マザーテレサの思いに触れようと世界中からボランティアたちがあつまるマザーテレサ施設。
世界各地にマザーテレサという名の施設はありますが発祥はここコルカタとなりと称されます。

シスターの指示は英語のため日常会話程度の英語力は必要ですが、一番大切なのは積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢です。
マザーテレサ施設での活動の醍醐味のひとつは患者さんやシスターはもちろん、世界中からあつまるボランティア参加者との交流にあります。
「あなたはなぜここへ？」英語が苦手な方も頑張ってみましょう。
欧米・南米・アジア、さまざまな地域からやってきます。英語で会話が出来るとぐっと世界が近づき、より楽しめること間違いなし！

★もっと詳しく知りたい！不安なことがある方はこちらの特集ページをご参照ください
★インド企画スタッフによる「マザーテレサ活動＆ホームステイレポート」 コルカタ編（ボランティア・ホームステイ） / デリー編（ホームステイ）

活動の流れ
【1】登録
プログラムでは初日の登録を経て、翌日よりボランティア活動に参加をいただきます。
登録の際には、日本人スタッフがいる場合もありますが基本は英語でのオリエンテーションとなり、最終面接もシスターと英語にてとなります。尚、マザーテレサ施設はビジネスは一切持ち込むことは出来ない為HISガイドの同行は出来ません。（案内書面は日本語です）
希望の施設がある方は必ず意思を伝えましょう。希望が通り可能性は非常に高いです。

【2】活動開始（8時～12時/15時～17時）
滞在先から施設への送迎はガイドが専用車にてご案内します。

≪主な仕事≫
午前：大量の洗濯（マザーの教えにより周辺の住民より高価なものを所持することは出来ず、すべて手洗いです！！）/掃除/食事のサポート/排せつや着替えのサポート/大量の食器洗い
午後：交流/マッサージ/夕食のサポート/排せつや着替えのサポート　など
※施設内は基本撮影が禁止です。最終日のみ許可をとりOKが出れば撮影可能です。
※貴重品の管理は各自にて。ロッカーや保管場所のない施設もあります。
※水やタオル、身につけられる携帯以外持たないことをお勧めします
※エプロンは貸出ありですが持参もOK
※感染者もいるためマスクや手袋の着用はOK
※但しつけているのは日本人や韓国人が多く、不振だと嫌がる患者さんも多いです

【3】昼食休憩
お昼は近くのレストランへガイドが車にてご案内します。インド料理や中華、イタリアンなどあり、食べたい物や避けたいものがあればお気軽にあなたの専属ガイドに相談をしてください。

ホテルとホームステイ…どちらがオススメ？

冒頭にも述べたようにマザーテレサ施設には個人で行くことも可能です。しかしデリーからコルカタへの移動の大変さや、滞在先から施設、空港への公共機関（バス）を利用しての移動は非常にハードルが高いです。タクシーも決して安全とは言えません。
しっかりサポートがあるからこそ女性の一人旅や大学生、そして普段はお仕事で忙しく準備がなかなか出来ない社会人の方にも安心して参加をいただけます。

[1] 活動地・コルカタでは専任ガイドが滞在先からボランティア施設までプライベート送迎
コルカタの空港送迎や、滞在先⇔ボランティア活動先の往復も全て専任ガイド＆車両でご案内を致します。
公共機関は使わない為初めてのインド、一人参加の方も安心。他プログラムでは個人移動のことがほとんどです。
マザーテレサボランティアに精通したガイドに何でも聞いてみましょう！ 

[2] HISデリー支店の24時間サポート
HISの支店はインド（デリー）にもあります。何か困ったことがあった時など、緊急時にはご連絡下さい。24時間、日本語で対応させていただきます。
もちろんインドならではの情報は専属ガイドにお伺いください。

[3]  選べる航空会社！国内線のお手配もお任せください！
インド旅行にピッタリのエアインディアまたは安心の日系利用をお選びいただけます。
出発地(成田または羽田)や出発日、ご料金も変わりますので、ご都合に合わせてお選びください。
また、国内線のお手配も可能です。お気軽にお問い合わせください！