- 受付期間: 2023/09/07~2025/03/20
- 出発期間: 2024/08/17~2025/03/29
- 旅行代金:44,800円~45,800円
【春休みは岩手へ行こう】3月29日出発限定!震災から14年目の東北へ
【定員20名】
三陸鉄道《震災学習列車》を貸切
3.11を忘れない 岩手2日間
- 出発地
- 特徴
- スケジュール
- 代金
- 条件
- ご案内
ツアーポイント
〇三陸鉄道の《震災学習列車》をツアー参加者限定で貸切!
〇3.11当時の避難経路を実際に体験できる
〇ふたつの震災遺構・伝承館を見学できる
〇盛岡駅集合-一ノ関駅解散、ツアー中はバスで移動も楽々
東北とともに歩む三陸鉄道
三陸鉄道に乗って岩手を体験する
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸地域。
三陸鉄道も例外なく甚大な被害を受けました。
2011年4月陸中山田駅
ツアーポイント① 震災学習列車を貸切!
三陸鉄道社員または沿線住民が車内で震災の状況などをご案内。
震災当時の様子や今の被災地の状況・現状の問題など、お話を伺います。被災状況がご覧いただける場所では、一旦停車または徐行運転をします。
復興の道のりを学び、未来を見つめる
震災当時の様子と現在を知る
ツアーポイント② 津波遺構・たろう観光ホテルを見学東日本大震災によって、6階建てだった建物の4階までが浸水、2回までは柱部分以外流出してしまいました。被害を受けた建物の取り壊しも多い中、たろう観光ホテルはこの甚大な被害を風化させないために「津波遺構」として保存されています。
ツアーでは、建物内の見学と併せて、津波が襲来する様子をホテル6階から撮影した映像をご覧いただくことができます。
ツアーポイント③ 東日本大震災にまつわる伝承館を見学
三陸沿岸には東日本大震災にまつわる多くの伝承館があります。
当時の出来事を風化させないために、そして未来に起こる災害から命を守る教訓とするために、多くの人に足を運んでもらいたい場所です。
今回のツアーでは、ふたつの伝承館を訪れることができます。
1日目:いのちをつなぐ未来館
震災伝承と防災学習のための施設として、防災ワークショップやオンラインでの語り部講話なども積極的に行っています。
2日目:東日本大震災津波伝承館 愛称「いわてTSUNAMI(つなみ)メモリアル」
高田松原津波復興祈念公園の中心に位置し、東日本大震災による犠牲者への追悼と震災の記憶と教訓を後世へと伝えています。
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ツアーポイント④ 釜石鵜住居復興スタジアム見学&避難経路体験
2019年ラグビーワールドカップが開催され、話題となった釜石鵜住居復興スタジアム。
震災当時はこの場所に旧鵜住居小学校、釜石東中学校がありました。
海岸近くにある両校は、学校が定めていた避難所に移動、その後もより高い場所へ移動し、当時学校にいた児童・生徒は全員が無事に避難することができました。
今回のツアーでは、鵜住居の復興の象徴である釜石鵜住居復興スタジアムの見学とともに、最初の避難所から高台の介護施設までの道を歩きながら、震災当日の出来事についてのお話を伺います。
未来を見つめる
ツアーポイント⑤ 「あの日」防災プログラム
東日本大震災の影響は家、学校、鉄道だけではなく、生活そのものへ大きな変化を与えました。
自分がその場面に直面した時にどうしたらいいのか。どうしたら逃げることができるのか、今一度頭だけではなく、実際に体験して考えてみませんか?
緊急時には、自分の頭で考えて、即座に判断できるように、平時からもしもの時の「決断⼒」を養うことが重要です。疑似体験しながら、考えてみましょう。
ツアーポイント⑥ 奇跡の一本松を訪れる
2kmに渡って約7万本もの松が密集していた海岸沿い。
津波によりほぼ全ての松がなぎ倒される中、唯一、津波の被害を耐えた木がありました。今でも残るその木は、「奇跡の一本松」と呼ばれ、復興に向かう人々の心の支えになりました。
移動手段:↓バス ⇓電車 :徒歩 | 食事 | |
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1 | ※出発5分前までに集合 盛岡駅出発(10:00) ↓
道の駅たろう・学ぶ防災ガイド
(12:10着/約60分)
↓
浄土ヶ浜にて自由散策(約50分)
★浄土ヶ浜レストハウスで昼食をお召しください★
※昼食代は現地でお支払いください。昼食後は浄土ヶ浜の散策も可能です。 ↓
三陸鉄道宮古駅 (14:50着)
宮古駅~鵜住居駅間《震災学習列車》に乗車(約75分) ⇓
鵜住居駅(16:20着)
いのちをつなぐ未来館(約30分)
↓
ホテル到着(17:15着) 【釜石泊】 |
|
2 | ホテルにて朝食
チェックアウト(08:30) ↓ 釜石鵜住居復興スタジアム見学&避難経路体験(約75分) 鵜住居の復興の象徴、釜石鵜住居復興スタジアムの見学とともに、当時の避難経路(最初の避難所から高台の介護施設まで)を歩きながら、震災当日の出来事について話しを伺います。 ↓
「あの日」防災プログラム(約90分) プログラム終了後、キャッセン大船渡周辺で昼食をお召し上がりください ※昼食代は現地でお支払いください。 ↓ 陸前高田市で最後の震災学習 ツアー最後の場所は陸前高田市です。東日本大震災津波伝承館・奇跡の一本松を見ることができます。 ※現地係員は陸前高田にて解散となります。ドライバーは一ノ関までお連れいたしますので、ご自身でお帰りください。 ↓
一ノ関駅到着(17:20) |
朝 |
日付 | 曜日 | 催行状況 | 料金 |
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3/29 | 土 | 募集中 | A |
催決:催行決定 間近:催行間近 終了:募集終了
2日間 | 2名1室 | 1名1室 |
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A料金 | 44,800 | 45,800 |
利用交通機関 | バス:岩手県北自動車株式会社/東日本交通株式会社/岩手県交通株式会社のいずれか 電車:三陸鉄道 |
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利用予定宿泊先 | ルートイン釜石(洋室/シングルもしくはツイン) |
食事 | 朝:1 昼:0 夜:0 |
添乗員 | 同行しません。 現地係員が盛岡駅~陸前高田市まで同行します |
最少催行人数 | 12名 |
一人部屋追加代金 | なし |
延泊代金 | 延泊代金:なし |
◆お申し込み前に必ずお読みください。【お申し込み前のご案内とご注意】Web募集締切:出発30日前 23:59までWeb募集締切後のご予約はお電話でお問合せください。・現地連絡先の電話番号はご出発前にお渡しする最終旅行日程表にてお知らせします。・現地の交通機関の事情又は気象状況により、旅程が変更になる場合がございますのでご了承ください。・現地交通状況、視察施設の諸事情などにより予告無く、内容及び訪問順序が変更になる場合があります。予めご了承ください。
■お申し込みの際のご注意
・詳しい旅行条件を説明した条件書は以下より、事前にご確認の上お申し込みください。
>>国内募集型企画旅行条件書はこちら
※画像はすべてイメージです。