ツアー参加者体験談 l HIS スタディツアー(ボランティア・インターンシップ)

かものはしプロジェクトで働く女性の子供と

ＮＰＯかものはしプロジェクト訪問では、働く女性の子供たちと交流しました。最初は近づくと「わぉー」といって逃げていってしまいましたが、しゃぼんだまをやったり、テニスボールを投げたりすると、すぐに仲良くなることができ、お別れの際にはバスの近くまで追いかけて来てくれました。 孤児院では、10代の子供たちと交流しました。女の子5人くらいの「女子会」にも招いて頂き、沢山おしゃべりをしました。彼女たちもアクセサリーを付けていたりして、日本の女子学生と変わらないのだなと感じました。 私がカンボジアにできる貢献は、「英語の大切さを伝えてあげること」「英語の実践相手になってあげること」だと思います。

アンコールワットの日の出を観に行った際の集合写真

アンコールワット見学に興味がありました。しかし、アンコールワットは私にとっては半日もあれば十分だと思いました。海外一人旅をよくしますが、現地の方々やユースホステルでの他の旅行者の方々との交流を大切にしています。カンボジアでも現地の人々、特に若い方々との交流をしたいと思っていました。ＨＩＳのＨＰで本ツアーを発見し、店頭で実勢に添乗員として同行された経験豊かな方からお話を伺いました。料金以上に価値のあるツアーだと感じたため、その場で参加を決断致しました。ご担当頂いたＨＩＳの森田さまには大変感謝しています。

現地の方々はとてもフレンドリーです。遠慮せずにこちらからどんどん話しかけることが大切かと思います。例えば、ホテルのスタッフさんとも仲良くなり、ホテルの受付デスクに座らせてもらいました！さらに言えば、利用したベトナム航空の機長とのお話しさせて頂き、機長の帽子をかぶらせて頂き、ご一緒に記念撮影をして頂きました。ここまでする必要はないかと思いますが、とにかく「全てを楽しもう！」という心意気が大切かと思います。

もう一度カンボジアへ行き、今回交流した方々と再会したいです！また来てねと言って頂きましたので！