安心安全添乗員スタディツアー
ボランティア・国際協力ツアー特集

教 育

子どもの未来を拓くために教育は欠かせないものです。 世界には、貧困や教育環境が整っていないなどの理由で、学校に通えていない子どもも数多くいます。 教育を受けることで将来の選択肢が広がり、貧困から抜け出すチャンスも生まれます。 世界の教育の現状を知り、日本語ボランティアや課外授業を通じて子どもたちに学ぶことの大切さ、楽しさを届ける旅へ。

教育ツアー

子どもたちの学び場を作る カンボジア6日間

日本語学校の先生に! カンボジア・シェムリアップ5日間

ガンジス川・タージマハル観光&学校で特別授業! ホームステイとスラム訪問でインドを知る8日間

日本語学校で子どもたちに特別授業! ウズベキスタン7日間

その他教育ツアーはこちら

医療・福祉

人が人らしく、豊かに生きていくために、医療や福祉は必要不可欠なものですが、その水準は国によって様々です。 平均寿命が世界一となっている日本にとっても、医療や福祉の充実は心身ともに健康に長生きするために、非常に重要です。 世界の現状を知り、日本についてもまた考えてみましょう。

医療・福祉ツアー

空飛ぶ車いすを世界に届けよう ベトナム・ホーチミン5日間

インド・マザーテレサ施設ボランティア7日間

福祉ボランティア&ホームステイ カナダ・バンクーバー9日間

「チルドレンファースト」の子育て環境をめぐる ヘルシンキ6日間

医療従事者、医療系学生向けツアーはこちら その他医療・福祉ツアーはこちら

スタディツアーデスクならではのポイント

▶パッケージツアーなので、航空券や宿泊先の手配も、HISにお任せ!
▶HIS現地支店が24時間サポート。現地でのトラブルも安心!
▶「ボランティア証明書」付 

訪問先について

教育×カンボジア

カンボジアでは、1975年からの4年間でポルポト政権により教育者などの知識人を中心に、人口の約3分の1にあたる200万人以上が虐殺されました。その際、教育制度が崩壊したカンボジアですが、現在は内戦直後と比較すると、教師や学校の数は増えています。しかし、まだまだ教師の質が低く、教室やグランドなど、学校の設備が整っていないことが課題となっています。また、都市部と農村部の教育格差が広がっていることも、大きな課題です。

教育×カンボジア
教育×カンボジア
教育×フィンランド

世界幸福度ランキングでも4年連2018年から6年連続で1位に輝くフィンランド。その理由の一つとしてあげられるのが、社会保障制度の充実です。 子育てや医療への手厚い補助、無償教育など、高額な税金を元手に国民に提供されています。 またウェルビーイングの考えを非常に大切にしており、国家が公共政策として尊重し進めています。

医療・福祉×フィンランド
医療・福祉×フィンランド
教育×ウズベキスタン

日本語学校「NORIKO学級」。のりこ学級は、日本人夫婦が設立した、誰もが "無償" で日本語を学ぶことができる教育施設です。基本的に先生は日本人の旅行者やボランティア。リシタンという小さな町にありながら、これまで日本から来た人は5,000人を超え、そのかいあって、生徒は各地の日本語弁論大会でも上位の成績を残しています。そんなのりこ学級で、日本語や折り紙、習字等を教えたり、現地の学生と交流!あなたの得意な事、伝えたいことを考えて授業をしましょう!

教育×ウズベキスタン
教育×ウズベキスタン
医療・福祉×ベトナム

15年間の長期に渡って南北ベトナム間で行われたベトナム戦争。多くの死者と負傷者を出しました。 その際に使用された『枯葉剤』により今も多くの人が苦しみ、その影響は世代を越え、今もなお、重い障害を負った子どもが生まれています。親が受け入れることが出来ず、孤児となるケースも珍しくないそうです。 重度の障害を負った子どもの誕生という社会問題があるにも関わらず、社会制度や人権保護はまだ十分に整っておらず、「社会の中で生きる」ことに難しさを抱えています。

医療・福祉×フィンランド
医療・福祉×フィンランド
福祉×カナダ

世界で最も住みやすい国の一つ、カナダ。特に福祉が充実していると言われていて、「世界幸福度ランキング」トップ10の常連国。 カナダの医療はすべて公的サービスでまかなわれており、無料で医療サービスを受けることができます。 また、たくさんの国からの移住者たちが自国の文化を大切にしながら生活しているのもカナダの特長です。 移民を多く受け入れる多民族国家としての性質からも、ボランティア先進国といわれます。

福祉×カナダ
福祉×カナダ

体験談

体験談

高校生女性1人参加/
子どもたちの学び場を作るカンボジア6日間

高校生の間にもう少しなにか経験したいと思い、スタディーツアーを検索していたらでてきて、小学校の建設のお手伝いが面白そうだったし、カンボジアに興味があったから参加させて頂きました。 現地の小学校に2校おじゃましましたが、子供達がいつも笑顔でフレンドリーだったことが印象的でした。面白いことをして笑わせてきたり、クメール語を教えてくれたり、日本語を教えてほしいと言ってきた子もいました。

体験談

女性1人参加/
日本語学校で子どもたちに特別授業!ウズベキスタン7日間

自らの意志で学ぶ子どもたちは輝いている。困難な外国語を学びたいと学習に取り組む生徒の姿が忘れられない。日本語を勉強したい一心で、自炊しながら学習している向学心の強い生徒から感じるエネルギーは、半端ない振動を感じる。なにより若い生徒が、真剣に、丁寧に、心を込めて対応してくれる態度に感銘を受けた。本当に健気で可愛らしかった。来日する日を心待ちしている。この感動を旨に、新鮮な気持ちで私自身に与えられた仕事に真摯に取り組みたい。

よくある質問

課外授業は何をするの?

現地のNGOが授業の用意をしてくれるツアーもありますが、基本的には参加者の皆さんが得意なものを披露していただいています。日本語の歌を教えたり、写真を使いながら日本のことを紹介したり、ネイルが得意な方が生徒の皆さんにネイルをしていただいたこともありました。

授業は英語ですか?

授業を実施する際も、現地日本語ガイドがサポートするので、日本語でOKです。

医療現場を訪問する際に必要な予防接種はありますか?

医療従事者、医療系の学生限定のツアーに関しては、必須の予防接種がいくつかありますが、その他のツアーに関しては基本的に不要です。(参加時期に関しては必要なツアーもあり)渡航先で予防接種が必要な国もございません。ご心配な方は、外務省のホームページに各国推奨されている予防接種もございますので、ご確認ください。

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