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屋久島ジャーナル
屋久島観光情報

❶ 宮之浦岳

宮之浦岳

標高1,936mの山です。屋久島のみならず、九州地方で最も標高の高い山であり、山麓はユネスコの世界遺産として登録されており、40以上の固有種をはじめとしたさまざまな動植物の生態系を育む豊かな自然環境を抱えています。 古来より屋久島に住む人たちの山岳信仰の対象になっており、その威厳と美しさから、随筆家で登山家の深田久弥が記した著書「山岳随筆」では日本最南端の百名山に選ばれています。

❷ 縄文杉

縄文杉

屋久島の標高500m以上の山地に自生する推定樹齢が1,000年以上の杉が「屋久杉」と呼ばれていますが、その中で最大級の屋久杉が「縄文杉」です。推定樹齢は約7,200年で、世界最古の植物と言われることもあります。 縄文杉は宮之浦岳の北東部に位置しており、玄関口となる荒川口からは往復で10時間前後のトレッキングになります。屋久島を訪れた方が必ず訪れる、縄文杉は屋久島の顔とも言える存在です。

❸ 太鼓岩

太鼓岩

白谷雲水峡の奥深く、標高1,050mの辻峠から20分ほど登ったところにある見晴らしの良い花崗岩の巨岩が太鼓岩です。好天に恵まれれば、眼下に小杉谷周辺、安房川がよく見え、奥に太忠岳、安房岳、翁岳、栗生岳、宮之浦岳などの絶景パノラマを臨むことができます。 辻峠から太鼓岩までは険しい山道を登っていくことになりますが、圧倒的な眺望を目にすれば、これまでの疲れが一気に吹き飛ぶはず。

❹ 白谷雲水峡

白谷雲水峡

白谷雲水峡は、屋久島の中央から北部へと流れる宮之浦川の支流、白谷川沿いにある渓谷です。白谷川の透き通るような水と心地の良いせせらぎ、屋久島の魅力である照葉樹林や屋久杉といった人の手が加えられていない原生林を存分に鑑賞できます。 白谷雲水峡では、トレッキングの最中には屋久島と口永良部島にのみ生息する固有種「ヤクシカ」に出会うこともできます。屋久島ツアーの人気スポットです。

❺ 千尋の滝

千尋の滝

屋久島南東部にあるモッチョム岳の裾野に広がる巨大な花崗岩の岩盤に面している千尋の滝は、多くの滝がある屋久島の中でもよく知られている滝の一つです。落差は約60mあり、滝の南側にある高台(標高270m)からは変化に富んだ屋久島のランドスケープが楽しめます。 屋久島の三大銘瀑の一つで、雨が降った後などで水かさが増している時は、よりいっそう迫力のある滝の姿を見ることができます。

❻ 大川の滝

大川の滝

屋千尋の滝よりも大きな落差(88m)を誇る銘瀑で、大きさ・水量ともに屋久島の滝の中では最大級。吹き上がるしぶきを浴びながら滝つぼの真下まで近づくことができるので、ダイナミックな水の流れと飛び散るマイナスイオンを全身で感じることができるでしょう。 千尋の滝と同じく、雨が降った翌日には滝の存在感が何倍にも増します。水量が多い時は、近くの展望場にも近づけないほどの圧倒的な迫力です。

❼ ウィルソン株

ウィルソン株

1586年(天正14年)、牧村の五郎七が足場を組み、豊臣秀吉の命令により大坂城築城の為に切られたといわれいます。 ウィルソン株の中には清水が湧き出ており、内部に小さな祠があります。 株周囲は立ち入り禁止区域になっていますが内部には入ることができ、空を見上げると「ハート」型に見えるポイントがあり、”インスタ映え”する写真を撮ることが可能です。

❽ 屋久島灯台

屋久島灯台

屋久島の最西端永田岬にそびえるこの灯台は、明治27、8年の戦役により、わが国の領有となった台湾の統治・開発上、日本本土から台湾に至る南方航路整備のため、九州西岸から南西諸島にかけて建てられたいわゆる台湾航路灯台8箇所の一つです。宮之浦・永田地区から来ると西部林道の入り口に位置し、ここから口永良部島などを望むことできます。

❾ ヤクスギランド

ヤクシギランド

ヤクスギランドは、安房川の支流である荒川の上流に位置した荒川原生林が生い茂るエリアのことで、正式には「屋久島自然休養林」と言います。 屋久杉の巨木がそびえ立つ深い森は、息をのむほどの存在感。このヤクスギランド、ユネスコが定めた世界自然遺産地域ではありませんが、国立公園第三種特別地域などに指定されています。

➓ 西部林道

標高1,936mの山です。屋久島のみならず、九州地方で最も標高の高い山であり、山麓はユネスコの世界遺産として登録されており、40以上の固有種をはじめとしたさまざまな動植物の生態系を育む豊かな自然環境を抱えています。 古来より屋久島に住む人たちの山岳信仰の対象になっており、その威厳と美しさから、随筆家で登山家の深田久弥が記した著書「山岳随筆」では日本最南端の百名山に選ばれています。

⓫ 永田いなか浜

標高1,936mの山です。屋久島のみならず、九州地方で最も標高の高い山であり、山麓はユネスコの世界遺産として登録されており、40以上の固有種をはじめとしたさまざまな動植物の生態系を育む豊かな自然環境を抱えています。 古来より屋久島に住む人たちの山岳信仰の対象になっており、その威厳と美しさから、随筆家で登山家の深田久弥が記した著書「山岳随筆」では日本最南端の百名山に選ばれています。

⓬ 平内海中温泉

屋久島南部の平内エリアにある、干潮前後の数時間しか入浴ができないという海岸沿いのユニークな温泉です。男女共同浴場となっており、水着では入ることができません(バスタオルの用意が必要)。 海岸沿いの岩場には3つの浴槽があり、少し熱めのお湯に浸かって満天の星を眺める夜の入浴は最高。身も心も癒され、思いっきりリフレッシュできるでしょう。

ホテル情報

縄文の宿まんてん

【空港近辺】恵まれた景観と天然温泉を存分に楽しめる温泉自慢の宿。 温泉岩盤浴、サウナがある。 屋久島空港より徒歩1分。

シーサイドホテル屋久島

【宮之浦地区】宮之浦港から徒歩3分の距離で、宮之浦港や東シナ海を見下ろせる環境。大浴場やサウナも完備しています。

苺一笑

【空港近辺】空港から約5分。豊かな自然の中に佇む『小さいおうち』 館内はゆったりとした時の流れるアットホームなペンションです。

海舟

【宮之浦地区】同じ敷地内に「和食の海舟」もあり、トビウオのから揚げ定食や島の旬の魚を使ったお刺身が人気。

RAKUSAホテル

【空港近辺】「人と人がつながる宿」をコンセプトにした、屋久島空港から徒歩1分の好立地なホテル。 近くにレンタカー・温泉・大型スーパー等の施設もありアクセスが良い。 大部屋を除く全室にユニットバス付き!

美山

【宮之浦地区】宮之浦地区の高台にあるキレイなお宿。自前の農園や養鶏の卵を使うなどこだわりの料理が好評の、アットホームなお宿です。各部屋にご主人手作りのこだわりの屋久杉テーブルがいい雰囲気。

八重岳本館

【宮之浦地区】宮之浦港から車で3分・徒歩で15分。郷土料理の夕食も楽しみ!天然石を使った男女別岩風呂もありくつろげる。洗濯機・乾燥機も自由に使えるので、トレッキング後の方にはうれしいポイントです。

送陽邸

【永田地区】海がめの産卵地である永田浜や太平洋を一望できる。屋久島に伝わる旧家を移築してできた趣のある佇まい。露天風呂は目の前に大きな海が広がる絶好のロケーション。海が目の前に広がる開放的な和風テラスで頂く食事処も魅力的。

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