- 受付期間: 2015/05/10~2018/07/29
- 出発期間: 2018/07/29
- 旅行代金:
紛争を乗り越え共生の道を歩むボスニアで、人々との出会いを通して自分の人生のストーリーを描く旅
自分と社会をつなぐキャリアの描き方を探しに。人と出会う旅 ボスニア8日間
- 出発地
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- 特徴
- スケジュール
- 代金
- 条件
- ご案内
ツアーポイント
社会人の「入口」と「出口」というライフステージを迎えるみなさまへ自分の好きな仕事がしたい。
得意なことを生かしてキャリアを積みたい。
培ってきた専門性を社会に還元してみたい。
一人ひとりのそんな「好き」「得意」「専門」を生かして、
みんなでよりよい社会をつくっていくことができたら素敵ですよね。
複雑な民族紛争を乗り越え、いま共生の道を歩んでいるボスニア・ヘルツェゴヴィナには、
若手からベテランまで、自分の得意分野や専門性を生かして
より良い社会づくりに携わっている方々がたくさんいます。
この旅の登場人物は、まさにそのひとりひとり。
彼らのストーリーはきっと、わたしたちが新しい挑戦へ一歩踏み出す勇気を与えてくれるはずです。
これから社会人になる学生のみなさま、
若手社員として奮闘されている社会人のみなさま、
そして様々な経験を培ってきたベテランのみなさま、
様々なライフステージを迎えるすべての方々へ、
新しい人との出会いに刺激を得ながら、自分の人生のストーリーを描き出す旅へでかけませんか?
旅の案内人 | 森田太郎 MORITA TARO
この旅のコーディネーターは、小学校教論でありボスニアの少年サッカーチームFKクリロの設立者、森田太郎氏。民族同士が対立したボスニアの内戦後、FKクリロは初めての多民族混成サッカーチームとして活動を続けてきました。日本人である彼が、なぜボスニアでサッカーチームを立ち上げたのでしょうか?そして今、教育者の立場として彼が追い求めているものとは。彼自身が歩んできた軌跡もまた、この旅に欠かせないストーリーの一つです。
森田氏からのメッセージ
様々なライフステージを迎えるすべての人へ 自分と社会をつなぐキャリアの描き方を探しに。 人と出会う旅 ボスニア8日間 | 食事 | |
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1 | 成田(21:25頃)発 ✈イスタンブール乗継、ドゥブロヴニクへ
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2 | ✈ドゥブロヴニク着
1979年には世界遺産に登録。 観光後、トレビ二ェへ
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3 | ホテルにて朝食後、トレビニェ朝市を散策 午前:トレビニェ旧市街散策&マルチ・エスニックツアー イリュリア人、ローマ人、オスマントルコ帝国、ハプスブルク帝国に支配されたトレビ二ェで多文化融合の美しさを表現した街を散策。 また、日本のJICAが進めたプロジェクトがヘルツェゴヴィナの人と人をつなぎ、戦後の地域再生と民族融和の取り組みを学ぶ
【トレビ二ェ泊】 |
朝 |
4 | ホテルにて朝食後、モスタルに向けて出発 午前:モスタル市街観光 スタリモスト周辺から、イスラム系の東側、クロアチア系の西側に分断されているモスタルの両地域を観光。 午後:ハリルホジッチ元代表監督の生まれ故郷ヤブラニッツァ散策
【サラエボ泊】 |
朝 |
5 | ホテルにて朝食 サラエボ市内散策 ~バシュチャルシヤ旧市街を中心に、セルビア人共和国側の東サラエボ市から、グルバヴィッツァとコシェヴォのサッカースタジアム。戦争時代のサラエボ市街をテーマにしたサラエボ散策~ FKクリロ関係者と参加者全員でボスニア風バーベキュー
~ハリルホジッチ代表監督の元チームメイトであるプレドラグ・パシッチさんの夕食。サッカーを通じて見えるボスニア・ヘルツェゴビナの戦前と戦後の歩みをテーマに語り合う~ 【サラエボ泊】
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朝 昼 |
6 | ホテルにて朝食 ヤスミンコ・ハリロヴィッチ氏が4歳のときにサラエボ包囲戦が始まり、「戦場の子ども時代」を過ごす。停戦から20年が過ぎ、紛争中に育った世代も30代を迎えています。悲劇の記憶を風化させないために、戦場の子どもたちが大切にしてきた思い出の品を持ち寄った「子ども戦争博物館(War Childhood Museum)」へ見学。 オスマントルコ帝国による国づくりとハプスブルク帝国(オーストリア・ハンガリー帝国)による国づくりを町並みから感じます。そして、ガヴリロ・プリンツィプによる「サラエヴォの銃声」の現場。
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朝 |
7 | ホテルにて朝食 午前:自由行動&チェックアウト 夕食後、空港へ向けて出発 サラエボ(21:00)発✈(イスタンブール乗継)✈日本へ |
朝 |
8 | 成田空港(19:30)着 |
利用交通機関 | ターキッシュエアラインズ(共にエコノミークラス) |
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利用予定宿泊先 | 【サラエボ】エスパーニャホテルまたは同等クラス 【トレビニェ】Hotel Leotar または同等クラス |
食事 | 朝食6回 昼食1回 夕食1回 |
添乗員 | なし(NGOサラエヴォ・フットボール・プロジェクト(SFP)代表 森田氏が現地にて合流) |
最少催行人数 | 10名 |
一人部屋追加代金 | 一人部屋追加代金:45,000円 |
延泊代金 | 可能 延泊時のオプショナルプラン ①ヴィシェグラード(料金 45,000円 2名1室あたりの一人の代金)
世界遺産「ソコルル・メフメト・パシャ橋」がある町として有名なヴィシェグラード。ノーベル賞作家イヴォ・アンドリッチの「ドリナの橋」という作品の舞台となった町としても知られています。
ドリナ川の流れと時間がゆっくりと流れる、平和なヴィシェグラード。小さな小さな町なので、
橋とイヴォ・アンドリッチの生家や彼が通った学校以外にこれといった見所は特にありませんが、
アンドリッチのファンや世界遺産マニアの方にはおすすめの町です。
②ブレロ・ボスネ(料金 45,000円 2名1室あたりの一人の代金)
首都サラエボ近郊に位置する自然公園ブレロ・ボスネ。
澄んだ水が流れる穏やかな川、そして緑の木々が広がる美しいこの場所は、
地元民もお気に入りのリラックススポット。特に気候の良い季節にはピクニックを楽しむには最高です! |
◆お申し込み前に必ずお読みください。【お申し込み前のご案内とご注意】 ◆延泊 :不可◆渡航条件 : パスポート有効残存期限 入国時6ヶ月以上必要、日本国籍 ◆ビザ(査証)不要 ◆現地出入国税4,500円(目安/2017年3月時点) ・日本国内空港施設使用料及び空港保安料 成田国際空港2,610円 ・旅行代金に燃油サーチャージが含まれています。 ・表示代金の他に日本国内空港施設使用料及び空港保安料及び海外空港諸税が別途必要です。 ・お申込み後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止があった際も旅行代金に変更はございません。 また、為替レートの変動による過不足についても追加徴収またはご返金はいたしません。 ・現地連絡先の電話番号はご出発前にお渡しする最終旅行日程表にてお知らせします。 ・現地の交通機関の事情又は気象状況により、旅程が変更になる場合がございますのでご了承ください。 ・送迎及び観光時は他のお客様とご一緒になる場合がございます・フライトの遅延等により、食事が軽食又はお弁当になる、或いはお取りいただけない場合がございます。・航空会社の事情、現地交通状況、視察施設の諸事情などにより予告無く、内容及び訪問順序が変更になる場合があります。予めご了承ください。・ホテルはシャワーのみで、バスタブがない場合がございます。 ・ベッドに関して:現地の慣習上ツインベッドの数が少ない場合、カップルでご参加の場合はダブルベッドをご利用いただく場合がございます。・カップル以外のお客さまには2台目ベッドをエキストラベッド又はソファベッド(簡易ベッド)をご利用頂くことがあります。・尚、簡易ベッドの搬入が夜遅くなる場合もあります。・ツインベッドルーム(ベッド2台)又はダブルベッド(ベッド1台)の指定はお受けいたしかねます。
■お申し込みの際のご注意
・パスポートの残存有効期限の不足、及び査証(ビザ)の不備等には十分ご注意下さい。 お客様ご自身がご確認されない場合は、当社としては責任を負いかねます。ご了承ください。
・現在お持ちのパスポートが今回の旅行に有効かどうか、渡航先のビザの要否などをご確認のうえ、ご自身の責任においてご旅行に必要なパスポート、ビザをご用意ください。
・渡航先の「海外危険情報」「海外感染症情報」をご確認、および「たびレジ」のご登録をお願いします。
>>> 海外安全ホームページ >>> 感染症情報ホームページ >>>たびレジ
・より安心してご旅行いただくために、ご旅行中の病気や事故・盗難に備えて、海外旅行傷害保険のご加入をおすすめします。
>>> 海外旅行傷害保険
《その他》
(1)コースに明示されていない場合はエコノミークラスを利用します。
(2)より安心してご旅行いただくために、ご旅行中の病気や事故・盗難に備えて、海外旅行傷害保険のご加入をお勧めします。
《お客さま相談室連絡先》
弊社のサービス・対応に関しましてお気付きの点、ご意見等がございましたら下記、お客様相談室にご連絡下さい。
お客様相談室 03-5908-2505
(平日10:00~18:30 日祝はお休みとさせていただきます)
お申し込みの前に必ずお読み下さい。 ■エイチ・アイ・エス 旅行条件書
※画像はすべてイメージです。
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