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- 【1名催行・現地登山ガイドを完全貸切】 高所順応に適した高登頂率ルート&プライベートガイド!7サミット・アフリカ大陸最高峰に個人で挑む! キリマンジャロ登頂チャレンジ 10日間
678,000円 ~968,000円
レベル:上級【コース難易度:C級 ガイドレシオ:A級】
- 成田国際空港
特徴
ツアーのポイント
・完全プライベートツアーで、現地ガイドとポーターを貸切
このツアーは完全プライベートツアーの為、他の方と混載になることはございません。自分のペースで歩くことができ、他の方への余計な心配も不要で、登頂率も高まります。また万が一の際の途中下山も迅速に対応が可能です。
・高所順応に配慮したゆとりスケジュールとコース
通常5日間の登山日程に往路で1日加え、ホロンボハットにて2連泊します。ゆっくりと体を慣らし、高所順応に配慮。確実に登頂を目指す日程です。
・1名催行、毎週月・水・金曜発でツアーの設定があります
お客様のご予定、お休みに合わせていつでもキリマンジャロ登頂にチャレンジすることができます。これまでツアーの日程に予定が合わずなかなかチャレンジできなかったという方、そんなお悩みはこのツアーで解決です。
・アフリカに来たらサファリもしたい!【選べるサファリ体験】付き
せっかくアフリカのサバンナに来たのだから、キリマンジャロ登山ついでにサファリもしたいですよね?お客様のご希望に合わせて2種類のサファリツアーをご用意しました!お好きな方をお選びください!
一般の登山者が登れる最高峰・キリマンジャロ
キリマンジャロは、アフリカ最高峰であり7大陸最高峰のひとつで、東西約50km南北30kmに広がった成層火山です。西からシラ峰(3,962m)、キボ峰(5,895m)、マウェンジ峰(5,149m)の3つから成り、南東部には巨大なカルデラがあります。中央にあるキボ峰が最高峰で頂上はスワヒリ語で『独立、自由』を意味するウフルと呼ばれており、1961年の独立を記念して命名されました。また赤道直下にもかかわらず、山頂付近では一年中太陽に輝く氷河をご覧いただけます。
キリマンジャロ山全容(イメージ) 山頂付近からの日の出(イメージ)
全泊山小屋に泊まれる唯一のルート・マラングルート
マラングゲートを起点に5泊6日で登頂する、最も代表的なルート。麓に広がる樹林地帯を越えた先の中間地帯はアップダウンが少なく、ホロンボハットにて2連泊する事により高所順応しやすい日程となっています。他ルートとの最大の違いは全て山小屋泊で、トイレやベッドも快適に作られている事。年間を通して世界中のトレッカーが集まるルートです。
キリマンジャロ登頂への6日間の行程
1日目:マラングゲート⇒マンダラハット 歩行距離:7km / 歩行時間:4~5時間 / 標高差:+900m モシのホテルから車で約1時間かけてマラングゲートへ。マラングゲートで入山手続きを行い、登山開始。1日目はキリマンジャロの森林地帯を歩いていきます。森の中で景観はあまりありませんが、キリマンジャロの豊かな植生をお楽しみいただけます。 【マンダラハット泊】 |
2日目:マンダラハット⇒ホロンボハット 歩行距離:11km / 歩行時間:6~7時間 / 標高差:+1000m マンダラハット出発直後はまだ森林地帯ですが、1時間ほど歩くと木々の背が低くなり一気に視界が開けてきます。植生も変わり1日目とは違ったお花を楽しめ、この辺りからキリマンジャロの山頂がチラチラと見えるようになってきます。 【ホロンボハット泊】 |
3日目:高度順応日(ゼブラロック日帰りトレッキング) この日は高度順応日のため、ホロンボハットに連泊となります。日中は縞模様が特徴的なゼブラロックまで往復2時間程度のトレッキングを行い、この高度に体を慣らしていきます。睡眠中は呼吸が浅くなり酸素の取込み量少なくなるため、トレッキング終了後も小屋付近を散歩したり、お写真を撮ったり、昼寝をしないように心がけましょう。 【ホロンボハット泊】 |
4日目:ホロンボハット⇒キボハット 歩行距離:10km / 歩行時間:6~7時間 / 標高差:+1000m 徐々に植物が見られなくなり、後半には完全な山岳砂漠地帯となります。風を遮るものもなく、標高も4000mを超えるため、風吹くとかなり冷たく感じ、砂埃も起こりやすいです。天気が良ければキボ峰や山頂まで続くルートがはっきりと見えてきます。周りに何もないため、遠くからでも緑色のキボハットの屋根が見えますが、焦らずゆっくり歩きましょう。 【キボハット泊】 |
5日目:キボハット⇒ウフルピーク⇒ホロンボハット 登頂⇒歩行距離:6km / 歩行時間:7~8時間 / 標高差:+1200m 下山⇒歩行距離:16km / 歩行時間:5~6時間 / 標高差:-2200m 23時頃キボハット出発。出発時は暗闇の中をヘッドライトを頼りにゆっくりと登っていきます。出発して約6時間。ギルマンズポイントに到着。この辺りから日の出もご覧いただけます。そして、さらに1時間ほど進み"アフリカ大陸最高・ウフルピーク"に登頂となります。下山はキボハットで荷物整理と食事をとり、ホロンボハットまで来た道を下ります。 【ホロンボハット泊】 |
6日目:ホロンボハット⇒マラングゲート 歩行距離:18km / 歩行時間:4~5時間 / 標高差:-2000m キリマンジャロ登山の最終日。ホロンボハットからスタート&ゴール地点のマラングゲートまで下山します。下り道になりますが、足の疲労はピークに達しているため、焦らず一歩一歩確実に下っていきましょう。マラングゲートに到達したら、これまでに味わったことのない最高の達成感を感じること間違いなしです。登頂証明書をお受け取り下さい。 |
安心・安全の徹底サポート体制
手厚いガイド体制・・・メインガイドの他にアシスタントガイドも同行します。同行者の中で体調不良者が出た場合はアシスタントガイドが体調不良者と先に下山し、その他の方はメインガイドと登山を継続することができます。
※1名参加の場合はアシスタントガイドは同行しません。
ポーター・・・その日の登山に不要な荷物は全てポーターに預け、次の山小屋まで運んでもらう事ができます。その為、登山中にお客様が背負うザックのサイズは25ℓ~40ℓ程度。なるばく軽くするために荷物量を強引に減らす必要もございません。
コック・・・朝昼夜の3食全て、専属のコックが温かく美味しい食事をご用意いたします。パスタや牛煮込み、ビーフシチューなど山中食とは思えない美味しいご飯で体調をしっかり整えながら登山をしていただけます。
山小屋について
キボハット以外の山小屋は4~6人部屋の山小屋が何棟も並んでいます。キボハットのみ1つの山小屋におお部屋がいくつか分かれている形となります。食事などを取る用の中央棟があり、食事の際にはそこにお集まりいただき、食事をお召し上がりいただきます。各小屋にはフリーWI-FIが完備されており、インターネット接続も可能です。またソーラーパネルとコンセントもあり、各小屋で充電等も可能です。また毎朝と小屋到着時にガイドが各お部屋へお湯を持ってきてくださいませ。そのお湯で体を拭いたり、顔を洗ったりとご活用ください。※コンセントの数には限りがございます。また変換プラグが必要です。
山小屋外観(イメージ) ベッド棟(イメージ) 食事一例(イメージ)
やっぱりサファリもしたい!選べる2つのサファリツアー
サーバルワイルドライフ ツアー
タンザニア・キリマンジャロのシハ地区にひっそりと佇む、野生動物保護区兼エコツーリズム リゾートである『SERVAL WILDLIFE』。ここは孤児や怪我で一時的に保護された野生動物を、東京ドーム90個分以上の広さの保護区で野生に返すまで保護している施設で、「野生動物触れ合い体験」や「野生動物餌やり体験」をお楽しみいただけます。サファリよりも距離感の近い「究極の野生動物体験」をお楽しみください。
キリン(イメージ) シマウマ(イメージ) 赤ちゃんライオン(イメージ)
アルーシャ国立公園サファリツアー
アルーシャ市街から車で約30~40分。キリマンジャロ空港とアルーシャ市街の中間に位置しており、街から最も近く、気軽にサファリを楽しめる穴場の国立公園です。タンザニア第ニの標高を誇るメルー山の登山口でもあります。景色もとてもよく、天気が良ければアフリカ大陸の最高峰キリマンジャロが望めます。バオバブがあったり、フラミンゴの大群が見られることもあります。
キリン(イメージ) ブルーモンキー(イメージ) バッファロー(イメージ)
エコツアーデスクへのご予約・お問合わせ
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