を慣らしていくことに尽きます。山小屋ではすぐに寝ないで、散歩したり、話をしたりして体を少し動かしながら呼吸をゆっくりすることで予防できるといわれています。もし、症状が重い場合は、無理せず中断して休むか、下山することが大事です。下山すれば症状は改善します。