

島で人と出会い、つながる
島でいのちの息吹を感じる
島に古くから伝わる、文化・伝統にふれる
島の豊かな自然と、誰も知らない絶景と出会う
島で新しい、自分と出会う
しま旅、始まります
日本には、海岸線の長さが100m以上の島が約6,800もあります。昔から日本人が暮らしてきた島々には、手つかずの雄大な自然と、 脈々と受け継がれてきた島独自の文化や伝統があります。しかし、そんな島々も現在では、人口減少が深刻な問題となり、文化や伝統、島社会の崩壊が危惧されるようになってきました。「旅を通じて私たちができることは、なにか。」島を訪れ、そこで育った食材を頂き、その土地でしか出会えない人や伝統、自然にふれ、その土地の魅力や力を感じることで、日本の原風景を残す島の魅力を再発見し、島の活性化に貢献で きるような旅づくりを目指していきます。
自然に寄り添う島から、 暮らしのヒントを得る
自然に寄り添った暮らしが残る奄美大島では、伝統行事(神事)の多くは、現在でも旧暦に合わせて行っています。旧暦の日付は、 「月の満ち欠け」によって決められ、日本人は1,300年以上の間、この旧暦を使い、月と同じリズムで暮らしてきました。古来より日本人が脈々と紡ぎ、大切にしてきた文化や伝統もこ の旧暦なしには語れません。そして旅とは、日常から離れた視点で「ふれあい、学び、遊ぶ」ことだとしたら、旅を通してその土地の魅力や力にふれ、私たちの日常へも生かすことができるのではないでしょうか。古くから大切にされてきた自然、伝統、暮らしの中には、現在の私たちの暮らしにも役に立つヒントがあるかもしれません。
利尻島・礼文島(北海道)


利尻島は北海道の北部、日本海上に浮かぶ、面積182k㎡の円形の島です。日本の百名山でもある利尻山は別名「利尻富士」とよばれ、原生林に囲まれた利尻富士の絶景は圧巻です。 利尻島からフェリーにゆられること約2時間、海抜0メートルに高山植物が咲くことで知られる、花の島「礼文島」。

『利尻富士』とも呼ばれる利尻山へ登頂を目指す!
日本百名山利尻山登頂と、礼文フラワートレッキング 4日間
販売終了(お見積り受付中)
佐渡島(新潟県)


約300万年前に地殻変動によって生まれた佐渡は、美しい海岸線広がり、いくつもの景勝地があります。 また伝統、文化の面でもかつて流刑により貴族や知識人たちが伝えた文化が広がり、特に「能」においては現在でも30あまりの能舞台が残り、現在でも身近なものとして独自の文化が根付いています。

花の百名山・ドンデン山と金北山縦走!アレンジ可能な観光付き
花の楽園・佐渡フラワートレッキング3日間
催行時期:4月~10月新潟港発着・2名催行
伊豆大島(東京都・伊豆諸島)


伊豆大島は東京から南に約120km、神奈川県の江ノ島から南に約60km、伊豆半島東側の沖合い約30kmのところに位置しています。 実は首都圏からとっても近い、東京の島なんです。 島の97%が自然公園法により、自然景観と生態系が保護されており、島の中央にそびえる御神火こと三原山を中心とした火山島ならではのダイナミックな自然を感じられる島として、日本ジオパークに認定されています。

活火山・三原山と日本唯一の砂漠を歩く!
火山と砂漠の大迫力! 伊豆大島2日間
催行時期:1月~6月・9月~12月神津島(東京都・伊豆諸島)


神津島の最高峰・天上山(標高572m)は、神話にも登場する神々が集う山。独特の気候風土の影響により、固有種を含む数多くの植物が1年を通じてみることができ、花の百名山・しま山100選などに選ばれた伊豆諸島を代表する名峰。また、"溶岩ドーム"という全国でも稀な地形の火山で、その特殊な地質に神津島特有の気候などがあいまって創り出した奇跡の絶景が広がっています。

花の百名山と日本随一の星空を眺める!
花の百名山・天上山トレッキングとスターウォッチング 神津島3日間
催行時期:1月~6月・9月~12月八丈島(東京都・伊豆諸島)


八丈島は東京より287㎞、羽田空港から空路でわずか55分の東京の離島です。 「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったとも言われる、ひょうたん型の形が特徴的な常春の島。亜熱帯性の温暖気候だけに、ヤシの木やハイビスカスが島を彩りここが東京であることをふと忘れてしまうような南国ムードがただよう島です。

羽田空港から飛行機で55分!
三原山縦走と八丈富士トレッキング 離島の絶景体験!八丈島2日間
催行時期:1月~6月・9月~12月小笠原(東京都)


小笠原諸島は東京から南に1,000kmに位置し、大小30あまりの島々からなる海洋島です。大陸と一度も陸続きになったことがないため、多くの固有種が見られます。2011年には小笠原は将来に引き継ぐべきかけがえのない自然遺産として世界自然遺産に登録されました。
屋久島(鹿児島県)


屋久島は、太古の昔より存在する屋久杉の森と、野生動物で知られています。北西部にある永田いなか浜は、季節になるとアカウミガメの営巣地になります。中部には九州地方で一番高い山である宮之浦岳をはじめ、推定樹齢が7,000年以上とも言われるシンボル・縄文杉があります。