ニュージーランド2大人気トレイルのミルフォードトラックとルートバーントラックを1度で制覇!

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  • 現地発着ミルフォードと ルートバーン ニュージーランド不動の人気2大トレイルを一度で制覇!ザ・クラシック12日間 ①【さそってお得!】 3名様1組のご参加でツアー代金からお一人様5,000円引き、4名様以上1組のご参加なら同10,000円引き! ②【リピーター割引】HISエコツアーのツアーに過去御参加のお客様はツアー代金より10,000円引き!

現地発着
ミルフォードと ルートバーン ニュージーランド不動の人気2大トレイルを一度で制覇!
ザ・クラシック12日間


①【さそってお得!】 3名様1組のご参加でツアー代金からお一人様5,000円引き、4名様以上1組のご参加なら同10,000円引き!
②【リピーター割引】HISエコツアーのツアーに過去御参加のお客様はツアー代金より10,000円引き!

(旅行代金/大人1名あたり)
※料金は日本出発日を起算としています。
※航空券料金は含まれません。別途お問合せ下さい。
※予約と同時に取消料対象となる手配旅行契約となります。

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<中級者向け>
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特徴

特徴

Characteristic

ツアーポイント

世界で一番美しい散歩道「ミルフォードトラック」と「ルートバーントラック」を1度で走破!

日本語でサポート!

クィーンズタウンでツアー催行会社による日本語事前説明会が開催され、コース案内、持ち物の確認、注意事項などレクチャーします。

前後泊(クイーンズタウン)が同一ホテルなのでトレッキング以外の荷物をホテルに無料で預けることが可能です。

ザ・クラシックでは、壮大な美しさで知られるミルフォード・トラックと、世界でも随一の知名度を誇るルートバーン・トラックの両方を一挙にお楽しみいただけます。 2つの国立公園と世界遺産登録地域テ・ワヒポウナムの一部を歩きます。周辺地域はコマドリやケア、ウェカ、ファンテイル、トゥイ、インコ、ベルバードといった固有種の野鳥の宝庫です。ミルフォード・トラックではキーウィを見かけるチャンスもあるかもしれません。また、深い湖やひっそりとしたフィヨルド、豊かな森林、花崗岩がむき出しになった険しい峡谷など、フィヨルドランドならではの魅力を体感していただけます。さらに、マウント・アスパイアリング国立公園の険しい山々、山間の盆地、身近な野鳥たち、エメラルド色の森林、ターコイズブルーの川・・・どこを見ても絵になる風景です。

ミルフォード・トラックツアー1~4日目

ミルフォード・トラックツアー1日目
~クイーンズタウンからグレードハウスまで~
初日はクイーンズタウンからバスにてテ・アナウダウンズまで。そこからクルーズ船に乗船し、ニュージーランドで2番目に大きな湖テ・アナウ湖の北端、ミルフォード・トラックの出発点まで移動します。初日のトレッキングは船着場からグレードハウスまでの簡単な行程です。

ミルフォード・トラックツアー2日目
~グレードハウスからポンポローナロッジまで~
グレードハウスを出発し、クリントン川に架かる吊橋を渡り、川沿いのブナの茂る原生林を歩きます。1.6kmほど歩くと1889年にクインティン・マッキンノンが建てた歴史を感じさせる小屋が目に入ります。そこからはかつて荷物を積んだ馬やトラクターが必需品をポンポローナロッジまで運ぶのに利用した平坦で広い道が約3~5kmほど続きます。そこからは上りになりトラックはクリントン渓谷の西側へ入ります。この谷を形成している壁は高さ約1,200mにも及び、当時の開拓者たちがここを「垂直に切り立った谷」と呼んだ理由がおわかりいただけます。緑濃いブナの原生林を引き続き歩き、ヒレレ滝近くの簡易小屋で昼食を小屋から谷の右向こうにはヒレレ滝を眺めることができます。昼食の後、しばらく歩くと視界が開け、1888年マッキンノンとミッチェルがこのミルフォードトラックを開通させるために切り開いたマッキンノン・パス(峠)の景色が目の前に広がります。少し歩いて休憩にうってつけのヒドゥン レイクに辿り着き、そこからトラックはまたブナの原生林へと入っていきます。約14.5km地点のサインを過ぎるとプレイリーと呼ばれる広場へ。ここでは万年雪を冠する美しい山々の雄姿に目を奪われます。そこから少し歩いて約16km地点のサインが トラックは上りになり再度ブナの森林帯へと入り、暖かいシャワーのあるポンポローナロッジへ到着します。

ミルフォード・トラックツアー3日目
~ポンポローナからクインティンロッジまで~
少し早めに出発してクリントン川の上流へ向かいます。3段の階段状に流れ落ちるセントクインティン滝を峡谷の右手に見ながら進むにつれてバルーン山が姿を現してきます。ここからトレックは次第に上りに。約19kmの地点を過ぎ、小さなミラー湖を左手に通り、プラクティスヒルを登っていきます。この丘の頂上にはクインティン・マッキンノンがビューティフル湖と呼んだミンタロ湖があり、ここから本格的な上りが始まります。湖の後ろに見えるクリントン川の上流に架かる吊橋を渡り、トラックは緩やかな角度でジグザグに進んでいきます。一歩一歩進んでいくとクリントン峡谷の先端にあるニコラス・サークル(くぼ地)の印象的な景色が徐々に見えてきます。頂上近くのジグザグ道に差し掛かるとこれまでの努力が報われたと感じられることでしょう。 1888年 のマッキンノンとミッチェルによるトラック開拓の労を讃える記念碑の立つマッキンノンパスはトラックの最高地点であり、同時にミルフォードトラックのハイライトでもあります。 遠くに雪を頂くサザンアルプスの山々の展望は見事です。 マッキンノンパスの頂上部にあるターンと呼ばれる山あいに点在する小さな湖を見ながらパスハット(小屋)へと向い、ここで昼食です。
昼食後はバルーン山の麓をぐるりと周り、クインティンロッジまでの下り約6kmの道のりです。この下りはトラックの中で一番きついところと言われていますが、同日に切り立った断崖や苔に覆われた森林、そして氷河が溶け出して流れ、崖から落ちて滝になる姿がみられるため、最も美しい景色が見られる場所としても知られています。30km地点のサインまで到達したら残りは約1.6km、しかし最後の1kmは急な下り坂なので膝が疲れるかもしれません。峠の麓にあるサインを左に曲がり、ローリングバーンと呼ばれる吊橋を渡れば3日目の宿泊地クインティンロッジに到着です。

ミルフォード・トラックツアー4日目
~クインティンロッジからマイターピークロッジへ~
32km地点を過ぎると3段に流れ落ちるサザーランド滝のうちの上の2段を垣間見ることができます。滝の姿に別れを告げてジェントルアニーと呼ばれる岩の多い約1kmの下り坂を進むとその先に34km地点のサインが見えてきます。地滑りで剥き出しになった地面を横切るとトラックは平坦に歩きやすくなり、深緑の原生林を通り抜けていきます。37km地点のサインを過ぎると急に視界が開け、レースコースと呼ばれるまっすぐに広がる広場へ出ます。トラックは再び森林の中に入り、左に出るとダイヤモンドクリークの谷間の斜面とデンジャーマウンテンの景色が目に飛び込んできます。モーニングティーで一息入れたあとはアーサー川に架けられた吊橋を渡り、ニュージーランドで最も降雨量の多い地域に位置するマッカイ滝へ向かいます。トラックは再び森林の中に入り、43km地点を過ぎるとそこから先はうっそうとして幻想的な光景が続く原生林の中を歩いて行きます。テレグラフポイントで左に急な角度で曲がるトラックを進むと目の前にアダ湖、そして遠くにはアーサー渓谷からミルフォードサウンドまでを一望する素晴らしい景色を眺める事ができます。そこからは険しい山肌を切り開いてつくられたトラックを上っていきます。48km地点に近づくにつれて、ジャイアンツゲート滝の途切れない轟音が響いてくるのがおわかりになるでしょう。すぐ右手にランチのためのシェルターがあるので、天気が良ければ滝を見ながらの昼食をどうぞ。サンドフライポイントまでの最後の3㎞は1890年より18ヶ月もの間45人の囚人たちが働いてつくった平らな広い道です。53km地点を過ぎると右側、アーサー川の向こうにバーレンピークの素晴らしい景色が広がります。ここまでくればトラックの終点、サンドフライポイントまではほんの10分。ミルフォードサウンド行きのフェリーが到着するまでサンドフライポイントのシェルターに入り、お待ちください。サンドフライ(アブの一種)や風雨を避けることができます。ここでミルフォードトラックの歩行は終了です

ルートバーン・トラックツアー1~3日目

ルートバーン・トラックツアー1日目
~テ・アナウからディバイド峠、マッケンジー湖ロッジまで~
通常、ルートバーントラックはクイーンズタウンからスタートですが、「ザ・クラシック」コースはデ・アナウからのスタート。ディバイド峠までバスで移動します。ディバイド峠からのトラックは道幅も広くよく整備されています。キーサミットへの分かれ道までの最初の45分はなだらかな上り。トラックのスタートになるこの箇所は低地に育つ“銀ブナ”の森林を歩くコースの中で唯一の場所です。このあたりは年間平均降雨量が5,000ミリを超え、湿気を含む苔など多くの地衣類、シダ類の宝庫です。これらが木々を飾り立て、森にまるでカーペットを敷いたかのような幻想的な景色を造り出します。ピンク色に樹皮がむける世界最大のフクシア(ツリウキソウ)は初夏に花を咲かせ、3、4月にはエレガントなニュージーランド・ピジョン(鳩)がその実をついばむのを見かける事ができるかもしれません。
ハウデン湖でのランチの後、ルートバーントラックは落差80mの滝、イアーランド滝まで銀ブナの森林の中を上っていきます。コースの中で一番湿った場所で雨の恩恵を受けて多くの植物が木の幹にまで自生しています。12月と1月にはたくさんのトゥトゥウィオーキッド(ラン)が咲き乱れ、トラックの一番の見どころの一つです。
イアーランド滝を後にオーチャードまでは山腹を横に見つつ歩きます。原生林の中に山の地肌が剥き出しになっている部分をいくつも見る事ができます。これは冬の間に積もった雪がなだれを起こし、木々を根こそぎ流し去ってしまった跡。オーチャードを越えれば15分ほどの上りが続いた後、マッケンジー湖のロッジまでは急な下りです。ロッジから湖までは歩いて5分。夕方が一番美しく、写真を撮るのにお勧めです。

ルートバーン・トラックツアー2日目
~マッケンジー湖ロッジから ルートバーンフォールズロッジまで~
この日のコースはマッケンジー湖上部への上り、ホリフォードフェイスからハリスサドルへの横断、ルートバーン滝への下りの大きく3つに分けられます。マッケンジー湖を取り囲む森林は絵のように美しく時を忘れてしまいそうです。森林を過ぎてオーシャンピークコーナー、そしてホリフォードフェイスへ向けて道はジグザグの上りになります。この周辺もまた美しく。素晴らしい庭園を歩いているかのようです。11月には紫色をした茎のデイジーから2月の終わりに咲くリンドウまで、原生の花々に覆われてトラックが生き生きして見えます。また、ここからはダーラン山脈やホリフォード渓谷、遠くのタスマン海までを見渡せる大パノラマを一望できます。ホリフォードフェイスを半分ほど過ぎたところからは突然トラックの脇に銀色の葉をした大きなマウンテンデイジーや、世界一大きなキンポウゲ、マウントクック・リリーの可憐な花々に埋め尽くされている光景に出会います。 ルートバーン滝ロッジは、山間から流れ出る川の出口となっている岩場に位置していて、そこでは川の水は滝となり、300mも下の草地へと流れ落ちていきます。

ルートバーン・トラックツアー3日目
~ルートバーンフォールズロッジからルートバーンエンド、クイーンズタウンへ~
ルートバーン滝からルートバーンフラットまでの下りでは数種類のブナが自生する林の中を通ります。暖かい気候を好む“赤ブナ”がこの標高でも成長できるのは、この斜面が北向きで日当たりがよいため。運がよければ森の住人“カカ(鳥)”に出逢えるかもしれません。他にもライフルマン、ベルバード、タムティット(ヤマガラ)等の良く知られた鳥も棲息しています。

フラット小屋でモーニングティーの休憩、その後は緑の河原を横切り、次ぎの昼食の場所フォージフラットまで歩きます。そこからトラックの終わりロードエンドまであと一息。14時のバスに乗りクイーンズタウンへと戻ります。

ロッジのご案内

ロッジの共用リビングスペース(イメージ)
ロッジの共用リビングスペース(イメージ)
ロッジは日本の山小屋以上に清潔で快適。原則として男女別または夫婦別の相部屋となります。一部屋定員4~6人。
施設
共同シャワー ・水洗トイレ ・2段ベッド ・乾燥室 ・枕 ・布団 ・シャンプー&リンス ・ヘアドライヤーなど※電話はありません
食事
朝食と昼食は用意された食材から各自でサンドイッチを作るスタイル。夕食は前菜・メイン・デザートによるコース料理が基本。夕食のメニューはニュージーランド料理ほかいくつか選択肢があり、ガイドが事前にお伺いします。

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住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル1F
総合旅行業務取扱責任者:丸山 光洋


運行事業者 
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