GREEN TRAVELER CAFE 通信

GREEN TRAVELERの皆様こんにちは!
エコツアーデスクの竹内です。

暑い毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私のいちばん好きな季節「夏」がやってきました。
夏は花火や、プール、地元のお祭り等、楽しいイベントが盛りだくさんですよね。

私はつい先日、山梨県 神明の花火大会に行ってきました。
「2尺玉」と呼ばれる地上500メートルまで打ち上がる大輪の花火が有名で、毎年20万人もの人が訪れるようです。
毎年8月7日(花火の日)に開催予定です。
是非、来年は皆様にも夜空に咲く大輪を見ていただきたいですね~!

毎年、他県の花火大会へ行くことが、ひっそりと私の中でマイブームになりつつあります。
来年はどうしようかな...秋田県 大曲の花火大会に行こうと考えています。(早い)
皆様の「推し花火大会」はありますか?

さて、今月のエコ通信は・・・
1. パタゴニアの説明会を開催しました!
2. エコスタッフ屋久島添乗レポート
3. エコスタッフの夏休み


にてお届けいたします♪

 
パタゴニアの説明会を開催しました!

7月5日(土)の小笠原諸島説明会に続き、7月12日(土)にパタゴニア説明会をHISトラベルワンダーランド新宿にて開催しました!

当日は南米への渡航経験が豊富な井口が登壇いたしました。

日本からほぼ地球の裏側の南米地方の、治安や言葉や服装などの基本情報を始め、エコツアーならではの自由なスケジュールの組み方やポイントについて説明が行われました。

説明会後は、実際にスケジュールや見積について、個別相談を行いました。
パタゴニア地方のベストシーズンは「夏」(12月~3月)です。
日照時間が長く、トレッキングや観光に最適なシーズンです。
次回の年末のご旅行にいかがでしょか?

ぜひ、皆様のお問い合わせをお待ちしております。
お気軽にご相談ください!




エコスタッフ屋久島添乗レポート

皆様こんにちは!エコツアーデスクの川口です(^^)/
7月某日、添乗で3泊4日の屋久島旅へ行って参りました。
世界自然遺産に登録されているこの島は「一生に一度は訪れたい」と言われる場所。
大自然のエネルギーを感じながら心躍る体験をしてきました!
今回はツアー2日目、3日目に行ったトレッキングの様子をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

◇縄文杉トレッキング
屋久島の象徴ともいえる縄文杉へのトレッキング。
朝6時前に宿を出発し、距離にして約22km、往復10時間以上に及ぶ山道を歩きました。(この日の万歩計は4万歩を超えていました笑)
道中ではゴロゴロと転がっている大岩を横目に歩いたり、川が流れる音や苔に覆われた屋久杉の姿に何度も足を止めました。

縄文杉にはどの組よりも早くたどり着いたため、縄文杉をかこむウッドデッキがとても静かで同行した方たちは縄文杉の雰囲気に圧倒されていました。
推定樹齢2,000年~7,000年と言われている縄文杉(結構アバウト笑)、何回見ても圧倒されます。

◇白谷雲水峡&太鼓岩トレッキング
縄文杉以外にも屋久島に来たら外せないのがこの白谷雲水峡と太鼓岩トレッキング。
雨上がりの朝、霧がかった森の中はまるで映画のよう中に迷い込んだような幻想的な雰囲気。
「苔むす森」と呼ばれる通り、一面を覆う鮮やかな緑の苔と湿った空気が五感を研ぎ澄ませてくれます。
森の中では自然と声が小さくなり、歩くスピードもゆっくりになります。

また、太鼓岩からの眺めは言葉では表せないほどの絶景でした。
写真で見るよりも自分の目で見てほしいと思うスポットです。

屋久島では、忙しい日常ではなかなか味わうことができない贅沢なひと時を過ごすことができました。



エコスタッフの夏休み
大阪万博を遊び尽くす2日間

皆様お久しぶりです、エコツアーデスクの関口です。

6月下旬に今話題の大阪万博へ行ってきました!
1日では物足りないという前情報を元に、思い切って2日間連続で満喫してきました。

予約の壁、そして奇跡の当日予約
正直なところ、事前予約にはかなり苦戦しました…。1か月前の抽選予約は全落選。
3日前からの一般予約も人気のパビリオンは数秒で埋まるほどの激戦で、事前予約はゼロのまま万博へ向かうことに。

しかし、諦めませんでした。入場後すぐに始まる先着予約枠を狙い、なんとか目的の日本館を予約することに成功。
これは本当に運がよかったです!

予想を上回る13パビリオンを巡破
今回は、トルクメニスタンやアメリカ館、フランス館、そしてPASONAなど、合計13個ものパビリオンを見ることができました!
中には車いすやベビーカーの優先レーンがあり、長い列を横目にスムーズに入場できたパビリオンもありました。

そして、私の「MY BEST OF PAVILION」は、万博のテーマである【いのちをつなぐ】がよくわかる内容で、見ごたえ抜群だった日本館でした。
日本館は事前予約が必須なので、もし予約のチャンスがあれば、ぜひ粘り強く狙ってみてください!

1日じゃもったいない!2日間満喫のススメ
今回、私は2日間かけて万博を回りましたが、この選択が大正解でした。
1日だけだと周りきれず、慣れてきた頃には帰宅、という感じになっていたかもしれません。
2日間あったことで、心にも時間にも余裕ができ、朝から晩までじっくり満喫することができ、大満足の体験となりました。
これから万博へ行かれることを検討している方は、ぜひ複数回行くことを強くおすすめします!

これから万博へ行く方へ!関口のおすすめ持参グッズ
最後に、私が行って「持っててよかった」「持ってくればよかった」と感じた、おすすめの持参グッズをご紹介します。

雨対策には雨がっぱ:傘が邪魔になる場所が多いので、両手が空く雨がっぱが便利です。

日差し対策には帽子・アームカバー:日差しが強い時も快適に過ごせます。

折り畳み椅子レジャーシート:並ぶ場所や休憩スペースが少ないので、これらがあると座って休めます。また、雨でベンチが濡れてる時対策にも。

昼食:会場内の食事は高く、混雑するため、持参がおすすめ。

マイボトル:給水スポットは並びますが、持っているといつでも水分補給ができます。

充電器:スマホでの予約や決済が必須なので、モバイルバッテリーは忘れずに。

公式スタンプブックまたは万博用ノート:スタンプ集めが楽しかったので、ぜひ!

紙のマップ(A3サイズと大きめの紙がおすすめ):スマホより見やすく、全体像を把握しやすいですよ。

以上、個人的な感想とお勧めでした。
大阪万博、ぜひ満喫してきてくださいね。
感想も聞かせてもらえると嬉しいです。



ミルフォードトラック特集
世界で最も美しい散歩道へ

ニュージーランド南島に位置する、ミルフォードトラック。ここは「世界で最も美しい散歩道」と称され、太古の森、壮大なフィヨルド、そして手つかずの自然が織りなす絶景が、世界中のハイカーを魅了し、毎年予約困難になるツアーです。

以前からお客様よりご要望いただいていた、ミルフォードトラックの詳細情報をまとめた特集ページがついに完成しました!
トレッキングの準備、ルートの見どころ、宿泊情報、そして役立つアドバイスまで、このページ一つで完璧な旅の計画を立てられます。ミルフォードトラックの息をのむような美しさを、ぜひご体験ください。


暑い日が続きますが、体調に無理のない範囲で素敵な夏をお過ごしください。

それでは、また次のエコ通信で元気にお会いしましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 
さて、来月のGREEN TRAVELER エコ通信は…

 
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〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目17−1 日本生命新宿西口ビル 3階
TEL:050-1751-5130

発行:2025年8月16日

*記載の料金は2025年8月16日現在のものです。最新情報はURL内をご確認ください。
*写真・イラストはすべてイメージです。同じ風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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