2025年10月~2026年3月までの予約を受け付けてます!
年末年始はすでに混み合っておりますのでお早めにお問い合わせください

大自然が広がるパタゴニア

南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川を境に、より南の地域をパタゴニアと呼びます。緯度でいうと日本の東北地方から北海道、さらにサハリンの先までということになり、面積は約106万キロ平方メートル、日本の約3倍です。南北に連なるアンデス山脈を境にチリ側とアルゼンチン側に分かれ、気候、地形ともそれぞれに特徴があります。

2025年10月~2026年4月出発
パタゴニア商品一覧

成田・関西空港発着

12月20日出発 添乗員同行で安心! 欲張り パタゴニア 11日間

早めの予約&一人部屋追加代金がお得です!

988,800円 ~1,085,800円

2025年12月20日出発

成田・関西空港発着

パタゴニアの主要観光地を周遊! 欲張り パタゴニア 11日間

【1名様より催行】パタゴニアの4都市周遊

858,000円~1,488,000円

2025年10月~2026年3月出発

成田・関西空港発着

パタゴニア踏破!健脚で挑む エル・チャルテン&パイネ国立公園 12日間

【1名様より催行】プエルト・ナタレスに宿泊し、パイネ国立公園のトレッキングを満喫

948,000円〜1,378,000円

2025年10月~2026年3月出発

成田・関西空港発着

パタゴニアトレッキング大紀行10日間

【1名様より催行】フィッツロイ展望台へ!

788,000円〜1,568,000円

2025年10月~2026年3月出発

成田・関西空港発着

パタゴニア トレッキング大紀行 12日間

【1名様より催行】フィッツロイ展望台とトーレス・デル・パイネ展望台を目指す!

1,008,000円〜1,498,000円

2025年10月~2026年3月出発

成田・関西空港発着

欲張りパタゴニア 12日間【ホテルペオエに1延泊プラン】

【1名様より催行】4都市周遊&パイネ国立公園内のペオエ湖に浮かぶ絶景ホテルに宿泊!

858,000円〜1,518,000円

2025年10月~2026年3月出発

成田・関西空港発着

ウシュアイア&カラファテをギュッと満喫!パタゴニア周遊 10日間

【1名様より催行】最果ての地を目指す旅

788,000円〜1,488,000円

2025年10月~2026年3月出発

エコツアーデスクならではの
パタゴニアツアーポイント

★1名様より催行可!毎週出発でスケジュールが立てやすい
★現地では英語ガイドの混乗ツアー
★緊急時は現地支店スタッフが日本語でサポート
旅程は自由自在!パタゴニアに詳しいスタッフが、ご希望に沿ったプランをご提案致します

体験談

ずっと前から行きたかったパタゴニア

時期:2023年11月 /zanahoria様/60代以上男性 1人旅

ずっと前から行きたかったのですか、ペリトモレノ氷河トレッキングの65歳以下制限が決断させてくれました。 フィッツロイ、セロトーレのガイド Sr. Sbastian Montesは非常によかった。 雪も降る中のアドバイスは適切であったし質問などに対しても、懇切丁寧に応えてくれました。

沢山アレンジにこたえてもらいました!

時期:2023年12月/かななきす様/40~50代女性 1人旅

ツアーに参加したきっかけは、以前からパタゴニアには興味があったが、遠いし南米で治安や言葉の不安もあり現実味はなかったのですが、ちょうど時間の余裕ができて、行くなら今かな!と。 はじめは団体ツアーで探していましたが、HISの担当者の方に相談しているうちに独り旅でも何とか行けそうと思えたので思い切って参加しました。

他、パタゴニアツアー体験談はこちら >

パタゴニアの特徴

アルゼンチン側パタゴニアは広大な平原と不毛の大地、チリ側はフィヨルドが複雑に入り組み、山と湖の変化に富んだ地形です。地勢に違いはあるものの、共通して言えることは年間を通じて強い風が吹きつける「風の台地」だということです。パタゴニアの主要な樹木である南極ブナは風になびくような形となり、タンポポは茎が短く、地面に這いつくばるように咲いています。そんなパタゴニアだからこそ雄大な自然の宝庫であり、めずらしい動植物、人をよせつけない山や氷河、澄み渡った氷河棚など限りない魅力にあふれています。

パタゴニア観光の玄関都市

アルゼンチン側、パタゴニア観光の拠点は「カラファテ」と呼ばれる都市です。カラファテへはブエノスアイレスから最も多くフライトが就航しており、繁忙期は1日5本ほど飛行機が往復しています。カラファテを拠点に氷河観光やエルチャルテン村のフィッツロイ山、チリにございますパイネ国立公園への日帰り観光が可能です。アルゼンチン側にはもう一つ、世界最南端の街「ウシュアイア」があります。カラファテから飛行機で約1時間30分。世界最南の地を走る列車、世界の果て号乗車やビーグル水道クルーズ、ペンギン島上陸などのツアーへ参加が可能です。

アクティビティのご紹介

ブエノスアイレス発着ツアー
ブエノスアイレス市内観光ツアー
ブエノスアイレス市内観光ツアー

■ブエノスアイレス半日市内観光

日本語ガイドと巡るプライベートツアーで、ブエノスアイレスの魅力を満喫しましょう。5月広場、レコレータ地区、ボカ地区で下車観光し、その他の主要な見どころは車窓からご案内。エル・アテネオ(劇場が改装された図書館)など、ご希望の場所への立ち寄りも可能です。乗り継ぎだけではもったいない「南米のパリ」もぜひお楽しみください。

タンゴディナーショー
タンゴディナーショー

■タンゴディナーショー

本場のアルゼンチンタンゴを堪能できるディナーショーです。まずお食事を楽しんだ後、22時頃から約1時間半のショーが開演。ダンサーの汗が見えるほど臨場感あふれる空間で、タンゴダンス、歌、オーケストラの生演奏が一体となり、情熱的なタンゴの世界へと誘います。ブエノスアイレスの夜を最高の思い出にしてください。

タンゴディナーショー
タンゴディナーショー

■イグアスの滝(アルゼンチン側)日帰り

ブエノスアイレスから飛行機で約2時間、イグアスの滝へ日帰りで行くことができます。トロッコ列車で大迫力の「悪魔の喉笛展望台」へ向かい、アッパー&ロアートレイルの散策で滝を様々な角度から満喫しましょう。プライベートツアーなので、体力に合わせて楽しめます!滝に大接近するボートサファリツアーの手配も可能です

カラファテ発着ツアー
ペリトモレノ氷河観光+サファリナウティコ
ペリトモレノ氷河観光+サファリナウティコ

■ペリトモレノ氷河観光+サファリナウティコ

パタゴニアで最も人気のある世界遺産・ペリトモレノ氷河を展望台と船からご覧頂くツアーです。展望台にはいくつかの散策路がございますため、様々な角度からの青く美しいペリトモレノ氷河をご覧いただけます。

ペリトモレノ氷河観光+ミニトレッキング
ペリトモレノ氷河観光+ミニトレッキング

■ペリトモレノ氷河観光+ミニトレッキング

世界遺産ペリトモレノ氷河を、展望台からの遊歩道散策に加え、アイゼンを装着し約1時間氷河上を歩くミニトレッキングで満喫するツアーです。間近で氷河の迫力と美しさを体感できます。多様な体験から「生きている氷河」の魅力を存分にお楽しみください。なお、ミニトレッキング参加の場合、船での氷河鑑賞はございません。

チャルテン1日観光(カプリ湖 トレッキング)
チャルテン1日観光(カプリ湖 トレッキング)

■チャルテン1日観光(カプリ湖 トレッキング)

カラファテからチャルテン村へ、フィッツロイの絶景を望む約2時間半のドライブを楽しめます。トレッキング開始地点からカプリ湖までは、往復約7km、約4時間の道のり。標高差380mですが、技術的に難しい箇所はありません。雄大なフィッツロイの山々を間近に感じながら、心ゆくまでパタゴニアの自然を満喫してください。

チャルテン1日観光:フィッツロイ展望トレッキング
(ロス・トレス湖)
チャルテン1日観光:フィッツロイ展望トレッキング
(ロス・トレス湖)

■チャルテン1日観光:フィッツロイ展望トレッキング
(ロス・トレス湖)

チャルテンで人気No.1のトレッキングコースで、標高3,405mのフィッツロイ直下、ロス・トレス湖を目指します。エメラルドグリーンの湖、迫力のフィッツロイ、氷河が織りなす絶景は息をのむほど。約17km、標高差400mの道のりを進めば、最高の景色が待っています。朝焼けに輝くフィッツロイのご要望も承ります!

セロトーレ展望トレッキング(トーレ湖)
セロトーレ展望トレッキング(トーレ湖)

■セロトーレ展望トレッキング(トーレ湖)

エル・チャルテンで人気のセロトーレ直下、トーレ湖を目指すトレッキングです。セロトーレ展望台を通り、トーレ湖と3本の岩塔が印象的なセロトーレ、そしてトーレ氷河が織りなす絶景を楽しめます。約17kmと移動距離は長いですが、フィッツロイ展望台コースよりも空いていて、ゆったりとトレッキングを満喫できます。

パイネ国立公園:終日ハイライト観光
パイネ国立公園:終日ハイライト観光

■パイネ国立公園:終日ハイライト観光

アルゼンチンから国境を越え、チリ側のパイネ国立公園をバスで効率よく巡る1日ツアーです。神秘的な湖や壮大な滝を巡り、アマルガ入園口から公園へ。ノルデンホールド湖の絶景を楽しんだ後、サルトグランデ滝へ約50分のハイキング。ペオエ湖からは、湖と山々が織りなす息をのむようなパノラマが広がります。

パイネ国立公園:トーレス・デル・パイネ展望台 トレッキング
パイネ国立公園:トーレス・デル・パイネ展望台 トレッキング

■パイネ国立公園:トーレス・デル・パイネ展望台 トレッキング 

パイネ国立公園のシンボル「トーレス・デル・パイネ」を間近に望む展望台への絶景トレッキングです。歩行距離約18km、高低差約700mの道のりは、急斜面や緑豊かな道を通り、最後は目の前にそびえる大迫力の花崗岩の峰々とご対面!皆が目指す理由が分かる!忘れられない景色があなたを待っています。

パイネ国立公園:フランセス谷 トレッキング
パイネ国立公園:フランセス谷 トレッキング

■パイネ国立公園:フランセス谷 トレッキング 

パイネ国立公園内のプデト港からペオエ湖をクルーズし、トレッキング開始地点へ向かいます。歩行距離約18km、高低差約500mの道のりを進み、フランセス谷のビューポイントを目指しましょう。展望台からは、フランセス氷河やパイネ山塊を象徴するクエルノス・デル・パイネが織りなす壮大な絶景が広がります。

ウシュアイア発着ツアー
世界の果て号
世界の果て号

■世界の果て号

ウシュアイアの西、8キロの距離にある鉄道駅から世界の果て号(トレン・デル・フィン・デル・ムンド)と呼ばれる観光列車が走っています。この鉄道は1910年に囚人たちによって作られ、伐採された木などを運搬するために利用されました。現在でも周囲は伐採により草原の景色が広がり、多くの切り株が残っています。

フエゴ島国立公園
フエゴ島国立公園

■フエゴ島国立公園

世界の果て号の終着駅からフエゴ島国立公園の観光が始まります。63,000ヘクタールの面積を持つ海に面した国立公園で、パタゴニアならではの植物や花々などが見られます。ロカ湖では、美しい水の色と森林と山々が作り上げる景観美をご覧いただけます。アルゼンチンの国道3号の最終地点であるラパタイア湾にも訪れます。

ビーグル水道クルーズ
ビーグル水道クルーズ

■ビーグル水道クルーズ

約6時間のクルーズで、ビーグル水道の自然を満喫しましょう!ロボ島では300kg超のオタリアを間近に観察。パハロス島では鳥のコロニーを、そしてエルクレール灯台の美しい姿も望めます。さらに、ガブレ島近くの小島では、愛らしいマゼランペンギンやジェンツーペンギンの営巣地を船よりご覧いただけます。

ペンギン営巣地ウォークツアー
ペンギン営巣地ウォーク

■ペンギン営巣地ウォーク

陸路でハーバートン牧場へ移動し、牧場から船に乗ってペンギン営巣地を目指します。このツアーはクルーズではなく、ペンギン島に上陸し、マゼランペンギンを間近で観察したり、牧場ではグアナコなどの動物を見ることができます。上陸人数に厳しい制限があるため、早期予約が必須となる人気ツアーです。

たっぷり遊べる!1日が長い パタゴニア主要都市の日照時間

カラファテ

カラファテ
※写真は10月の21時 パタゴニア初日の夜

※2025年~2026年の日照時間参照


10月1日・・・
11月1日・・・
11月1日・・・
1月1日・・・
2月1日・・・
3月1日・・・
4月1日・・・

日の出
07:17
06:13
05:35
05:42
06:29
07:19
08:10

日の入
20:01
20:52
21:41
22:02
21:34
20:42
19:34

日照時間
12:44
14:39
16:06
16:20
15:05
13:23
11:24

ウシュアイア

ウシュアイア
※写真は12月の22時 ウシュアイア空港到着

※2025年~2026年の日照時間参照


10月1日・・・
11月1日・・・
11月1日・・・
1月1日・・・
2月1日・・・
3月1日・・・
4月1日・・・

日の出
06:57
05:43
04:55
05:00
05:56
06:56
07:57

日の入
19:48
20:50
21:49
22:12
21:35
20:33
19:15

日照時間
12:51
15:07
16:54
17:12
15:39
13:37
11:18

意外と寒くない!パタゴニア主要観光地の平均気温

カラファテ(空港標高約200m)

カラファテ
(空港標高約200m)

10月・・・14℃ / 4℃
11月・・・16℃ / 6℃
12月・・・18℃ / 8℃
01月・・・19℃ / 9℃
02月・・・19℃ / 8℃
03月・・・16℃ / 6℃
04月・・・13℃ / 3℃

ウシュアイア(空港標高約20m)

ウシュアイア
(空港標高約20m)

10月・・・14℃ / 4℃
11月・・・16℃ / 6℃
12月・・・18℃ / 8℃
01月・・・19℃ / 9℃
02月・・・19℃ / 8℃
03月・・・16℃ / 6℃
04月・・・13℃ / 3℃

パイネ国立公園(アマルガ公園口標高約150m)

パイネ国立公園
(アマルガ公園口標高約150m)

10月・・・12℃ / 3℃
11月・・・14℃ / 4℃
12月・・・15℃ / 6℃
01月・・・16℃ / 7℃
02月・・・16℃ / 7℃
03月・・・14℃ / 5℃
04月・・・11℃ / 3℃

パタゴニア 季節ごとの楽しみ方とベストシーズン

カラファテ(空港標高約200m)

10月後半~11月
混雑回避!新緑輝く 穴場シーズン

陸路でハーバートン牧場へ移動し、牧場から船に乗ってペンギン営巣地を目指します。このツアーはクルーズではなく、ペンギン島に上陸し、マゼランペンギンを間近で観察したり、牧場ではグアナコなどの動物を見ることができます。上陸人数に厳しい制限があるため、早期予約が必須となる人気ツアーです。

ウシュアイア(空港標高約20m)

12月~3月前半
晴天率が上がるベストシーズン

天候が安定し、日中には20度を超える温暖な日も多くなります。特にチャルテンやカラファテでは晴天率が大幅に上がり、フィッツロイやペリトモレノ氷河など、壮大な自然の中でのトレッキングに最適な時期となります。ただし、クリスマスや大晦日は特に人気が高まるため、フィッツロイ展望台へのトレッキングコースやパイネ国立公園の国境などで混雑や渋滞が発生する可能性あり。

パイネ国立公園(アマルガ公園口標高約150m)

3月後半~4月
パタゴニアの紅葉シーズン

秋が始まる4月頃からは、息をのむような美しい紅葉の季節が訪れます。特に南極ブナの森が黄色、オレンジ、そして深紅へと色を変え、壮大な山々や氷河とのコントラストはまさに絶景です。気温は下がりますが、パタゴニアの気候は年間を通して不安定なため、防寒対策はどの時期も必須。混雑が少なくなるこの時期は、静かに大自然の芸術を独り占めできる、通好みのシーズンと言えるでしょう。

トレッキングに必要な基本装備一覧

トレッキングシューズ

トレッキングコースは、岩場など足元が不安定な場所もあるので足首まであるハイカットで防水性の高いものがお勧めです。 

上下分かれたレインウェア

山の天候は変わりやすく突然雨が降ることもあるため、必ず必要です。防水性や使いやすさの観点からポンチョやレインコートではなく、上下別れたレインウェアをご準備ください。

ストック

必須ではございませんが、普段使っている方は安定感が増して安全にトレッキングを楽しむことができます。機内に持ち込めない場合もあるので、必ず預け荷物に入れておきましょう。 

速乾性のシャツ、長ズボン

低体温症対策のため、速乾性・防水性のもので、気温によって長袖・半袖を使い分けるのがオススメ。半袖を準備されない方が多いですが、必ず半袖もお持ちください。また転倒時の怪我防止のため、長ズボンのトレッキングパンツをご用意ください。

サングラス・日焼け止め・帽子

パタゴニア地方は日本より紫外線が強いです。また、氷河鑑賞や氷河トレッキング時は目の火傷予防にサングラスは必需品です。展望台やハイキングコースは遮るものが無いため、紫外線・熱中症対策のために必ずご用意ください。

ザック・ザックカバー

日帰りのトレッキングであれば30リットル程度が目安です。また雨天時用にザックカバーも必ずご用意ください

行動食

ドライフルーツや飴(塩飴など)、チョコレート、カロリーバー等。現地のスーパーでも購入できますが、お気に入りの物があれば日本から持ってきていただくと安心です。

防寒具(ライトダウン・フリース・手袋・帽子等)

夏場でも日が落ちると気温が一桁になります。クルーズ乗船時は氷河からの冷たい風が吹き付けたり、パイネ国立公園は特に強い風が吹く日が多くあります。ポイントによって簡単に着脱できるよう、重ね着できる服をお勧めいたします。 

パタゴニア基本情報

拠点となる都市

アルゼンチン側:カラファテ、ウシュアイア
チリ側:プエルト ナタレス、プンタ アレーナス

面積

約106万キロ平方メートル、日本の約3倍

気候

日本の冬はパタゴニアの夏となりベストシーズン!10月から3月の6ヵ月間がベストシーズンです。

時差

カラファテ:マイナス12時間
日本が夜8時の時、カラファテは朝8時

言語

公用語はスペイン語ですがツアーにて訪れる観光地となり英語がほとんど通じます。

電圧とプラグ

電圧は220V 50HZ、プラグはBFタイプが主流ですが、その他にもC、SE、2Oタイプが混在しています。

宗教

キリスト教 カトリック

通貨

アルゼンチン・ペソ アルゼンチン
ではアメリカドルが利用可能です

チップ

パタゴニアは観光地であり、チップの習慣があります。ツアーガイドとドライバーへのチップは、1グループあたり10〜20USドルが目安となります。アメリカドルやユーロでのお渡しも可能です。

両替

ブエノスアイレスでは、レストランやホテルで両替できますが、アメリカドルが広く流通しているため、現地通貨への両替は最小限に留めるのがお勧めです。クレジットカードも日本以上に普及しており、小さな個人商店でも利用可能。ただし、JCBカードは非対応の場所が多いため、ご注意ください。

よくある質問

パタゴニアの気候と気温

10月から3月はパタゴニアの夏ですが、一日のうちに四季を体験すると言われるほど天候が変わりやすいのが特徴です。日中は20度近くまで上がり半袖で過ごせる一方、日が陰ると0度近くまで冷え込むことも。突然の雨、強風、雹に見舞われることもあるため、フリース、セーター、ウィンドブレーカー、手袋、マフラー、サングラスなど十分な防寒着が必須です。 パタゴニアは寒いイメージが強いですが、夏は日差しが強く、半袖でも暑い日が多くなります。 ブエノスアイレスは夏には30度近くまで上がるため、夏物から冬物まで幅広く準備しましょう。特に12月から2月は日照時間が長く、朝6時前に日が昇り、夜21時過ぎまで明るいため、観光に人気の時期です。晴天の日も多く、絶景を存分に楽しめます。

持ち物

トレッキングには、基本的な装備に加え、水分、行動食、防寒着、トイレットペーパー、手袋、サングラスが必須です。カラファテではビニール袋の入手が困難なため、買い物や濡れたものを入れる用にいくつか持っていくと便利でしょう。また、使い捨てスプーンや箸も重宝します。天気予報が晴れでも油断せず、雨と風への対策をしっかりして観光にでかけましょう。

ホテル設備

ツアーにて手配致しますスタンダードクラスのホテルは、基本的にシャワーのみのお部屋となります。バスタブ付きのホテルをご希望の場合は、事前に担当スタッフへ希望をお伝えください。 また、パタゴニア地方のホテルは暖房器具は整っていますが、冷房は備わっておりません。

トイレ事情

トレッキング中は基本的に青空トイレとなります。そのため、トイレットペーパーと中身が見えないゴミ袋をご持参ください。 また、ホテルやレストランのトイレでは、使用済みのトイレットペーパーを流さずに、備え付けのゴミ箱へ捨てるのが一般的な習慣となっています。ご注意ください。

高山病

パタゴニア地方の主要都市(カラファテ・チャルテン・ウシュアイアなど)は海抜0メートルとなり、高山病の心配はございません。トレッキングでも突然標高の高い場所を歩くことはないため、マチュピチュやウユニ塩湖など、南米の他の観光地と比較して高山病になりにくい観光地といえます。