現地発着
3.11から13年が経過する東北の今
震災のアトから暮らしを考える宮城・気仙沼2日間
20,800円 ~28,800円
現地発着
Web募集締切:出発7日前12:00まで
旅行代金:大人お一人様
- 気仙沼
特徴
Characteristic
ツアーポイント
・語り部ガイドがご案内する震災復興からの道のり
・自由時間には気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館の見学がおすすめ
・気仙沼の暮らしを体験できる気仙沼大島ウォーキング
・自由時間には気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館の見学がおすすめ
・気仙沼の暮らしを体験できる気仙沼大島ウォーキング
宮城県 気仙沼市
太平洋に面した気仙沼市は宮城県の最北端に位置する港町。
「魚食健康宣言都市」「スローフード宣言都市」として、豊富な海の恵みと山の恵みを活かし、自然の食を楽しめる街を作っています。海と生きるまちとして漁業も盛んにおこなわれていますが、
2011年3月11日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災は、死者1,143人(震災関連死を含む。)、行方不明者212人に上る最大級の悲劇を気仙沼市にもたらしました。
変わるものと変わらないもの。
「気仙沼大島大橋」
気仙沼市の湾内にある大島です。「緑の真珠」とも呼ばれ、3月〜5月には椿が見ごろを迎える気仙沼大島ですが、震災時には大津波で定期船フェリーがすべて流出し、大島は一時孤立。その教訓から、2019年4月、本土~気仙沼大島へ全長356mの橋がかけられました。
震災から変化している場所がある一方、未だ当時の影を色濃く残す施設もあります。
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」
もともと気仙沼向洋高校の校舎だった場所です。震災発生当時、170人あまりの学生、教職員が校内にはいましたが、全員無事に避難をすることが出来ました。
思い出すのも辛い記憶ですが、誰かが伝えなければ同じ悲劇が繰り返えされる。
そんな思いで気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、未来に向かって東日本大震災について語っていく施設になっています。
気仙沼の歴史と未来を見つめ、震災の跡からみなさんの暮らしを考えてみませんか?
「魚食健康宣言都市」「スローフード宣言都市」として、豊富な海の恵みと山の恵みを活かし、自然の食を楽しめる街を作っています。海と生きるまちとして漁業も盛んにおこなわれていますが、
2011年3月11日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災は、死者1,143人(震災関連死を含む。)、行方不明者212人に上る最大級の悲劇を気仙沼市にもたらしました。
変わるものと変わらないもの。
「気仙沼大島大橋」
気仙沼市の湾内にある大島です。「緑の真珠」とも呼ばれ、3月〜5月には椿が見ごろを迎える気仙沼大島ですが、震災時には大津波で定期船フェリーがすべて流出し、大島は一時孤立。その教訓から、2019年4月、本土~気仙沼大島へ全長356mの橋がかけられました。
震災から変化している場所がある一方、未だ当時の影を色濃く残す施設もあります。
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」
もともと気仙沼向洋高校の校舎だった場所です。震災発生当時、170人あまりの学生、教職員が校内にはいましたが、全員無事に避難をすることが出来ました。
思い出すのも辛い記憶ですが、誰かが伝えなければ同じ悲劇が繰り返えされる。
そんな思いで気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、未来に向かって東日本大震災について語っていく施設になっています。
気仙沼の歴史と未来を見つめ、震災の跡からみなさんの暮らしを考えてみませんか?
遺構南1階保健室
遺構南3階
遺構南 冷凍工場がぶつかった跡
DAY1 気仙沼の今と語り部が伝える当時の様子
集合場所は「気仙沼海の市/シャークミュージアム」
観光案内所やレストラン、みやげ店、ミュージアムなどが入る観光物産施設となっています。
語り部ガイドツアーは海の市~漁港周辺~内湾地区を歩くコースです。
津波で大きな被害を受けながらも、そこからの復興の様子を感じることができます。
なお出発前の日程表にて確定スケジュールをご案内いたします。
ガイドツアー終了後は「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」での見学はいかがでしょうか。
※移動は各自お願い致します。入場には別途入館料が必要となります。
モデルルート:気仙沼駅~陸前階上駅(20分)~1.6km徒歩(20分)~気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
レンタカーのお手配も可能です。お気軽にお申し付けください。
震災当日まで宮城県気仙沼向洋高校の校舎として使われていたこちらには、多くの生徒と先生たちがいましたが、全員無事に避難することができました。
しかし、その爪痕は酷く、震災の記憶と教訓を伝える目に見える証として保存されています。
思い出すことも辛い経験ですが、近くで自分事としてこの現実を受け止めると、今後の生活への意識も変わるかもしれません。
決して忘れることができない体験を、皆さんの手で引き継いで伝えていきませんか?
観光案内所やレストラン、みやげ店、ミュージアムなどが入る観光物産施設となっています。
語り部ガイドツアーは海の市~漁港周辺~内湾地区を歩くコースです。
津波で大きな被害を受けながらも、そこからの復興の様子を感じることができます。
なお出発前の日程表にて確定スケジュールをご案内いたします。
ガイドツアー終了後は「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」での見学はいかがでしょうか。
※移動は各自お願い致します。入場には別途入館料が必要となります。
モデルルート:気仙沼駅~陸前階上駅(20分)~1.6km徒歩(20分)~気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
レンタカーのお手配も可能です。お気軽にお申し付けください。
震災当日まで宮城県気仙沼向洋高校の校舎として使われていたこちらには、多くの生徒と先生たちがいましたが、全員無事に避難することができました。
しかし、その爪痕は酷く、震災の記憶と教訓を伝える目に見える証として保存されています。
思い出すことも辛い経験ですが、近くで自分事としてこの現実を受け止めると、今後の生活への意識も変わるかもしれません。
決して忘れることができない体験を、皆さんの手で引き継いで伝えていきませんか?
DAY2 気仙沼の暮らしを体験する
気仙沼大島からの眺め(イメージ)
◎気仙沼大島ウォーキング 11:00~13:00
某朝ドラの舞台にもなった気仙沼大島。気仙沼大島ウェルカムターミナルに集合いただき、亀山を目指します。
360度眺めることのできるスポットで、気仙沼の海も街もきれいに見渡せます!
≪バスを使ったモデルルート≫
10:25 気仙沼駅発 ≫ 10:51 浦の浜着
13:40 浦の浜発 ≫ 14:06 気仙沼駅着
※レンタカーのお手配も可能です。
※レンタカーのお手配も可能です。
【営業時間】
月~土
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者:大野 友輔