- 受付期間: 2022/11/25~2023/08/26
- 出発期間: 2023/07/29~2023/09/09
- 旅行代金:
【SALE】各出発日先着4名限定!旅行代金より2万円引き
大虐殺を乗り越えた国の「いま」をめぐり考える
「アフリカの奇跡」ルワンダの軌跡を辿る7日間
- 出発地
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- 特徴
- スケジュール
- 代金
- 条件
- ご案内
ツアーポイント
☑ 現地在住の日本人コーディネータが皆さんをご案内☑ アフリカの文化や暮らしを体験
☑キガリ虐殺記念館訪問、虐殺生存者のお話からルワンダ虐殺を紐解く
☑ アカゲラ国立公園でアフリカの大自然を体感!
ルワンダの「いま」を知る
アフリカ大陸のちょうど真ん中に位置する内陸の小国ルワンダ。政府主導でIT立国化を進めていたり、女性の議員数の割合が2003年より世界トップをキープしていたりと、様々な分野で注目されています。
そんなルワンダですが、ほんの30年前の1994年4月、フツ族とツチ族の民族対立に端を発するルワンダ虐殺(=ジェノサイド)が起きました。 100日間で100万人もの人々が殺されたと言われており、凄惨な歴史的大事件となりました。
ツアーポイント① 現地在住の日本人コーディネータが皆さんをご案内
知識がない方でも大丈夫!
ルワンダがどんな国か、なぜ大虐殺が起こってしまったのか等、皆様の学びがより深いものになるよう、ルワンダ講座をご用意しています。
案内人はAfrica Note Ltd. 代表 竹田憲弘(タケダノリヒロ)さん。
●案内人紹介●
タケダノリヒロ/竹田憲弘(Africa Note Ltd. 代表)
1989年、熊本県生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、大手食品メーカーで3年間営業担当。退職後、青年海外協力隊としてルワンダで2年間活動。その後同国でツアー業や情報発信をおこなう会社Africa Note Ltd.を2018年9月に立ち上げる。コロナ禍においてはオンラインスタディツアーを中心に事業展開中。
ホームページ:https://rwandanote.com/
ツアーポイント② 農村訪問やホームステイを通じてリアルな暮らし体験
首都キガリから車で約1時間の農村部にて、ルワンダ人家庭でのホームステイ。家族といっしょに料理をして、食事をして、おしゃべりをして、交流をお楽しみいただけます。また、宿泊先の周辺を散策をすることで、発展しつつある都市部とはまったく異なる牧歌的でおだやかなルワンダの姿を見ることも可能です。夜には満天の星空が見えるかも!調理の燃料として使う木の枝を拾ったり、重いタンクを抱えて水汲みをしたりする子どもや女性の姿から、美しいだけではないアフリカの「いま」を体感してください。
【農村訪問スケジュール(一例)】
10:00:ホームステイ先に到着後、一緒にお昼ご飯を食べよう!
13:00:ホームステイ先の周辺散策(1時間)
14:00:ホームステイ先に集まって農村の方たちと交流・質疑応答タイム
16:00:夕飯の作りのお手伝い、伝統的なダンスや歌を教えてもらおう!
*ホームステイ先の家族と*
*ホームステイ先の様子*
ルワンダ大虐殺を知る
ツアーポイント③ キガリ虐殺記念館訪問
遺留品や犠牲者の写真から、訪問することで胸が痛んだり、時には目をそむけたくなるような事実を突きつけられることもあるかもしれません。
しかし、たった30年前に起きた紛れもない事実なのです。
ツアーポイント④ 虐殺生存者との座談会
ルワンダ虐殺の生存者であり、現在ルワンダの首都キガリでアフリカ布の雑貨店を営むグレースさん。11名の女性スタッフと一緒に働いています。
本やネットでは知ることのできない、リアルな当時の様子や心境を伺います。
「平和」や「共生」について一緒に考えてみましょう。
★インタビュー内容(予定)
**出発前の事前学習に**
おすすめ映画① 『ホテル・ルワンダ』
大量虐殺事件が発生した1994年、欧米諸国や国連の無策が被害を拡大させる中、1,200人もの人々をホテルに匿い、話術と知略を武器にその命を守り抜いた一人のホテルマンの奇跡の逸話を映画化。
おすすめ映画② 『ルワンダの涙』
ルワンダ虐殺の時代にルワンダで働いていたBBCニュースプロデューサーのデヴィッド・ベルトンの経験を基に映画化。ベルトンはこの映画の共同脚本家であり、プロデューサーの一人でもある。
**関連ツアー**
【オンラインツアー】大虐殺を乗り越えた国をめぐり考える、ルワンダ ピーススタディツアー
大虐殺を乗り越えた国をめぐり考える、「アフリカの奇跡」 ルワンダの軌跡を辿る7日間 | 食事 | |
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1 | 成田(21:15)発 韓国経由、アジスアベバ ボレ空港へ 【機中泊】 |
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2 | アジスアベバ ボレ空港(07:05)着 乗り継ぎにてキガリ国際空港へ アジスアベバ ボレ空港(11:30)発 キガリ国際空港(13:00)着 到着後、市街地案内・ローカルマーケット見学 (2.5時間) ※市街地観光は車窓案内となります。 その後ホテルへご案内 夕方:案内人竹田さんによるルワンダ講座(2時間) ルワンダでの旅がより充実したものになるよう、ルワンダの基本情報や虐殺の歴史等学びましょう。また夕食もご一緒いただくので、気になることを聞いてみましょう! ※夕食代は各自払いとなります 【キガリ市内ホテル泊】 |
|
3 | ホテルにて朝食 終日:案内人竹田さんと農村体験&ホームステイで暮らし体験 ホームステイ先周辺の散策や、村の人々との交流、夕飯づくりのお手伝いなどを通じて、 ルワンダのリアルな暮らしを体験しよう! ※竹田さんは宿泊はしません。 【ホームステイ泊】 |
朝 昼 夕 |
4 | ホームステイ先にて朝食 終日案内人竹田さんがご案内! キガリ虐殺記念館訪問(90分) 虐殺生存者の方との座談会(90分) ・虐殺生存者のお話
・質疑応答
・お土産購入
途中レストランにご案内 ※昼食代は各自払いとなります。 まとめミーティング 夕食を食べながら、この旅を通して、感じたこと・学んだことを旅の仲間とシェアしよう!
自分では気づかなかった新しい気づきがあるはずです。
※夕食代は各自払いとなります
【キガリ市内ホテル】 |
朝 |
5 | ホテルにて朝食 国立公園訪問時に必要なRapid Test ※現地でのお支払いとなります $5/お一人様 アカゲラ国立公園サファリツアー アフリカの大自然を満喫しよう! 【Akagera Game Lodge泊】 |
朝 弁当(昼) |
6 | ホテルにて朝食
出発まで自由時間 キガリ国際空港(16:55)発 アジスアベバ ボレ空港(20:20)着 乗り継ぎにて成田国際空港へ アジスアベバ ボレ空港(22:35)発 韓国経由、成田国際空港へ 【機中泊】 |
朝 |
7 | 成田国際空港着(19:40) |
利用交通機関 | エチオピア航空(エコノミークラス) |
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利用予定宿泊先 | キガリ市内:Flame Tree Villageまたは同等クラス キガリ市内ホームステイ(3日目) アカゲラ国立公園:Akagera Game Lodge ※利用のホテルが指定でない場合は原則としてホテルはお選びいただけません。ご利用ホテルは出発前にお渡しする最終日程表でお知らせいたします。
※現地の状況によっては参加者のホテルが分かれる場合もございます。ご了承下さいませ。 |
食事 | 朝4,昼2,夕1
※ツアーに含まれるお食事には飲物は含まれません。別途代金が必要です。
※ツアーに含まれないお食事はお客様ご自身で自由にお取りください。 |
添乗員 | 同行しません。 現地にてアフリカノオト日本人スタッフがご案内致します。 |
最少催行人数 | 4名 |
一人部屋追加代金 | 47,000円
男女別の相部屋手配可。 ご希望の場合はお申込み時、備考欄にご記載くださいませ。
※相部屋について
・2名1室の男女別の相部屋になります。
・事前の確約は一斉出来かねます。(同グループで同室希望の方は事前確約可能)
・現地発着プランでお申し込みの方は相部屋手配は不可となります。
・お申込み、お支払いは1名様1室でご対応させていただき、実際現地で相部屋でご利用いただいた場合、ご帰国後一人部屋追加代金をご返金させていただきます。返金手数料はお客様負担とさせていただきます。予めご了承くださいませ。 |
延泊代金 | 減泊不可。
延泊をご希望の場合はお問い合わせくださいませ。 |
▼現地発着代金(2名1室利用時):379,000円▼現地発着代金(1名1室利用時):426,000円 ※上記料金には航空券・燃油・諸税を除いた宿泊・食事・車両・プログラム費が含まれています。 ※航空券を弊社にてお手配する場合、希望日時・航空会社・発着空港をご連絡ください。なお、弊社でお手配する場合、【航空券手配(手配型旅行)】+【現地発着ツアー(+1人部屋追加代金)(募集型旅行)】でのお手配となり、手配型旅行に関しては、募集型旅行と取消規定や補償内容等が異なって参りますのでご注意ください。※催行決定後、ご出発3週間前までに各自お手配された航空券の情報(航空会社名・便名・到着/出発日時)をご連絡ください。※現地発着プランでお申し込みの方は相部屋手配は不可となります。
■お申し込みの際のご注意
【お申し込み前のご案内とご注意】
【エイチ・アイ・エス 旅行条件書】
・お申込はスタディツアーデスクのみの受付となります。HIS他店舗での受付・申込はできませんので予めご了承ください。
・パスポートの残存有効期限の不足、及び査証(ビザ)の不備等には十分ご注意下さい。 現在お持ちのパスポートが今回の旅行に有効かどうか、渡航先のビザの要否などをご確認のうえ、ご自身の責任においてご旅行に必要なパスポート、ビザをご用意ください。お客様ご自身でご確認されない場合は、当社としては責任を負いかねます。ご了承ください。
《本ツアーご参加にあたっての注意事項》
【活動について】
●入国条件に付きましては、最新の情報は各国の大使館のWEBサイトなどで必ずご確認ください。
厚生労働省ホームページ
《渡航条件》
◆パスポート有効残存期限
6か月以上のもの ※日本国籍の場合に限る。
◆査証(ビザ)
1 査証 ルワンダに入国するためには、目的を問わず査証が必要です。 2018年1月からキガリ国際空港において、事前申請不要のアライバルビザの発給が開始されました。アライバルビザを取得する場合には、50米ドル(1次査証:30日間滞在可)または70米ドル(数次査証:90日間滞在可)の支払いが必要です。また、インターネットを利用して事前申請を行い、キガリ国際空港到着時に空港で各種査証を取得する方法もありますので、詳細は次のルワンダ入国管理局のホームページで確認してください。
ルワンダ入国管理局のホームページ:https://www.migration.gov.rw/
駐日ルワンダ共和国大使館:https://www.rwandainjapan.gov.rw/ja/translate-to-japanese-services/translate-to-japanese-service-details/%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%83%93%E3%82%B6
2 出入国審査
(1)入国審査 入国審査時には、旅券および有効なルワンダ入国査証を提示します。また、2020年1月のルワンダ保健省の通達に基づき、黄熱の危険のある国から入国する際は、黄熱予防接種証明書(イエローカード)を提示する必要があります。日本は黄熱病対象国ではありませんので、日本から直接入国する際には必要ありません。 なお、イエローカードの有効期間について、2016年7月11日以降は生涯有効と変更され、すでにお持ちの有効期間が過ぎた証明書も生涯有効なものとして取り扱われます。 黄熱の詳しい説明は、次の厚生労働省検疫所ホームページをご参照ください。
厚生労働省検疫所ホームページ:https://www.forth.go.jp/news/2016/06210854.html
ルワンダ保健省通達:https://rbc.gov.rw/fileadmin/user_upload/policies/Ministerial_Instruction_Yellow_Fever_Prevention-signed.pdf
※査証(ビザ)取得にあたっての必要書類、申請費用は予告なく変更する場合がございます。お客様ご自身で必ずご確認ください。
《その他》
・上記日程表のフライトスケジュールは、2023年04月現在のものとなります。予告なく変更となる場合がございます。
・日程表掲載の各地の発着時刻はホテルを起点とした標準的な目安です。また、観光及び移動時間の所要時間もあくまで目安です。季節、天候、曜日、宿泊ホテルの立地、政府関連の行事などの現地事情によりスケジュールが変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
・渡航先の「海外危険情報」「海外感染症情報」をご確認、および「たびレジ」のご登録をお願いします。
>>> 海外安全ホームページ >>> 感染症情報ホームページ >>> たびレジ
・より安心してご旅行いただくために、ご旅行中の病気や事故・盗難に備えて、海外旅行傷害保険のご加入をおすすめします。
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営業時間:平日 10:00~18:30
※土日祝はお休みとさせていただきます。
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