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北海道・東北・北信越

利尻・礼文島(北海道)

利尻・礼文島(北海道)

利尻山(標高1719m)は最北端にある日本百名山。その秀麗な姿から利尻富士ともよばれています。一般的なルートの鷲泊ルートで往復約14km、歩行時間10~12時間、累計標高差約3000m。強風の影響を受けやすく、日帰りルートとしては最難関の登山です。咲き誇る高山植物や、山頂から眼下に広がる眺望は圧巻です。礼文島は「花の浮島」と呼ばれ、固有種の礼文ウスユキソウなど、季節によって移り変わる高山植物を観察しながらのトレッキングが人気です。


気仙沼(宮城県)

気仙沼(宮城県)

太平洋に面した気仙沼市は宮城県の最北端に位置する港町。 2011年3月11日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災は、大きな被害をもたらしました。「魚食健康宣言都市」「スローフード宣言都市」として、豊富な海と山の恵みを活かした自然の食を楽しめる街づくりを行い、力強く厳しい復興の道のりを歩んできました。 【おかえりモネ】のふるさと気仙沼大島では絶景ウォーキングも楽しめます。


佐渡・金北山(新潟県)

佐渡・金北山(新潟県)

金北山(標高1,172m)は佐渡島の最高峰で、新・花の百名山に選定されています。 ダイナミックな稜線からは視界の両側に海を望むことができ、開放的な景観を楽しめます。 芝草原・樹林・ザレ場と変化に富んでいる登山が楽しめます。トンデン山⇒金北山⇒白雲台の 縦走の場合、約14km、歩行時間は約7~8時間です。


佐渡・金北山(新潟県)

知床(北海道)

手つかずの自然が織りなす雄大な景観が魅力の知床。
ダイナミックな断崖や原生林、そしてそこに息づく多様な動植物は、訪れる人々を魅了します。 知床連山や知床五胡などの自然美や、クルーズ船でのヒグマやシャチなどの野生動物観察もオススメ。 四季折々の表情を見せる知床は、いつ訪れても新たな発見へと誘ってくれます。


佐渡・金北山(新潟県)

白神山地(青森県・秋田県)

白神山地は、人の手がほとんど入っていない原生的なブナの森が広がる自然の宝庫。 点在する湖沼群「十二湖」のコバルトブルーや、登山好きの方なら「白神岳」の登山もオススメです。 トレッキングコースも整備されており、森林浴を楽しみながら、ありのままの自然を感じることができます。 静寂に包まれた森の中で、心身ともにリフレッシュできます。

東京の離島

伊豆大島

伊豆大島

伊豆大島は東京から120kmの洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島で、黒潮の影響により1年を 通じて温暖な気候に恵まれています。島内の中央には活火山の『三原山』、そして日本で唯一の 砂漠があり、関東で初の日本ジオパークに認定された島です。三原山&裏砂漠1日ツアーでは、 大迫力の火口、噴火が作った変化に富む幻想的な風景を見ることが出来ます。


神津島

神津島

透き通った海と白い砂浜が美しく、夏は多くの海水浴客が訪れる神津島。東京(竹芝桟橋)からは ジェット船で最短3時間15分で到着します。 最高峰の天上山(標高572m)は花の百名山にも選ばれていて、独特の気候風土の影響により 固有種を含む数多くの植物を見ることができます。「星空保護区」に認定されている星空も圧巻です。


八丈島

八丈島

羽田空港から航空機で55分。東京から一番近い南国?亜熱帯性の温暖気候で八丈ブルーと 呼ばれる透明度の高い美しい海、ヤシの木やハイビスカスなど南国情緒がたっぷりの島です。 八丈富士(標高854m)は伊豆諸島の最高峰。山頂部の火口を一周する「お鉢めぐり」は 360度の絶景展望が楽しめます。7合目登山口からは往復約4.5km。歩行時間約4時間、 累計標高差は約600m。

小笠原諸島

父島・母島

父島・母島

小笠原諸島は東京から南に約1,000kmに位置し、大小30あまりの島々からなる海洋島です。 アクセスは東京・竹芝桟橋からの定期便おがさわら丸で、父島まで24時間かかります。2011年に世界自然遺産に登録されました。 父島では濃く深く透き通ったボニンブルーと呼ばれる海へ、イルカやクジラに会いに行くボートツアーや、固有種の宝庫である亜熱帯の森をエコツアーと歩くトレッキングが人気です。母島では小笠原諸島最高峰の乳房山(標高463m)トレッキングが楽しめます。固有の動植物や戦跡、尾根や山頂からの眺望など見所満載です。

屋久島・種子島

宮之浦岳(屋久島)

宮之浦岳(屋久島)

宮之浦岳(標高1,936m)は屋久島のほぼ中央にそびえ立つ九州の最高峰。 花崗岩の奇岩が点在する山頂からは360度の展望で、開聞岳や桜島まで見渡せることもあります。 縦走の場合は、2日間で縄文杉や白谷雲水峡も含めて約24km、歩行時間20~22時間、累積標高差約4,500m。 世界遺産エリア内の避難小屋(またはテント)に泊まるという貴重な体験もできます。 日帰りの場合は、淀川登山口からのピストンで約16km、歩行時間11~12時間、累積標高差約2,000m。


縄文杉・白谷雲水峡(屋久島)

縄文杉・白谷雲水峡(屋久島)

縄文杉は幹周り約16m、樹高約30m、樹齢2,500年~7,000年とも言われ、屋久島で最も有名な 屋久杉です。 縄文杉と出会うためには往復約22km・歩行時間約11時間という長い長い道のりが 待っていますが、体力と装備を携えれば初級者でも挑戦できます。 白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は、苔に覆われた森とその森を流れる清流が魅力。 緑が最も輝く梅雨、夏の深緑、秋のほのかな紅葉、冬の雪、四季折々の美しさがあります。 目的地の「苔むす森」まで往復約3km・歩行時間約3時間


種子島

種子島

種子島は日本最大の宇宙ロケット発射場があることで有名ですが、遠浅の美しいビーチでは シーカヤックやダイビングが楽しむことができ、鉄浜(かねはま)海岸や竹崎海岸は日本でも有名な絶好のサーフポイントで、全国からサーファーが集まります。マングローブの北限ともなっており、その中をカヤックをしながら絶景散歩することも出来ます。種子島を代表するパワースポットは、ヨガの聖地として認定されています。話題の多い種子島で大自然体験はいかがでしょうか。