H.I.S. 世界有数のサンゴ礁環境保全と島文化を学ぶ石垣島3日間

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現地参加ツアー
サンゴ礁とともにいきる暮らしに触れる
ホームステイ&稼業体験付き!

サンゴ礁環境保全と島文化を学ぶ
石垣島3日間

特別協力:WWFジャパン

※当ツアーは現地発着ツアーとなります。
航空券のお手配をご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

(旅行代金大人1名様利用時)
※宿泊先:民宿/ホームステイ
【募集期間:2020年3月25日~4月25日のお申込みに有効

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★WWF会員様、WWF法人会員様、限定割り引きあり★
基本代金から1,000円引き
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特徴

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Characteristic

次世代に残したい!北半球で最大&最古のアオサンゴ群落!石垣島・しらほサンゴ礁とは?

石垣島・白保(しらほ)は、八重山諸島の石垣島の東海岸に位置し、しらほの海には、120種以上のサンゴ、300種以上の魚類、巨大なハマサンゴなどを有する豊かなサンゴ礁があります。

1987年にIUCN(国際自然保護連合)が行った調査により、ここに生息するアオサンゴ群落は北半球「最大」で「最古」であるとされ学術的にみて貴重な海です。

オーストラリアのグレートバリアリーフのように海岸から数十キロも沖合いに形成されるサンゴ礁とは異なり、しらほのサンゴ礁は、島の周りにでき、海岸の目の前に広がるサンゴ礁です。誰もが足を運び、その恵みを享受できる、そんな身近さこそが、しらほの海の特長です。

ミネラルを含んだ豊かな農地もサンゴの風化した土壌に支えられ、農業に関わる神事や祭事の中にも、海とのつながりが見られます。しらほは古くから農村ですが、身近なサンゴ礁とともに暮らしを営んできた場所でもあります。

昔から人々は農作業の合間に、潮の引いた海岸に下り、海の恵みを得てきました。また、屋敷の周囲にはサンゴで石垣を築くなど、美しい街並みを形成してきました。まさに『サンゴ礁文化』といえる海と人との関係がしらほにはあります。

新石垣空港など開発問題(反対運動により立地が変更され建設)や農業による赤土の流出防止策など住民主導の保全活動がサンゴ礁を今も守り続けています。

こうした大切なしらほのサンゴ礁を、未来へと受け渡していくためには、持続的な資源管理と環境保全の仕組みづくりが重要です。

サンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」での学びとは?

世界100か国以上で活動する世界最大の環境保全団体WWFネットワークの国内で唯一の施設、WWFサンゴ礁保護研究センターは2000年4月に開設以来、地域の活性化とサンゴ礁保護を両立する持続可能な地域づくりに取り組んできました。
しらほサンゴ村において、特定非営利活動法人夏花のスタッフによるサンゴやサンゴ礁についてのレクチャーを受講します。




★学び 1  サンゴ礁とは?サンゴ礁の生き物たちとは?

世界のサンゴ礁としらほのサンゴ礁の特徴や地形について、比較してみましょう。
そして、その自然の力で生み出された地形やサンゴ礁をすみかとしている生き物について知りましょう。
それぞれがたがいに深く関わって生きています。共生についても触れます。


★学び 2  サンゴは植物?動物?

サンゴについて知りましょう。
どのように生まれ、生き、後継ぎを残すか、サンゴの一生に触れます。
世界には800種類のサンゴが生育しており、そのうち八重山地方には日本でもっとも多い360種類、しらほには約130種類のサンゴがいます。実に世界のサンゴの16%がしらほに生育!世界最大級のアオサンゴ群落が広がっていることも、世界的に有名なのです!

★学び 3  サンゴの危機 

サンゴが減少している原因や、危機的な状況がどのように自然界の循環を乱し、我々の暮らしに影響がでるか知ります。

世界有数のサンゴ礁の観察とその保全活動

石垣島白保はサンゴ礁の豊かさで世界に知られています。世界最大級と言われるアオサンゴ群落などをグラスボートで観察します。色とりどりの無数の魚が群れ泳ぐ海の熱帯林と呼ばれる生物多様性を実感することが出来ます。また、現在サンゴの減少の要因の一つとなっている農地からの赤土流出を防止するためのグリーンベルトの植栽やその管理作業といったサンゴ礁保全活動を行います。

サンゴ礁文化を受け継ぐ白保の村人の暮らしに触れるホームスティ

島人宅にホームステイ!
島人宅にホームステイ!
白保サンゴ礁が世界的に注目されている理由の一つが、人々が暮らす直ぐそばに豊かなサンゴ礁環境が維持されてきたことです。ツアーでは、しらほの家庭でのホームスティを行うことで、サンゴ礁の環境と調和し、その恵みを上手に取り入れた“サンゴ礁文化”に触れる生業体験(家畜・野菜農作業、工芸や伝統的な手わざ)を通して地域特産品づくりのお手伝いや、白保産品の直売市(白保日曜市)見学をしていただきます。

しらほでは、島のこども・おじい・おばあ、出会ったら「こんにちは!」とあたたかいまなざしでみなさん挨拶をしてくれます。 ひととのつながりがとても深く、古きよき日本のコミュニティーのよさが感じられます。ホームステイ先の家族もみなさんあたたかく、ツアーのあとも交流がつづくことも多いです。南の島に友達をつくりましょう!

特定非営利活動法人『夏花(なつぱな)』

理事長の花城さん!
理事長の花城さん!
特定非営利活動法人『夏花(なつぱな)』は、WWFが立ち上げや運営を支援してきた「白保村ゆらてぃく憲章推進委員会」「白保魚湧く海保全協議会」「白保日曜市」の機能、活動を統合することを目指し、石垣島白保集落の伝統文化、自然環境の保全・継承を図り、地域の活性化に寄与することを目的として、2013年に地域住民により設立されたNPO法人です。

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