Will Lab 小安美和といく“Will”を見つめる旅 第2弾
モリウミアスに滞在しこれからの生き方・働き方を考える
『人生100年時代』私のありたい姿を見つめる旅 in 東北・石巻 【満員御礼】
- 日本国内
募集終了しました。
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特徴
Characteristic
- 生き方・働き方を考え、ありたい姿を見つめる旅へ -
人生100年時代。生涯働き続けるかもしれないマルチステージの生き方が到来すると言われています。働くということが大きな役割を占める中で、本当にやりたいことは何か、どうありたいかを見出し、無理なく持続可能な生き方へシフトすることが重要に。未来をあなたらしく生きるためには、社会もともに持続可能であることが必要不可欠です。
社会と向き合いながら自身のWill(ありたい姿)を見出し、生き方働き方を変えたた人々を訪ね、語らい、何度も自分自身に問いなおす。そうして固定概念を外し、深層にある『わたしはこうありたい』というWillを見つめ言葉にし、自分自身の生き方・働き方を、そして社会のあり方を考えるシリーズツアーの第2弾。今回の旅の舞台は東北・石巻。
震災により町の8割は壊滅し人口は震災前の1/4となりました。少子高齢化や労働力の流出など日本の社会課題が凝縮した地域ともいえます。
その中で社会と向き合い、チャレンジする中で、新たな生き方働き方を見出した方々を訪ねます。
★本ツアーではWILL=ありたい姿と定義をしております。
- 旅の学びポイント -
★本ツアーではWILL=ありたい姿と定義をしております。
- 旅の学びポイント -
●小安美和さんのもと、普段の生活にはない新たな価値や概念に触れる体験をし、固定概念を外し、自分に問い続けるプログラムで『あなたのありたい姿』を共に見つめる2日間
●自然に寄り添い未来の教育の形を考えるMORIUMIUS(モリウミアス)に滞在。キッザニアの立ち上げにも携わった代表・油井さんによる本ツアーだけの特別ワークショップ開催。
●自然に寄り添い未来の教育の形を考えるMORIUMIUS(モリウミアス)に滞在。キッザニアの立ち上げにも携わった代表・油井さんによる本ツアーだけの特別ワークショップ開催。
●震災から7年の石巻・女川で生き方・暮らし方をシフトさせた方々を訪問
●人生100年ワークショップを開催。深層にあるWillを見つめ言葉にしよう
モリウミアス滞在で見えてくるあなたと社会のこれから
豊かな森と海に恵まれ、自然風景と伝統が色濃く残る石巻市雄勝町。東日本大震災によって町の8割が壊滅してしまいましたが、地域の復興への想いから、高台に残る築93年の廃校が新たな学び場として生まれ変わりました。それがモリウミアスのはじまりです。
モリウミアスは、子どもたちに自然の中での農林漁業体験や地域の暮らしを通じて持続可能な社会を体験する学びの場。
子どもたちはここで森と海と地域の人々とふれあいながらサステナビリティ(持続可能性)、そして生きる力を学びます。
もっと詳しく … MORIUMIUS(モリウミアス)
子どもたちはここで森と海と地域の人々とふれあいながらサステナビリティ(持続可能性)、そして生きる力を学びます。
もっと詳しく … MORIUMIUS(モリウミアス)
≪モリウミアス滞在で見えてくるあなたと社会のこれから≫
大人が自分自身の未来と向き合うことで、こどもと雄勝の未来もつくられていくという考えのもと、こどもと街をさらにたくましく、そして豊かにするために誕生した大人の協働宿泊施設モリウミアスアネックス。
ツアーではここに滞在し、土地とのつながりを感じるなかで、これからの生き方や働き方について考えていきます。
①自然に寄り添い、仕事を超えて生きていく上での新しい価値観を
モリウミアスアネックスはパーマカルチャーの考えに基づいたサステナブルな仕組みを取り入れた宿泊施設です。
ウッドボイラーや太陽熱温水器などの自然エネルギーを給湯や床暖房に活用し、
寝室にはリネンの寝具が用意され、朝晩には雄勝産の新鮮な食材をふんだんに使ったおいしいご飯を堪能。
まさにサステナビリティや循環型の社会を体感できる2日間。
現代において実は大人こそが『サステナブルに生きること』から遠い生活を送っているのではないでしょうか。
自然の循環を感じながら、それぞれの『社会課題』を感じて持ち帰り、自然も人も、そして社会も豊かになる仕組みを学びましょう。
仕事を超えて生きていく上での新しい価値観も見えてくるはずです。
代表・フィールドディレクター 油井 元太郎さん
②代表・油井さんとともに考えるこれからの生き方・働き方
代表を務める油井さんは幼少からアメリカで生活し、音楽やテレビの仕事に携わっていました。そんな中アメリカで発生した9.11同時多発テロをきっかけに日本に帰国。キッザニアを日本に導入する会社の設立に関わり、2013年より廃校を地域住民やボランティアの方々とリノベーションし2015年7月にモリウミアスをオープンしました。
2度の働き方の転換(シフト)をされた油井さんにどうしてシフトをしたのか、また自然環境がもたらす力やこれからの社会のあり方をどう考えるかお伺いします。
モリウミアスは自然の循環を学び、子供たちの未来を考える場所。
2度の働き方の転換(シフト)をされた油井さんにどうしてシフトをしたのか、また自然環境がもたらす力やこれからの社会のあり方をどう考えるかお伺いします。
モリウミアスは自然の循環を学び、子供たちの未来を考える場所。
こどもと街をさらにたくましく、そして豊かにするためにはもっとたくさんの種を蒔く必要があるはずだと、油井さんは語ります。
モリウミアスのような場が雄勝だから出来た、ではなく日本各地に出来たら。いつか世界から「日本の教育はすごい」と言われる日を目指して。
寝室
暖房
食事
社会に向き合いチャレンジされる方々・地域を訪問
3.11をきっかけに生き方や働き方をシフトした人、またはせざるをえなかった人は多くいらっしゃいます。それはきっと大きく価値観が変わった瞬間だったのではないでしょうか。大切にしたいもの、これからの自分自身の暮らしや社会にとって必要になるもの。
自分だけの軸ではなく社会や地域が共に幸せになることは何かを考え生き方をシフトした方々からお話しをお伺いし、皆さんのフレームを外し、これからを考える体験をしましょう。
自分だけの軸ではなく社会や地域が共に幸せになることは何かを考え生き方をシフトした方々からお話しをお伺いし、皆さんのフレームを外し、これからを考える体験をしましょう。
■石巻 被災地と元気いちば
震災で最も津波の被害が大きかった地域の一つ宮城県石巻市。
ここではバスで町を周遊し、小安さんの解説のもと、大川小学校など忘れてはいけない震災の爪痕と復興へ向かう活気あふれる市場を訪ねます。
「花と緑の力」で復興するために、被災した住民が立ち上げた復興プロジェクト。
ガーデンを見学後、代表の徳水利枝さんからお話しをお伺いします。
■被災地復興の「モデル町」女川
「防災」ではなく「減災」を選択した女川町。「千年に一度のまちづくり」を宣言し、2011年の震災からの復興がいち早く進む地域でもあります。スローガンは「あたらしいスタートが世界一生まれる町へ」。女川フューチャーセンターCamassでは運営団体代表の小松洋介さんよりお話しをお伺いし、ツアーの集大成である「人生100年ワークショップ」を開催します。
元気いちば
雄勝ローズファクトリーガーデン
女川フューチャーセンターCamass
旅の集大成:人生100年ワークショップでありたい姿を見つめ言葉にする
前回タイツアーでのワークショップの様子
ツアーの最後には旅の案内人として同行いただく小安さんのファシリテーションのもと、「100年年表」で中長期のライフビジョンを描くワークショップを開催。旅先で気付いたこと、感じたこと、その中で自身に何度も問い続けることで見えてきた「ありたい姿」を言葉にして書き出し、アウトプットします。
帰国後、わたしはこうありたい、という姿が具体的に言語化できることを目指します。
参加者の皆さんの深層にある<こうありたい>を引き出し、中長期の個人のビジョンの描き方についてともに考え、アドバイスをいただきます。
社会の第一線で活躍した小安さんだからこそ見える女性の抱える課題や、これからの社会のお話しにより、よりリアリティのある未来像が見つかるはずです。
小安 美和さん ◆プロフィール◆ 大学卒業後、日本経済新聞社入社。2005年、リクルート(現・リクルートホールディングス)入社。「エイビーロード.net」編集長、上海駐在などを経て、2013年、リクルートジョブズ執行役員。2015年より「子育てしながら働きやすい世の中を、共に創るiction!」プロジェクト推進事務局長。2016年に独立し「株式会社 Will Lab」立ち上げ。その他、岩手県釜石市 地方創生アドバイザー、企業の女性リーダー向け講演多数。 ◆株式会社 Will Lab◆ 一人ひとりがWill(ありたい)を軸に自立的に生きていける世の中に。現在は女性にフォーカスし、女性が自己のWillを軸に「はたらく」を通して自立的に人生を生きていくための支援や仕組みを作ります。 |
募集終了しました。
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【営業時間】
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来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者:百瀬 創