HIS×国際医療NGOジャパンハート

日本発祥の国際医療NGOジャパンハート

『医療の届かないところに医療を届ける』を掲げる
特定非営利活動法人ジャパンハートとの共催ボランティア。
医療現場の視察や医療活動をするほか、現地で活動しているスタッフや
医師・看護師を目指す現地の医学生、患者さん、異なるバックグラウンドを持つ参加者と交流します。
世界の医療の現状をしり、医療が届かない場所で失われてゆく「いのち」を
1つでも多くつなぎとめる一歩を踏み出しませんか。

国際連合(United Nations)が授与する「2020 United Nations Inter-Agency Task Force on the Prevention and Control of Non-communicable Diseases Award 」を受賞いたしました。 この賞は、グローバルレベルで、NCDs、メンタルヘルス、その他のNCD関連のSDGsの予防などにおいて顕著な貢献をしているNPO・NGOを表彰するものです。 ジャパンハートは、「東南アジアの子どもたちの非感染症疾患による死亡減少への貢献(それを実現するための小児外科治療、各活動国で実施している高度な専門医療、カンボジアでの小児がん治療、ボランティアスキームの構築、拠点を構えての人材育成)」が評価され、受賞することとなりました。 2020年の受賞団体のうち、日本で唯一受賞しています。
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2024年春出発ツアー

看護師・助産師限定

病院で医療体験&世界を舞台に活躍する医師・看護師との交流
【看護師・看護学生限定】
ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る6日間

臨床医療の現場を知るカンボジア5日間

2024年4月28日出発 満員御礼
2024年5月28日出発
各日定員:10名様

看護・医学・薬学部生限定

病院で医療体験&世界を舞台に活躍する医師・看護師との交流
【看護師・看護学生限定】
ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る6日間

臨床医療の現場を知るカンボジア5日間

2024年3月2,24日出発
3月24日出発は成田空港からジャパンハートスタッフ同行
全日程満員御礼 募集終了

過去ツアー実施例

助産師・助産学生限定

世界で活躍する医師・助産師と交流し、臨床医療の現場を知るカンボジア5日間

世界で活躍する医師・助産師と交流し、臨床医療の現場を知るカンボジア5日間

助産師・助産学生の方へ最もお勧め!!

★病院での妊産婦・赤ちゃん達との交流を通して、周産期医療協力の現場を知る
★ジャパンハート病院にて、さまざまな周産期医療の現場を見学することができる

看護師・助産師限定

病院で医療体験&世界を舞台に活躍する医師・看護師との交流
【看護師・看護学生限定】
ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る6日間

途上国医療経験のある看護師同行 臨床医療の現場を知るカンボジア5日間

★病院での患者さん・子どもたちとの交流を通して、国際医療の現場を知る
★ジャパンハートこども医療センターにて、医療の現場を見学することができる
★大量虐殺の歴史を学ぶ、プノンペン観光(トゥールスレン博物館・キリングフィールド)

看護師限定

病院で医療体験&世界を舞台に活躍する医師・看護師との交流
【看護師・看護学生限定】
ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る6日間

世界で活躍する医師・看護師と交流し、臨床医療の現場を知るミャンマー6日間

看護師の方へ最もお勧め!!

★現地到着から最終日までジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、看護師として世界に貢献したい
★世界で活動することを考えている方へおすすめ
★HIV孤児や人身売買からこどもを守るための養育施設で子ども達と交流

高校生限定

病院で医療体験&世界を舞台に活躍する医師・看護師との交流
【看護師・看護学生限定】
ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る6日間

国際医療の現場で職業体験カンボジア5日間

★成田空港からジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、医療の道へ進みたい、世界へ貢献する仕事に就きたい方へおすすめ
★ごみ山・スラム街訪問やプノンペン観光を通して、カンボジアの光と影を学ぶ

高校生限定

病院で医療体験&世界を舞台に活躍する医師・看護師との交流
【看護師・看護学生限定】
ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る6日間

国際医療の現場で職業体験ミャンマー6日間

★成田空港からジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、医療の道へ進みたい、世界へ貢献する仕事に就きたい方へおすすめ
★HIV孤児や人身売買からこどもを守るための養育施設で子ども達と交流

医療系大学生・専門学生限定

病院で医療体験&世界を舞台に活躍する医師・看護師との交流
【看護師・看護学生限定】
ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る6日間

国際医療の現場で職業体験カンボジア5日間

★現地到着から最終日までジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、医療の道へ進みたい、世界へ貢献する仕事に就きたい方へおすすめ
★ごみ山・スラム街訪問やプノンペン観光を通して、カンボジアの光と影を学ぶ

大学生・専門学生限定

国際医療の現場で職業体験ミャンマー6日間

★現地到着から最終日までジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、医療の道へ進みたい、世界へ貢献する仕事に就きたい方へおすすめ
★HIV孤児や人身売買からこどもを守るための養育施設で子ども達と交流

一般大学生・専門学生限定

医療現場での国際支援・協力を考えるカンボジア5日間

★医療知識不要!国際協力・国際医療の実際の現場を自分の目で見に行こう!
★現地到着から最終日までジャパン日本人ハートスタッフ同行
★病院で働くカンボジア人の非医療系スタッフ(清掃スタッフや受付事務スタッフ)と一緒に活動

看護学生・看護学部、 医学部学生限定

病院で医療体験&世界を舞台に活躍する医師・看護師との交流
【看護師・看護学生限定】
ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る6日間

途上国医療経験のある看護師同行 臨床医療の現場を知るカンボジア5日間

★病院での患者さん・子どもたちとの交流を通して、国際医療の現場を知る
★ジャパンハートこども医療センターにて、医療の現場を見学することができる

旅の見どころ

現地の病院での医療活動の体験

現地の病院での医療活動の体験

手術見学のほか、傷の処置、英語でのカルテ記入などを体験します。患者さんや現地で活動する日本人看護師と交流・活動します。実際に国際医療体験をすることで、日本と発展途上国の医療の現状や違いを感じ、医療の必要性について深く考えさせられます。※一部のツアーではこちらのプログラムは含まれておりません。

現地駐在日本人医師・看護師との座談会

現地駐在日本人医師・看護師との座談会

現地での生活や活動中の失敗や喜び、新たな発見や出会い、現地の医療・保険制度についてなど、リアルな声を聞けます。現地の方や同じ志を持つ参加者との出会いと交流は、ボランティア活動以上に自分達のこれからの生き方に影響を与えることになるかもしれません。※一部のツアーではこちらのプログラムは含まれておりません。

現地で暮らす人の「いま」を知る

そこらで暮らす人の「いま」を知る

ミャンマーにはHIV孤児や貧困問題に伴う人身売買から子供を守る養育施設があります。カンボジアではゴミを拾って売ることで生計を立てているトラッシュピッカーが暮らす村があります。これらを訪れることでミャンマーとカンボジアそれぞれの社会問題を目の当たりにします。
医療以外で私達に出来ることは何か、考えることは尽きません。※一部のツアーではこちらのプログラムは含まれておりません。

市内観光

市内観光

その「国」をより深く理解するために、現地の歴史・文化に触れる機会として市内観光も。ミャンマーでは寺院や日本人墓地、カンボジアではキリングフィールドやトゥールスレン博物館などを訪問します。※一部のツアーではこちらのプログラムは含まれておりません。

参加者の声
参加者の声

「五感すべてを使って学んだ」
看護師ツアー参加者様(2019/08参加)

実際現地を訪れて体感するのと、HPや説明会で想像するのとは大きく違うと思いました。 現地で活躍されている看護師の方の話を聴かせていただくこと、日本人・カンボジア人スタッフの献身的な姿、病室や病院周辺の環境など、五感すべてを使って学んだことが、大きな経験となりました。 ツアーをアテンドしてくださった、ジャパンハート看護師のKさんの人柄と、それまでの経験が、ツアーを何倍もいいものにしてくださったと思います。 ▶さらに参加者の声を読みたい方はこちら

参加者の声

「ひとの心に触れる旅」
助産師ツアー参加者 Tさん(2018/09参加)

ツアーの前半は、この国の歴史を知るために博物館などを巡ります。多くの犠牲者の顔写真を見て、ひとりひとりの悲しみや恐怖、怒りや悔しさが伝わってくるようでした。もし時代や場所を越えて、自分がそこにいたらどう考え行動するだろうか、と問われているようにさえ感じました。 後半は、現地の病院を訪ねます。言葉が通じなくても笑顔を返してくれる患者さんばかりで、現地でこの病院が地域と築いてきた信頼関係を感じました。現地スタッフにお話を伺う機会もあり、ここで働こうと思った理由や、苦労のなかで見出した答え、その先にある喜び、など教えて頂くことができました。
この旅を通して、働く意味やお金の価値、時間の大切さ、医療者としての初心や原点、など考えさせられました。自分にいまある時間とお金を使って、どこへ向かうか。なにを目指すのか。そういった旅は過程そのものがおもしろく、何物にも代えがたく、得るもの失うものはありながらも、価値ある時間となります。興味がある方はぜひ参加してみてください。
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参加者の声

「まずは足を運んでみることが大きな一歩」
伏谷 あすみ 様(2017/08外来・病棟診療)

初めて発展途上国の医療を見学、お手伝いさせていただいて、日本がどれだけ恵まれた環境の中で医療が提供されているかということを強く感じました。また、その国の文化や生活、考え方を尊重して行動していくことの大切さを学びました。自分ができることを積極的にしていくことが必要であり、その行動には常に責任も持たなければならないとも思いました。
現地では自分のできることを進んで行っていくことが大切だと感じ、受け身にならず、自ら積極的に行動していくべきだと思います。
参加して後悔することは絶対になく、様々な経験をすることができるため、私が行っても何もできないなどと思わず、まずは足を運んでみることが大きな一歩につながると思います。
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参加者の声

「患者さんたちからたくさんのことを学んだ。」
兵庫県立看護大学 小川 みな子様(2016/08参加)

「最初は不安な気持ちであったが、今ではたくさんのことを得ることができたので参加してよかったと思う。ミャンマーの文化や医療体制などについて知り、その地域の文化を受け入れて良い部分は大切にして医療に 反映させていくことの大切さを学んだ。また、実際に途上国といった環境が整っていないところで一日中手術や治療をする現場を見て、生半可な気持ちで国際協力はできないと思った。
そして、吉岡先生とお話する 中で、たくさんのことを教わった。ジャパンハートで働くミャンマー人や日本人の使命感に感動した。自分に向いていることは何かを考える良い機会となったので、今回の経験を活かしていきたいと思いました。
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参加者の声

「家族で談笑し支え合う。ミャンマー人たちのあたたかさをみた」
医学生 吉田 泰徳 様 (2015/09月 手術活動)

病院の施設を見学し、手縫いガーゼの作成を体験することで、限られた資源の中で懸命に活動を行っていることを知り、 日本の病院がいかに恵まれた環境にあるのかがよく分かりました。 不十分な医療設備や度重なる停電の中、病院が運営できているのはスタッフの方々の献身的な働きやチームワークに支えられていることころが大きいと思いました。 現地の環境で患者さんのためにできる限りベストなことをしようという思いが伝わってきました。各スタッフの協力のもと手際よく手術が進められていくことに驚きを覚え、限られたリソースの中で最善の医療を尽くしていることを実感することができました。 参加する前は、限りなく悲惨でどうしようもない貧困層の患者さんを対象にして活動しているのではないかと思っていました。 実際に入院患者さんを見る中で、そのような悲壮感をあまり感じることはなく、家族で談笑したり支えあったりしている姿からはミャンマーの人たちの暖かさを垣間見たように思います。
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特定非営利活動法人 ジャパンハート
特定非営利活動法人 ジャパンハート
特定非営利活動法人 ジャパンハート

ジャパンハートの活動の目的は『医療の届かないところに医療を届けること』。主な活動は3つあります。
1つ目は、途上国での貧困や医師不足で医療を受けられない人々へ無償で医療を届けることです。
主な活動地はミャンマーとカンボジアとラオスで、小児がん手術などの無償の高度医療含む治療を年間約25,000件実施しており、累計数は30万件を超えます。またカンボジアやラオスでは、現地医療者育成支援活動や応急処置の指導等の保健活動も行っています。
もっと詳しくジャパンハートのことを知りたい方は団体HPをご覧ください。
特定非営利活動法人 ジャパンハートのホームページ

よくある質問

基本的には下記のよくあるご質問から抜粋です。
ボランティア・スタティツアーよくあるご質問

Q. 海外へ行くのが初めてで不安

A. 海外旅行送客No1実績の経験豊富なスタッフがサポートするので安心。
海外旅行送客NO1実績のHIS!出発から準備まで経験豊富なプロのスタッフがきめ細かく対応するので大丈夫です。
パスポートのこと、ビザの準備現地情報など気になることはどしどし質問を!初めての海外旅行を応援します。

Q. 親が参加を反対。現地の治安や衛生面は大丈夫?

A. HIS現地スタッフがチェックした上で安全面を最優先してコース設定
どのコースも危険なエリアでの活動や視察は避け、安全を第一に食事内容、健康管理にも気配っています。
H.I.Sの豊富な海外ネットワークはまさかの時の対応も可能で安心です。途上国では飲み水はミネラルウォーターに限る、
生野菜や加熱処理していない食べ物は避けるなどの防御策も必要です。 またスリ・置き引きなどは日本に比べると注意が必要です。

Q. 英語や語学が苦手。現地での交流が心配です。

A. ジェスチャーでOK。
大切なのは気持ち! 初めての異文化コミュニケーションであれば最初は戸惑いもあるかもしれませんが、大切なのはコミュニケーションをしようという気持ち。
活動や視察を通じて言葉を越えた理解が深まることも多いのです。現地語の会話レッスンや簡単会話帳を付けているコースもあります。
原則、日本語ガイドが付いていますので実際にはあまり困ることはありません。活動中も現地のジャパンハートスタッフが サポート致します

Q. パスポートを取得してなくても申込できる?ビザって何?

A. パスポート未取得でもツアーの申込は可能となります。
最低でも出発の1ヶ月前には取得できるようにお願い致します。 また、ビザはカンボジア、ミャンマーともに必要となります。
ビザ取得にはパスポートは絶対必要とな、取得に一週間ほどかかります。
ビザは入国許可書にようなもので日本の大使館などで取得できますが、 旅行会社で代行している場合もあります。
国によって必要書類やパスポートの必要残存有効期限が異なりますので注意。

Q. 旅行代金の支払いはどうやって支払うの?

A. 銀行振込、クレジットカード、コンビに払いが可能 支払方法は、銀行振込かクレジットカード、コンビニ払いが可能。お申込時に申し出てください。
また支払期限は出発30日前が基本で、出発30日前をきる申込の場合は、 取消料の対象となるため支払い後の旅行手配。

Q. 現地の両替はどこで?いくら持っていけばよい?

A. 現地通貨への両替は到着空港で可能。
所持金は日本円またはUSドル ほどんどの国では到着空港に両替所があるので到着口で現地ガイドと会った後両替の時間を取ります。
日本円からの両替が可能。カンボジアなどはUSドルも流通しているがお釣は現地通貨のため、 USドル紙幣の場合は$1や$5など小さい単位紙幣の所持が望ましい。

Q. 何をもっていけばいいですか?

A. 下記のグッズがございましたら、ご持参いただくと便利かと思います。

●ウエストポーチまたは小さめの斜めかけバック(ポシェット)貴重品の管理はご自身でお願いいたします。
医療活動地での見学・体験の際に、大きめのバックやリュックサックは活動の妨げになりますので、 貴重品(パスポート・財布等)は常に携帯して頂きますようお願いいたします。
●サンダル(ビーチサンダル/クロックスなど、着脱しやすい簡単な物で大丈夫です) 現地では、観光および医療活動時など、室内と外を出入りする際に、靴の着脱が多くなります。ツアー行程上、初日にサンダルを購入することは難しいため、予めのご用意をお勧めします。
●スニーカーなどの動きやすく、足を保護できる靴 産廃廃棄場跡地は道にガラス・鉄くずなどゴミが散乱してます。足の怪我予防のため、足を露出しない歩きやすい靴のご用意をお願いします。
●帽子・長袖シャツ・日焼け止め等の日焼け対策 カンボジアの日差しは強く、短時間でも焼けてしまいます。
●現地の子ども達と遊ぶ際のちょっとしたあそび道具(風船・折り紙・シャボン玉等)産廃廃棄場跡地にあるスラム街の学校を訪問する際、子ども達と遊ぶ時間を設けています。 ジャパンハートでも準備を致しますが、無理のない範囲でお持ちいただけますと、 子ども達とより楽しい時間を過ごせるかと思います。
●常備薬 整腸剤・解熱鎮痛剤・乗り物酔いの薬等、ご自身が使用していますお薬がございましたら、お持ち下さい。

■お問合せ先

株式会社エイチ・アイ・エス スタディツアー営業所
担当:ジャパンハート専用デスク 
TEL:050-1751-5159 FAX 03-5360-4733  MAIL: study01@his-world.com
営業時間:(月~土)電話:10:00~18:00/来店:11:00~18:00 定休日:日・祝

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