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  • 新宿発着 ~福島復興のために私たちができること。~福島の今を知り、私たちの未来を考える2日間【10月】稲刈り&カボチャの収穫

体験談

被災地を応援したい

被災地を応援したい
放射能を測定しながら移動しました。

震災後、何度かボランティアに参加しています。また行きたいと思いインターネットでボランティアツアーを検索していたところ、このツアーを見つけて応募しました。放射能や福島の現状を知ることもできるとのことで、実際に自分の目で見て確認して体感したかった。

田んぼの草取り

被災地を応援したい
みんな一斉に田んぼの草取りスタートです!

田んぼの草取り。と聞いて1本1本草を抜いていくのかと思ったらそうではなく、水田の「苗の周りの雑草を「の」の字を書くようにぐるっと泥ごと掻いてください。」と指導されました。実際に体験してみないと分からないことでした。 田んぼには、虫やおたまじゃくしやカエルがいて、カエルがスイスイととても見事なカエル泳ぎをしていました。普段の生活の中でカエルに遭遇することはないので、こんなにもしみじみカエル泳ぎに見とれるなんて何十年ぶりのことだろうと思いました。 たっぷり降り注がれた太陽の恵みや、山を吹き抜ける緑の風がとても心地よく、そんな中で生かされている私達。小動物とも共存して生きている。と思ったら、小さい頃に歌った「ボクらはみんないきている」を思い出し口ずさんでいました。 福島うつくしま。この美しい環境の中で手塩にかけられて育まれた農作物は絶対に美味しいに決まっている。早速、菅野さんのトコのお米を買って帰りました。

被災地を忘れない

1日目に訪れたあぶくま茶屋で飯舘村の方とお話しをさせて頂きました。「わざわざ遠くから来てくださったんですか?」と、とても驚かれ喜ばれました。被災地は忘れられていると思いこまれていたようで、取り残されたような悲しい寂しい気持ちになっていたようでした。私を含め、私の周りの人達は被災地のために何かしたいと思っていましたが、やはり思っているだけでは伝わらないんだということを痛感しました。こうして行くだけでこんなにも喜んでくださるのであれば何度でもいこうと思います。被災地を忘れない。これからも応援し続けていきたいと思います。

ツアーの皆さんと楽しくおしゃべりをしながらの作業でした。 人によって進度が違うのはなぜ? 美しい自然の中での作業でした。

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