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ハーバード社会起業大会(SECON)
スタディプログラム2019 7日間

ハーバード社会起業大会(SECON)
スタディプログラム2019 7日間

出発地

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特徴

ツアーポイント

プログラムの特徴
★世界最大級のソーシャル・ビジネス年次ギャザリング「ハーバード社会起業大会(SECON)」(inボストン)に参加
★ SDGs(持続可能な開発目標)やESG投資が世界で拡大する中、ソーシャル・ビジネスの方向性を知ることのできる貴重な機会
★ ビジネスで社会課題を解決するスタートアップが多く集まる西海岸ベイエリア(サンフランシスコ、シリコンバレー等)でソーシャルビジネスベンチャーを学びます
★ 通信インフラ、農業、福祉で事業を興すシリアル・アントレプレナー福田氏が同行します。(略歴は下記ご参照ください)
★ボストンでは教育ベンチャーを夫婦で立ち上げた塩谷氏がサポートします。(略歴は下記ご参照ください)
★ ベイエリアではIOT(Internet Of Things)で廃棄物処理事業にイノベーションを持ち込んだCompology社(コンポロジー)のジェイソン・ゲイツ氏がサポートします。
★ 3月上旬の1週間で米国の東海岸SECON大会参加と西海岸ベイエリア現場視察を可能とする短期集中プログラム

ハーバード社会起業大会(SECON)とは?

「ハーバード社会起業大会(SECON=Social Enterprise Conference)」は、世界最大級のソーシャル・ビジネスのイベントです。ハーバード大学の大学院であるビジネス・スクール(経営学)とケネディ・スクール(行政学、開発学)の学生達が運営主体となっています。世界で社会問題となっている大きな課題をテーマとしたセッションが数多く組まれており、プレゼンテーションだけでなく、ワークショップやケーススタディを使用したディスカッションなど両大学院の実際の教室で行われます。

●ソーシャル・ビジネスにおけるボストンの魅力●
米国におけるソーシャル・ビジネスや社会起業の発展においてボストンおよびその周辺地域の功績は非常に大きいものがあります。米国の金融市場の中心はニューヨークですが、金融市場を活用する機関投資家や富裕層のファミリー財団の多くはボストンを拠点としています。CSRの研究機関として世界的に評価の高いボストン・カレッジ企業市民センターや10年以上前から社会起業の講義を開設しているハーバード大学等の教育機関、ESG投資を実践する運用会社、CSV(共有価値の創造)やコレクティブインパクトを提唱・実践するコンサルティング機関や非営利団体の多くがボストンに集まっています。ソーシャル・ビジネスに関わる人、お金、知識が集積しているところがボストンです。

●ソーシャル・ビジネスにおけるベイエリアの魅力●
米国、そして世界のベンチャービジネスの中心であるシリコンバレーを含むベイエリアは、ソーシャル・ビジネスのベンチャー企業も多く集まります。トランプ大統領就任後、米国は温室効果ガス排出削減等のための新たな国際枠組み「パリ協定」からの離脱しました。世界的な社会課題解決に向けた米国の姿勢が不透明な中、ベイエリアが位置するカリフォルニア州はパリ協定の遵守を表明し、また、企業のサプライチェーンにおける奴隷労働と人身取引の根絶に向けた取り組みに関して情報を開示するよう義務付けるサプライチェーン透明法を施行しています。ソーシャル・ビジネスが起業しやすく、そして成長しやすい土壌がベイエリアにはあります。さらに、ハーバード大学をはじめとする米国東部のアイビーリーグに匹敵するスタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレー校が知識・研究の中心となっています。社会課題を解決のためにイノベーションを起こすベンチャー企業が集まっているところがベイエリアです。

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★ 事前説明会開催のお知らせ ★
ソーシャルイノベーションについて学ぶ! 
世界最大級のソーシャル・ビジネスイベント「ハーバード社会起業大会(SECON)」
スタディプログラム説明会

①12月13日(木)
時間:19:30~21:00
場所:H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando
お申込み:Peatix 旅カレッジ

②12月15日(土)
時間:14:00~15:30
場所:株式会社エイチ・アイ・エス(本社)
お申込み:Peatix 旅カレッジ

③1月19日(土)
時間:11:30~13:00
場所:H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando
お申込み:Peatix 旅カレッジ
   

★ 事後説明会も帰国後開催予定 ★

詳細は決定次第ご案内いたします。
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ソーシャル・ビジネスにおけるボストンの魅力

米国におけるソーシャル・ビジネスや社会起業の発展においてボストンおよびその周辺地域の功績は非常に大きいものがあります。米国の金融市場の中心はニューヨークですが、金融市場を活用する機関投資家や富裕層のファミリー財団の多くはボストンを拠点としています。CSRの研究機関として世界的に評価の高いボストン・カレッジ企業市民センターや10年以上前から社会起業の講義を開設しているハーバード大学等の教育機関、ESG投資を実践する運用会社、CSV(共有価値の創造)やコレクティブインパクトを提唱・実践するコンサルティング機関や非営利団体の多くがボストンに集まっています。ソーシャル・ビジネスに関わる人、お金、知識が集積しているところがボストンです。

ミレニアム開発目標 8.働きがいも経済成長も 17.パートナーシップで目標を達成しよう


●過去参加者の声●
■ 「”実感””実学”の一週間。コレクティブインパクトの実情を学ぶことができました。SECON(ハーバード社会起業大会)は、ソーシャルビジネスを机上で知るのではなく、実感できる貴重な機会でした。「ねばならない」発想ではなく、「何ができるか?」「どうすればできるか?」発想の多様な人材の真剣な議論の場でした。そしてグランドラピッズ市におけるコレクティブインパクトの取り組みは、これから社会課題が表層化し続ける日本の多くの地域にとって新たなベンチマークとして実学を深めることができました。特別な一週間でした。」 
                 本プログラム2017年参加の田崎洋さん(日本能率協会マネジメントセンター チーフHRMコンサルタント)

■ 「ハーバードに行ってみよう、という割とユルい動機で参加しましたが、活気に満ちたアメリカ人のトークパワーに触れ、かくも熱く己の信じる道を語り、貫く人々の姿に感銘を受けました。ポジティブ&オプティミスティックな姿勢には起業家マインドの源泉を見る思いで、大いに触発されるとともに、日本にも志をもって活動している人たちがたくさんいることを再認識する機会にもなりました。その場の熱気に身を置くだけでも貴重な体験となるのではないでしょうか。」 
                                                    同2017年参加の小村みちさん(NPO法人ライフスキル研究所理事長)

■ 「ソーシャル・イノベーション、社会起業、ハーバード、、かっこいい言葉の響きと好奇心に魅かれて軽い気持ちで参加したツアーでした。しかし、アメリカで待っていたのは重い現実に情熱をもって立ち向かう起業家の「思い」でした。そして、苦闘する現場の「本気」や創業者の「魂」といったものに触れることができる機会は本当に貴重なものでした。圧倒される一方、「どう生きるべきか」「社会に対して果たす役割は何か」といった自分への長年の問いへの答えが少しは見つかった気がしました。見て感じて考える・・・そして語り合った仲間は将来への投資になっていますし、私もこのツアーに参加してことをきっかけに、NPO法人日本公共利益研究所を設立し活動を始めました。ツアー前はまったく想像もしなかったことです。ここだけの話(笑)。」
                                                                        同2010年参加の西村健さん(NPO法人代表) 

■ 「2014年に参加しました。当時は新卒でメーカーに勤めていて、何がしたいかわからず、仕事や人生へのヒントを求めてこのツアーに参加させて頂きました。たくさんの社会的企業の現場や、新しい人々の意見に触れることで、自分の考え方や働き方、ひいては生き方の小ささに気づかされると共に、もっと自由に挑戦しようという勇気と決断をもらえました。今は大学での研究員や、NPOの職員として多様な社会的事業に関わっています。自分の人生とは何かを問い続ける方、誰かのために働きたいと思う方が、新しい洞察を得るのに最適なツアーだと、自信を持ってお勧めします。」
                                         同2014年参加者女性(NPO法人職員兼教育機関研究者)

■ 「2010年にツアーに参加してから私は人生が大きく変わりました。アメリカでの衝撃的な経験、一緒に参加したメンバーの皆さんとの出会いから、自分の中の人生の幅が大きく変わり、仕事もプライベートも一緒に成長していくことができました。あまりに出会いが大きすぎ、2012年にも参加。それ以来、参加年度を越えたメンバーと、最高の友人関係が続いています。」
                                                                 同2010年および2012年参加の吉川晶子さん(私立高校教師)

■ 「私は、2014年度のツアーに参加しました。ツアーの良かったことは、現場を知る機会と理論を学ぶ機会の両方あったことです! ツアー前半はソーシャルセクターの現場で普通だったら出会えない方々から生の声を聴け(知る)、後半は大会で起業家や研究者の話をなるほど!」と思いながら聴けました(学ぶ)。特に大会では、日本ではまだ広まっていない専門的な話を聴けたのは、今の自分にとって役にたっています。ツアー終了で終わりではなく、その後も続く“ゆるやかなコミュニティ”でも多様な参加者(縦×横)から多くの情報が入り学び続けることができます!」
                                                                                  同2014年参加の野本仁さん(経営デザイナー)





●旅の案内人●
旅の同行人 福田 博樹 氏

シリアル・アントレプレナー
本プログラムに過去4回参加しハーバード社会起業大会に精通。電気通信工事会社(日産通信株式会社)を経営する傍ら、農業起業家として茨城県や沖縄県で農作物を生産・販売。農業の6次産業化を目指して、現在ル・コルドンブルーで、フランス料理の修行中。また、障がいを持つ学童向けの放課後デイサービスNPO法人あおぞらを経営。さらに複数のベンチャー企業に投資する投資家でもある。


現地コーディネーター 塩谷 雅子 氏

Skylight Games(スカイライト・ゲームズ)プロデューサー
2012年ハーバード社会起業大会スタディーツアー参加を経て、2014年から米国ボストン在住。音楽で言語を学ぶアプリLyriko (http://www.lyriko.com/ja/) の制作に携わる。世界各地で働くプログラマー、マーケター、アーティスト、翻訳者のマネジメントを子育てをしながら奮闘中。楽しさに埋め込まれた学びの機会を提供することを目標にしている。


現地プログラム企画 雨宮 寛 氏

「社会起業家の父」ビル・ドレイトンが創設したアショカ制作のDVD「アショカ社会起業家シリーズ」の日本語版制作に携わり世界の社会起業家に精通。コーポレートシチズンシップ代表取締役。ESG運用会社アラベスク・アセットマネジメント日本代表。マイクロファイナンス運用会社DWMアセット・マネジメント日本代表。コロンビア大学ビジネススクールMBA(同校交換留学生として仏HEC短期留学)およびハーバード大学ケネディスクールMPA。「暴走する資本主義」、「最後の資本主義」(ともにロバート・B・ライシュ著)、「あなたのTシャツはどこから来たのか?」(ピエトラ・リボリ著)等共訳書多数。

   
旅の同行人 福田 博樹 氏 現地コーディネーター 塩谷 雅子 氏 本プログラム企画協力 雨宮 寛 氏

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スケジュール

  食事
1 羽田(16:00~19:00)発✈(途中乗継)ボストン(17:00~19:30)着 
公共交通機関にてホテルへ向かいます。                                                【ボストン泊】
2 終日ハーバード社会起業大会(Harvard Social Enterprise Conference)参加 
   ◆ チケットの販売・大会の詳細はコチラから
 ※1/22(火)まで!早割り(Early Bird)チケット販売中
 ※学生様はチケット購入の際、大学在籍が分かるよう大学のメールアドレスにてご登録をお願いいたします。
 (※アメリカでは「@大学名.edu」ですが、日本の場合は「大学名.ac.jp」です)
                                                   【ボストン泊】
3 ハーバード社会起業大会参加または市内企業訪問 
                                                  【ボストン泊】
4 ボストン(06:30~11:30)発→サンフランシスコ(10:30~12:30)着 
                                     【サンフランシスコ/サンノゼ泊】
5 ベイエリア(サンフランシスコ・シリコンバレー)ソーシャル・ベンチャー企業訪問 
                                    【サンフランシスコ/サンノゼ泊】
6 サンフランシスコ発(06:00~12:00)✈途中乗継 成田へ 
                                                   【機中泊】
7 成田(14:00~18:00)着。到着後、解散
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代金

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旅行条件

利用交通機関 アメリカン航空、ユナイテッド航空、全日空、デルタ航空のいずれか
利用予定宿泊先
(ボストン)The Midtown Hotelまたは同等エコノミークラスホテル
(サンフランシスコ/サンノゼ)Best Western Silicon Valley Innまたは同等スタンダードクラスホテル
食事 朝0昼0夕0
添乗員 ※日本より旅の案内人、雨宮氏・福田氏が同行します。
最少催行人数 10名
一人部屋追加代金 80,000円

延泊代金 減延泊要相談
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ご案内

・旅行代金に燃油サーチャージは含まれています。日本国内空港施設使用料及び空港保安料及び海外空港諸税は含まれていません。 ・現地連絡先の電話番号はご出発前にお渡しする最終旅行日程表にてお知らせします。 ・現地の交通機関の事情又は気象状況により、旅程が変更になる場合がございますのでご了承ください。 ・送迎及び観光時は他のお客様とご一緒になる場合がございます・フライトの遅延等により、食事が軽食又はお弁当になる、或いはお取りいただけない場合がございます。・航空会社の事情、現地交通状況、視察施設の諸事情などにより予告無く、内容及び訪問順序が変更になる場合があります。予めご了承ください。 ・現地ではプログラムの一環として現地にて公共交通機関やシェアリングエコノミーサービスを利用します。・ホテルはシャワーのみで、バスタブがない場合がございます。 ・ベッドに関して:現地の慣習上ツインベッドの数が少ない場合、カップルでご参加の場合はダブルベッドをご利用いただく場合がございます。・カップル以外のお客さまには2台目ベッドをエキストラベッド又はソファベッド(簡易ベッド)をご利用頂くことがあります。・尚、簡易ベッドの搬入が夜遅くなる場合もあります。・ツインベッドルーム(ベッド2台)又はダブルベッド(ベッド1台)の指定はお受けいたしかねます。 ・その他詳細は、「H.I.S.Ciao」パンフレット最新号に準じます。


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臨時休業

※営業時間の変更・臨時休業の実施など予告なく変更となる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染予防のため、電話・メールでのお問合せにご協力くださいませ。

※このツアーはスタディツアー・ソリューションデスク以外の店舗ではお取り扱いしておりません。お問い合わせ先にご注意ください。

旅行企画・実施
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