『医療の届かないところに医療を届ける』を掲げる
特定非営利活動法人ジャパンハートとの共催ボランティア。
医療現場の視察や医療活動をするほか、現地で活動しているスタッフや
医師・看護師を目指す現地の医学生、患者さん、異なるバックグラウンドを持つ参加者と交流します。
世界の医療の現状をしり、医療が届かない場所で失われてゆく「いのち」を
1つでも多くつなぎとめる一歩を踏み出しませんか。
『医療の届かないところに医療を届ける』を掲げる
特定非営利活動法人ジャパンハートとの共催ボランティア。
医療現場の視察や医療活動をするほか、現地で活動しているスタッフや
医師・看護師を目指す現地の医学生、患者さん、異なるバックグラウンドを持つ参加者と交流します。
世界の医療の現状をしり、医療が届かない場所で失われてゆく「いのち」を
1つでも多くつなぎとめる一歩を踏み出しませんか。
日本発祥の国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、国際連合が授与する「United Nations Inter-Agency Task Force on the Prevention and Control of Non-communicable Diseases Award 2024」を受賞しました。本賞は、グローバルレベルで、NCDs(以下 非感染性疾患)、メンタルヘルス、その他のNCD関連のSDGsの予防などにおいて顕著な貢献をしているNGOや機関を国連が表彰するものです。このたび授賞の世界各国14団体・機関が発表され、ジャパンハートも名を連ねました。
詳細はこちら>>
現地の病院での医療活動の見学
患者さんや現地で活動する日本人看護師と交流します。
実際に国際医療体験をすることで、日本と発展途上国の医療の現状や違いを感じ、医療の必要性について深く考えさせられます。
現地駐在日本人医師・看護師との座談会
現地での生活や活動中の失敗や喜び、新たな発見や出会い、現地の医療・保険制度についてなど、リアルな声を聞けます。現地の方や同じ志を持つ参加者との出会いと交流は、ボランティア活動以上に自分達のこれからの生き方に影響を与えることになるかもしれません。※一部のツアーではこちらのプログラムは含まれておりません。
現地で暮らす人の「いま」を知る
ゴミを拾って売ることで生計を立てているトラッシュピッカーが暮らす村があります。これらを訪れることでカンボジアの社会問題を目の当たりにします。
医療以外で私達に出来ることは何か、考えることは尽きません。
市内観光
その「国」をより深く理解するために、現地の歴史・文化に触れる機会として市内観光も。キリングフィールドやトゥールスレン博物館などを訪問します。
その国の文化や歴史を知ることが大切
助産師・看護師ツアー参加者 (2024年9月 参加)
カンボジア人のあたたかさに触れることができて、日本の医療がとても信頼されていることが伝わってきた。カンボジアの文化や慣習に合わせた支援をしていると実感できた。
これから参加する方へメッセージ・アドバイス
医療や看護に政界や不正解はないけど、その国の文化や歴史を知り、その国の人たちが大切にしていることを知ることも必要だと思います。
国際医療の現場を自身の目で見て肌でしっかり感じたい
助産師・看護師ツアー参加者 (2024年9月 参加)
ツアーということもあり、カンボジアという地や歴史についても学び、2日間ほど観光もできてよかったです。なかなか知ることの出来ない現地の状態やスタッフの方との交流もありかなり刺激になるツアーでした。
これから参加する方へメッセージ・アドバイス
はじめは1人での参加というのもあり異国の地で大丈夫かなとかなり不安はありましたが、実際に参加してみてすごく楽しかったし、同じものに興味のある方との交流や年齢が近い参加者との講習ができたことがとても刺激になりました。
看護そのものの在り方を知れた
助産師・看護師ツアー参加者 (2024年9月 参加)
実際にスラム街などカンボジアに置かれている現状、課題を学びながら目で見てたくさん考えさせられるツアーでした。言語の壁を越えた人とのつながり、助け合う姿を見ることができ、看護そのものの在り方を知れたと思います。
これから参加する方へメッセージ・アドバイス
実勢に目で見て関わりを通して考えること・感じたものは自分のこれからの看護観を変えるきっかけになると思います。
薬学部生として将来行政の立場から公衆衛生に貢献したい
看護・医学・薬学部生ツアー参加者 (2024年8月 参加)
初日にカンボジアの歴史を知るために収容所や虐殺現場を訪れることで、医療問題の背景にある歴史を学ぶことができたのはとても有意義でした。またジャパンハートの病院では想像以上に患者さんと関わる機会が多く、学生のうちになかなかできない貴重な体験となりました。
これから参加する方へメッセージ・アドバイス
少しでも気になる人がいたら是非参加してください!一生忘れられない経験になります。
まだ実習にも行ったことがない中で参加したが、
とても勉強になった
看護・医学・薬学部生ツアー参加者 (2024年8月 参加)
現地で活躍するNsの生き方や思いを聞くことができ、いろいろな看護キャリアがあることを知れました。また、自分と同じように国際看護を志す学生と出会い、交流を深めることができ、自分の視野も考え方も豊かになったと思います。勇気を出して参加して本当に良かったです。
これから参加する方へメッセージ・アドバイス
行ってみたいやってみたいと思ったときに行動してみてください。調べる、聞くより、経験が1番です!
自身の目標を見つけることができた
看護・医学・薬学部生ツアー参加者 (2024年8月 参加)
実際に自分の目で見ることでしか学ぶことができない貴重な経験をすることができました。今まで興味があっても漠然としていたイメージがツアーに参加して具体的になり、自分が将来どうしたいのか、何かしたいのか、自身の目標を見つけることができました。
これから参加する方へメッセージ・アドバイス
何かに挑戦することはとても勇気がいることだと思いますが、挑戦して一歩踏み出すことでしか学べないことがありました。この経験は絶対に自分の武器になるはずです。
助産師・助産学生限定
世界で活躍する医師・助産師と交流し、臨床医療の現場を知るカンボジア5日間
助産師・助産学生の方へお勧め!!
★病院での妊産婦・赤ちゃん達との交流を通して、周産期医療協力の現場を知る
★ジャパンハート病院にて、さまざまな周産期医療の現場を見学することができる
看護師・助産師限定
途上国医療経験のある看護師同行 臨床医療の現場を知るカンボジア5日間
★病院での患者さん・子どもたちとの交流を通して、国際医療の現場を知る
★ジャパンハートこども医療センターにて、医療の現場を見学することができる
★大量虐殺の歴史を学ぶ、プノンペン観光(トゥールスレン博物館・キリングフィールド)
看護師限定
世界で活躍する医師・看護師と交流し、臨床医療の現場を知るミャンマー6日間
看護師の方へお勧め!!
★現地到着から最終日までジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、看護師として世界に貢献したい
★世界で活動することを考えている方へおすすめ
★HIV孤児や人身売買からこどもを守るための養育施設で子ども達と交流
高校生限定
国際医療の現場で職業体験カンボジア5日間
★成田空港からジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、医療の道へ進みたい、世界へ貢献する仕事に就きたい方へおすすめ
★ごみ山・スラム街訪問やプノンペン観光を通して、カンボジアの光と影を学ぶ
高校生限定
国際医療の現場で職業体験ミャンマー6日間
★成田空港からジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、医療の道へ進みたい、世界へ貢献する仕事に就きたい方へおすすめ
★HIV孤児や人身売買からこどもを守るための養育施設で子ども達と交流
医療系大学生・専門学生限定
国際医療の現場で職業体験カンボジア5日間
★現地到着から最終日までジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、医療の道へ進みたい、世界へ貢献する仕事に就きたい方へおすすめ
★ごみ山・スラム街訪問やプノンペン観光を通して、カンボジアの光と影を学ぶ
大学生・専門学生限定
国際医療の現場で職業体験ミャンマー6日間
★現地到着から最終日までジャパンハート日本人スタッフ同行
★将来、医療の道へ進みたい、世界へ貢献する仕事に就きたい方へおすすめ
★HIV孤児や人身売買からこどもを守るための養育施設で子ども達と交流
ジャパンハートの活動の目的は『医療の届かないところに医療を届けること』。主な活動は3つあります。
1つ目は、途上国での貧困や医師不足で医療を受けられない人々へ無償で医療を届けることです。
主な活動地はミャンマーとカンボジアとラオスで、小児がん手術などの無償の高度医療含む治療を年間約25,000件実施しており、累計数は30万件を超えます。またカンボジアやラオスでは、現地医療者育成支援活動や応急処置の指導等の保健活動も行っています。
もっと詳しくジャパンハートのことを知りたい方は団体HPをご覧ください。
特定非営利活動法人 ジャパンハートのホームページ
基本的には下記のよくあるご質問から抜粋です。
ボランティア・スタティツアーよくあるご質問
Q. 海外へ行くのが初めてで不安
A. 海外旅行送客No1実績の経験豊富なスタッフがサポートするので安心。
海外旅行送客NO1実績のHIS!出発から準備まで経験豊富なプロのスタッフがきめ細かく対応するので大丈夫です。
パスポートのこと、ビザの準備現地情報など気になることはどしどし質問を!初めての海外旅行を応援します。
Q. 親が参加を反対。現地の治安や衛生面は大丈夫?
A. HIS現地スタッフがチェックした上で安全面を最優先してコース設定
どのコースも危険なエリアでの活動や視察は避け、安全を第一に食事内容、健康管理にも気配っています。
H.I.Sの豊富な海外ネットワークはまさかの時の対応も可能で安心です。途上国では飲み水はミネラルウォーターに限る、
生野菜や加熱処理していない食べ物は避けるなどの防御策も必要です。 またスリ・置き引きなどは日本に比べると注意が必要です。
Q. 英語や語学が苦手。現地での交流が心配です。
A. ジェスチャーでOK。
大切なのは気持ち! 初めての異文化コミュニケーションであれば最初は戸惑いもあるかもしれませんが、大切なのはコミュニケーションをしようという気持ち。
活動や視察を通じて言葉を越えた理解が深まることも多いのです。現地語の会話レッスンや簡単会話帳を付けているコースもあります。
原則、日本語ガイドが付いていますので実際にはあまり困ることはありません。活動中も現地のジャパンハートスタッフが サポート致します
Q. パスポートを取得してなくても申込できる?ビザって何?
A. パスポート未取得でもツアーの申込は可能となります。
最低でも出発の1ヶ月前には取得できるようにお願い致します。 また、ビザはカンボジア、ミャンマーともに必要となります。
ビザ取得にはパスポートは絶対必要とな、取得に一週間ほどかかります。
ビザは入国許可書にようなもので日本の大使館などで取得できますが、 旅行会社で代行している場合もあります。
国によって必要書類やパスポートの必要残存有効期限が異なりますので注意。
Q. 旅行代金の支払いはどうやって支払うの?
A. 銀行振込、クレジットカード、コンビに払いが可能 支払方法は、銀行振込かクレジットカード、コンビニ払いが可能。お申込時に申し出てください。
また支払期限は出発30日前が基本で、出発30日前をきる申込の場合は、 取消料の対象となるため支払い後の旅行手配。
Q. 現地の両替はどこで?いくら持っていけばよい?
A. 現地通貨への両替は到着空港で可能。
所持金は日本円またはUSドル ほどんどの国では到着空港に両替所があるので到着口で現地ガイドと会った後両替の時間を取ります。
日本円からの両替が可能。カンボジアなどはUSドルも流通しているがお釣は現地通貨のため、 USドル紙幣の場合は$1や$5など小さい単位紙幣の所持が望ましい。
Q. 何をもっていけばいいですか?
A. 下記のグッズがございましたら、ご持参いただくと便利かと思います。
●ウエストポーチまたは小さめの斜めかけバック(ポシェット)貴重品の管理はご自身でお願いいたします。
医療活動地での見学・体験の際に、大きめのバックやリュックサックは活動の妨げになりますので、 貴重品(パスポート・財布等)は常に携帯して頂きますようお願いいたします。
●サンダル(ビーチサンダル/クロックスなど、着脱しやすい簡単な物で大丈夫です) 現地では、観光および医療活動時など、室内と外を出入りする際に、靴の着脱が多くなります。ツアー行程上、初日にサンダルを購入することは難しいため、予めのご用意をお勧めします。
●スニーカーなどの動きやすく、足を保護できる靴 産廃廃棄場跡地は道にガラス・鉄くずなどゴミが散乱してます。足の怪我予防のため、足を露出しない歩きやすい靴のご用意をお願いします。
●帽子・長袖シャツ・日焼け止め等の日焼け対策 カンボジアの日差しは強く、短時間でも焼けてしまいます。
●現地の子ども達と遊ぶ際のちょっとしたあそび道具(風船・折り紙・シャボン玉等)産廃廃棄場跡地にあるスラム街の学校を訪問する際、子ども達と遊ぶ時間を設けています。 ジャパンハートでも準備を致しますが、無理のない範囲でお持ちいただけますと、 子ども達とより楽しい時間を過ごせるかと思います。
●常備薬 整腸剤・解熱鎮痛剤・乗り物酔いの薬等、ご自身が使用していますお薬がございましたら、お持ち下さい。
■お問合せ先
株式会社エイチ・アイ・エス スタディツアー営業所
担当:ジャパンハート専用デスク
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目17−1 日本生命新宿西口ビル 3階
TEL:050-1751-5159 FAX 03-5360-4733 MAIL: study01@his-world.com
営業時間:(月~土)電話:10:00~18:00/来店:11:00~18:00 定休日:日・祝