▼海外旅行保険は必ずご加入ください▲モンゴルでは賠償義務者がモンゴルの事業者である場合、賠償を取り付けるのも容易でない場合があります。さらに国情により賠償額も非常に低く、十分な補償を受けられません。安心してご旅行して頂くためにすべてのお客様に海外旅行保険のご加入をお願いしています。★必ずお読みください。ご参加に際して・乗馬とゲル宿泊に関して★ ご参加に際して・エコツアーデスクの【シェア旅】はおひとり様でのお申込みがご参加条件となります。・乗馬やフラワーハイキング、遊牧民宅訪問など、活動量も多く体力が必要となり、かつ団体行動と　　　　なります。ご予約時に皆様の健康状態や日常の運動の有無などをヒアリングさせていただきます。予めご了承くださいませ。乗馬トレッキングについて モンゴルでの一番人気のアクティビティ「乗馬」。H.I.S.では気軽にかつ安全に楽しんでいただけるように配慮しています。 ●経験豊富な遊牧民の乗馬指導員が同行致します。● 乗馬用のヘルメット・チャップス（すねあて）を無料レンタル。　【乗馬時の服装 は下記をご用意ください。】●長袖・長ズボン・スニーカー又は乗馬用の靴●軍手などの手袋●厚手・長めの靴下 ※動くたびに音のなるアクセサリーや原色系の派手な色使いの服装は　馬が苦手なためお控えください。 ツーリストキャンプ　ゲル宿泊について ツーリストキャンプの施設は清潔ですが、アメニティはタオル以外はご自身でご用意するとお考えください。滞在するツーリストキャンプによってアメニティ、設備は変わります。シャワーは天候やお時間によってはお湯が出ない場合もございます。大自然の中の宿泊体験となりますので、通常のホテルステイとは違う旨をご理解いただきご参加くださいませ。男女別の相部屋（4名まで）にてご用意いたします。ご利用人数の確定はご出発までできませんが、追加代金（２泊分で14,000円）にて１名１棟のご利用も可能です。 ～用意いただきたいもの～運動靴、サンダル、虫除けスプレー、ペンライト、ウェットティッシュ、セーターリュック（乗馬やハイキング時に利用）※レストランやシャワーは別棟にあります。※シャワーと水洗トイレはありますが、シャンプー、リンス、歯磨きなど洗面用具は各自ご用意下さい。※夏でも夜は冷え込みますので、ゲル内で暖炉を焚きますが、スウェット上下・フリースなど暖かい寝具を念の為ご用意下さい。※ツーリストキャンプでは、ビール・ウォッカなどのアルコール類、ミネラルウォーター・コーラなどのソフトドリンクも別棟にて販売しております。但し、日本のようなペットボトルのお茶の販売はほとんど御座いません。 旅の情報  モンゴルの気候は、6-8月は夏にあたり観光にはベストなシーズンです。6月は雨が降りますがジメジメせず過ごしやすく、7-8月は日中暑いですが、乾燥しているのであまり汗ばむこともなく過ごしやすい気候です。基本的には雨は少なく乾燥していますが、突然の雷雨の場合もあります。国土の大部分が1300m以上の高地にあるため、朝晩は10℃以下に冷え込むので十分な防寒対策が必ず必要です。特にツーリストキャップ滞在中はストーブを焚くことになります。9月は気候の移り変わりが激しく雪が降る日もありますが、そうかと思えば夏の様に非常に暑い日もあります。   5月 6月 7・8月 9月 最高気温 　17℃　 20℃ 21℃ 16℃ 最低気温 3℃ 8℃ 10℃ 3℃ 降雨量 13.2ｍｍ 45.2mm 46.1mm 22.6mm ※上記数字は首都ウランバートル（標高1300m）の気温・降雨量の目安です。 服装や持ち物□帽子（紫外線は強いです）　□日焼け止め　□セーター・トレーナー・フリースまたはウィンドブレーカー　 □長袖シャツ□スニーカーなど歩きやすい靴　　□折り畳み傘・レインウエア（突然の大雨に備え）　□ペンライト・または懐中電灯（ツ－リストキャンプで使用）　□サンダル□カイロ（朝晩冷え込みます）　□変圧器 　□電源プラグ（Cタイプ）□シャンプー・リンス・ボディソープ・歯磨きなど洗面用具□常備薬（下痢止め・胃腸薬・風邪薬・酔い止めなど）　□ノンガス防虫スプレー　□ウェットティッシュ　□トイレットペーパー　□ポケットティッシュ　　□ナップザック（乗馬をする時に便利です）□遊牧民へプレゼント（訪問の際にちょっとしたお土産があれば喜ばれます） トイレ事情ウランバートル市内ホテルやレストラン、ツ－リストキャンプでは水洗トイレが完備されています。但し、遊牧民のお宅などは、水洗でないトイレとなります。ウェットティッシュやトイレットペーパーなどは常時携帯をお勧めいたします。食事や衛生面について水道水は飲まず、ミネラルウォ－ターを飲んでください。（歯磨き程度は問題ありません）。料理は基本的に火の通った安全な食事を提供します。ただし遊牧民が提供する馬乳酒の飲みすぎや市内でもアイスなど氷類は控えたほうが無難です。