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- 大虐殺を乗り越えた国の「いま」をめぐり考える「アフリカの奇跡」ルワンダの軌跡を辿る7日間(成田・現地発着)
「アフリカの奇跡」
ルワンダの軌跡を辿る7日間
(成田・現地発着)
商品コード:ST-KGLPEACE03
旅行代金:大人お1人様/2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に国内空港施設使用料等及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切:各出発日の30日前の18:00まで
- 成田国際空港
ツアーポイント
☑ 現地在住の日本人コーディネータが皆さんをご案内☑ アフリカの文化や暮らしを体験
☑キガリ虐殺記念館訪問、虐殺生存者のお話からルワンダ虐殺を紐解く
☑ アカゲラ国立公園でアフリカの大自然を体感!
募集終了しました。
お探しのツアーが見つからない場合は、お電話でご相談ください。
特徴
大虐殺を乗り越えた国から「平和」「共生」を考える
アフリカ大陸のちょうど真ん中に位置する内陸の小国ルワンダ。ほんの30年前の1994年4月、フツ族とツチ族の民族対立に端を発するルワンダ虐殺(=ジェノサイド)が起きました。
100日間で100万人もの人々が殺されたと言われており、大量の難民が周辺国に押し寄せる事態に陥りました。 今まで普通に暮らしていた隣人同士が殺し合い、憎み合い、お互いが被害者でもあり加害者でもある、凄惨な歴史的大事件です。
そんな悲劇を経験したルワンダですが、その後、分断された民族が融和するために「和解の村」が設けられるなど、虐殺の加害者と被害者が今も隣人として共に暮らしています。 そして、今や「アフリカの奇跡」と呼ばれるほど、政府主導でIT立国化を進めています。
なぜ大虐殺が起きたのか。
どのように憎しみを乗り越え、互いを赦しあっていったのか。
それらの過程を知ることで、「平和」や「共生」が何かを考えてみましょう。
ルワンダの「いま」を知る
皆さんはルワンダと聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
あまり私たち日本人になじみのない国かもしれませんが、先に述べた通り、政府主導でIT立国化を進めていたり、女性の議員数の割合が2003年より世界トップをキープしていたりと、様々な分野で注目されています。
虐殺が起きた背景や、虐殺から現在までのルワンダの軌跡など、虐殺の歴史に関わることはもちろん、今のルワンダがどんな場所なのかも併せてご案内します。
ツアーポイント① 現地在住の日本人コーディネータが皆さんをご案内
知識がない方でも大丈夫!
ルワンダがどんな国か、なぜ大虐殺が起こってしまったのか等、皆様の学びがより深いものになるよう、ルワンダ講座をご用意しています。
案内人はAfrica Note Ltd. 代表 竹田憲弘(タケダノリヒロ)さん。
●案内人紹介●
タケダノリヒロ/竹田憲弘(Africa Note Ltd. 代表)
1989年、熊本県生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、大手食品メーカーで3年間営業担当。退職後、青年海外協力隊としてルワンダで2年間活動。その後同国でツアー業や情報発信をおこなう会社Africa Note Ltd.を2018年9月に立ち上げる。コロナ禍においてはオンラインスタディツアーを中心に事業展開中。
ホームページ:https://rwandanote.com/
●案内人からのメッセージ●
「アフリカ」と聞くと、物理的にも心理的にも遠い地域なので、不安やわからないこともたくさんあるのではないでしょうか。その一方で大虐殺を乗り越えて「アフリカの奇跡」と称されるこのルワンダという国を、この目で見てみたい、その空気を体感したい、という方も多いはずです。皆様の旅がより充実したものになるよう全力でサポートさせていただきますので、安心してお越しください。
ルワンダの文化や暮らしを知る
ツアーポイント② 農村訪問やホームステイを通じてリアルな暮らし体験
首都キガリから車で約1時間の農村部にて、ルワンダ人家庭でのホームステイ。家族といっしょに料理をして、食事をして、おしゃべりをして、交流をお楽しみいただけます。また、宿泊先の周辺を散策をすることで、発展しつつある都市部とはまったく異なる牧歌的でおだやかなルワンダの姿を見ることも可能です。夜には満天の星空が見えるかも!調理の燃料として使う木の枝を拾ったり、重いタンクを抱えて水汲みをしたりする子どもや女性の姿から、美しいだけではないアフリカの「いま」を体感してください。
【農村訪問スケジュール(一例)】
10:00:ホームステイ先に到着後、一緒にお昼ご飯を食べよう!
13:00:ホームステイ先の周辺散策(1時間)
どんな野菜が植えられているか、水くみ場、農村のヘルスセンター、学校など彼らが
どんな生活を送っているのか、散策させてもらいましょう!
14:00:ホームステイ先に集まって農村の方たちと交流・質疑応答タイム!
彼らの暮らしのこと、ルワンダで流行っていることなど、何でも聞いてみよう。
またルワンダの方々も日本人の皆さんにいろいろな質問をしてくれます。
日本のことも教えてあげましょう!
16:00:夕飯の作りのお手伝い、伝統的なダンスや歌を教えてもらおう!
村の子どもと
ホームステイ先の家族と
ホームステイ先の様子
ルワンダ大虐殺を知る
ツアーポイント③ キガリ虐殺記念館訪問ルワンダ虐殺での25万人以上の犠牲者が埋葬されているキガリ虐殺記念館。
遺留品や犠牲者の写真から、訪問することで胸が痛んだり、時には目をそむけたくなるような事実を突きつけられることもあるかもしれません。
しかし、たった30年前に起きた紛れもない事実なのです。
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ツアーポイント④ 虐殺生存者との座談会
ルワンダ虐殺の生存者であり、現在ルワンダの首都キガリでアフリカ布の雑貨店を営むグレースさん。11名の女性スタッフと一緒に働いています。
本やネットでは知ることのできない、リアルな当時の様子や心境を伺います。
「平和」や「共生」について一緒に考えてみましょう。
★インタビュー内容(予定)
アカゲラ国立公園でサファリ
アフリカの大自然を体感する
ツアーポイント⑤ BIG5が揃うアカゲラ国立公園でサファリルワンダの国立公園、アカゲラ国立公園。
旅行者にはもちろん、在ルワンダ人にとっても人気の観光スポットです。
運がよければサファリのアフリカ動物BIG5にも出会えるかも…⁉
出発前の事前学習に
おすすめ映画① 『ホテル・ルワンダ』大量虐殺事件が発生した1994年、欧米諸国や国連の無策が被害を拡大させる中、1,200人もの人々をホテルに匿い、話術と知略を武器にその命を守り抜いた一人のホテルマンの奇跡の逸話を映画化。
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おすすめ映画② 『ルワンダの涙』
ルワンダ虐殺の時代にルワンダで働いていたBBCニュースプロデューサーのデヴィッド・ベルトンの経験を基に映画化。ベルトンはこの映画の共同脚本家であり、プロデューサーの一人でもある。
募集終了しました。
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【営業時間】
月~土
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者:大野 友輔