台湾に行くなら１度は訪れたい平渓天燈祭りとは、台北から約1時間の平渓にて、旧正月の15日翌日の元宵節の前後に開催されるお祭りのこと。当日は専用バス（または専用車）で会場へ向かいます。お祭りの時間までは十分老街や十分瀑布の散策をして過ごします。高さ約1.5mの紙風船に、その年の願いを書き込み、熱気球のように空に放ちます。

ランタンが台湾の夜空にゆらゆらと舞い上がっていく様子は、なんとも幻想的で圧巻の美しさ！

映画のモデルになったとも言われている幻想的な光景をこの目に焼き付けよう！

※ランタンは大きく、基本は4名様で一つを上げていただきます。ご人数の指定はできません。
※ランタン訪天の時間は、現時点で確定しておりません。情報が入り次第ご案内致します。
※当日の交通事情などによって行程変更の可能性もございます。予めご了承くださいませ。
※悪天候などによりイベントが中止となる可能性がございます。 その場合のご返金はございません。

ランタンフェスティバルが開催される台湾を訪れよう！
ランタンフェスティバルは、毎年元宵節（旧暦の1/15）の前後の期間に開催されています。昔から台湾の人々は元宵節のお祝いに、花火や爆竹で邪気払いをし、寺院などで大きなランタンを掲げていました。この習慣が起源となり、1990年から毎年イベントとして開催されるようになりました。毎年開催都市は変わりますが、今回は台南で開催です。なんと2024年は台南が創建されてちょうど４００年。ランタンフェスティバルも台南４００年を組み込んだ内容で、歴史に思いを馳せるイベントにもなりそうです。夕刻になると色鮮やかなランタンの数々が浮かびあがります。その色鮮やかなイルミネーションをひと目見ようと、世界中からも旅行者が集まることでしょう。