船でしかいけない約1000km果ての小笠原は海外に来たような旅でした!
- ツアー名:
- GREEN TRAVELER by H.I.S.エコツアー世界に認められた固有種の宝庫へ小笠原を満喫「海のツアー」と「トレッキングツアー」付き! 【夏休みスペシャル】世界自然遺産 小笠原 父島 6日間
- ツアー評価:
- 時期:
- 2014年10月
- 名前:
- エコツアーデスク仙波
船でしかいけない約1000km果ての小笠原は海外に来たような旅でした!
東京から移動時間に25時間もかかるところに同じ日本でさらには東京があるということにロマンを感じたこと、そして何より海が大好きなので参加しました。
一人旅がやっぱり不安でした。
出発を見送る人々
一度は行ってみたかった小笠原ですが、やっぱり一人での旅行は不安です。 日本なので言葉などの心配はなかったのですが、「一人で行っても楽しめるのか」という点が心配でしょうがありませんでした。 小笠原に到着するとまずはじめに目にするのが、船旅を終えた私たちを歓迎するかのように船へかけよる島で暮らす人たちです。 食べ歩きを楽しみながら町を散策するといろんな人たちに出会います。 一緒の船できた旅行者とも自然と仲良くなり滞在中のほとんどを一緒に過ごしました。 旅行前の心配がまるで嘘かのように楽しめ、小笠原出港日は「行ってらっしゃい」という横断幕を掲げる島民たちの姿に思わず涙が出てきました。 大切な思い出となりました。
透き通るほどきれいな海とおいしい料理
南島の扇池
海のオプショナルではホエールウォッチングやドルフィンスイムだけではなくシュノーケリングももちろん楽しめます。綺麗な魚をたくさん見れます!これまで海外のいろんなビーチへ行ってきましたが有名リゾート地にも勝るも劣らずの海です。 そんな島で食べる魚介は催行です。ウミガメの刺身なんてあまり食べられないですよね。また、ワサビの代わりに洋がらしを使う島寿司もおすすめです。夜の食べ歩きはまさに天国にいるようでした。
知識・経験豊富!
滞在中ナイトツアーに参加しました。ガイドがいろんなところに連れて行ってくれ面白い話で参加者を楽しまさせてくれます。どんな事を聞いても教えてくれる頼れる存在でした。
船酔いは必要です!
乗り物酔いには割と強い方だと思っていたのですが、小笠原に到着してしばらくは足がふらつきました。帰りは酔い止めを購入して乗船したところ全く船酔いにならず帰ることができました。酔い止めはしっかりと用意していった方が良いです。