- 受付期間: 2022/01/04~2025/03/30
- 出発期間: 2024/09/01~2025/03/31
- 旅行代金:20,800円~28,800円
3.11から12年が経過した東北の今
震災のアトから暮らしを考える宮城・気仙沼2日間
- 出発地
- 特徴
- スケジュール
- 代金
- 条件
- ご案内
ツアーポイント
・語り部ガイドがご案内する震災復興からの道のり
・自由時間には気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館の見学がおすすめ
・気仙沼の暮らしを体験できる気仙沼大島ウォーキング
震災から12年が経った東北の今を知ろう
宮城県 気仙沼市
太平洋に面した気仙沼市は宮城県の最北端に位置する港町。
「魚食健康宣言都市」「スローフード宣言都市」として、豊富な海の恵みと山の恵みを活かし、自然の食を楽しめる街を作っています。海と生きるまちとして漁業も盛んにおこなわれていますが、
2011年3月11日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災は、死者1,143人(震災関連死を含む。)、行方不明者212人に上る最大級の悲劇を気仙沼市にもたらしました。
変わるものと変わらないもの。
「気仙沼大島大橋」
気仙沼市の湾内にある大島です。「緑の真珠」とも呼ばれ、3月〜5月には椿が見ごろを迎える気仙沼大島ですが、震災時には大津波で定期船フェリーがすべて流出し、大島は一時孤立。その教訓から、2019年4月、本土~気仙沼大島へ全長356mの橋がかけられました。
震災から変化している場所がある一方、未だ当時の影を色濃く残す施設もあります。
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」
もともと気仙沼向洋高校の校舎だった場所です。震災発生当時、170人あまりの学生、教職員が校内にはいましたが、全員無事に避難をすることが出来ました。
思い出すのも辛い記憶ですが、誰かが伝えなければ同じ悲劇が繰り返さえれる。
そんな思いで気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、未来に向かって東日本大震災について語っていく施設になっています。
気仙沼の歴史と未来を見つめ、震災の跡からみなさんの暮らしを考えてみませんか?
気仙沼の今を学ぶ文化体験と震災当時を見つめる学びの旅
DAY1 気仙沼の今と語り部が伝える当時の様子気仙沼に到着し、お昼を食べたら語り部ツアーがスタート。
集合場所は「気仙沼海の市/シャークミュージアム」
観光案内所やレストラン、みやげ店、ミュージアムなどが入る観光物産施設となっています。
語り部ガイドツアーは海の市~漁港周辺~内湾地区を歩くコースです。
津波で大きな被害を受けながらも、そこからの復興の様子を感じることができます。
集合場所、ガイドコースは変更する場合がございます。予めご了承ください。
なお出発前の日程表にて確定スケジュールをご案内いたします。
ガイドツアー終了後は「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」での見学はいかがでしょうか。
※移動は各自お願い致します。入場には別途入館料が必要となります。
モデルルート:気仙沼駅~陸前階上駅(20分)~1.6km徒歩(20分)~気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
レンタカーのお手配も可能です。お気軽にお申し付けください。
◎気仙沼大島ウォーキング 11:00~13:00
某朝ドラの舞台にもなった気仙沼大島。
360度眺めることのできるスポットで、気仙沼の海も街もきれいに見渡せます!
≪バスを使ったモデルルート≫
※レンタカーのお手配も可能です。
気仙沼の「食」の魅力を楽しむ!大人のための料理教室体験
気仙沼の「食」の魅力をふんだんに楽しみます!
毎回旬の食材をテーマに気仙沼の食に触れる体験です。題して、
旬の気仙沼を楽しむ!~地産地消と地酒で楽しむ“大人の調理体験”~
第1回 6月10日(土) 「ホタテの不思議」
第2回 8月11日(祝) 「ホヤってなに」
第3回 10月21日(土) 「旬の戻りカツオは絶品」
第4回 12月16日(土) 「どんこどんな魚かな」
第5回 1月21日(日) 「メカすんげぇ美味い」
第6回 3月17日(日) 「わかめ・めかぶ今が旬」
生産者を訪ねて気仙沼の食をに触れ、さらに食材の買い付けを体験できます!
皆さんでかった食材で美味しい調理体験!試食は地酒と共に。
さらに、今回の料理教室には地元の方なども参加されるため、より気仙沼の暮らしを感じることができます。
ぜひ美味しい食事とお酒を片手に、交流もお楽しみください。
こちらに参加できるツアーは▼
《現地発着》震災のアトから暮らしを考える 気仙沼大島ウォーキングコース | 食事 | |
---|---|---|
1 | -------往路便モデルルート-------------------------
JR東京駅07:16発→JR一ノ関駅10:17→JR気仙沼駅11:45(宮城県) ※新幹線のお手配も可能です。ご希望の方は別途ご相談ください。 ------------------------------------------------------ ◎気仙沼駅到着後各自お食事をお取りください。 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ付近や気仙沼海の市には飲食店がございます。 ◎駅にコインロッカーもありますので、お荷物を預けることも可能です。 ※確約はございません。 13時からツアー開始となります。 余裕をもって集合場所にお集まりください。 ■語り部が語る気仙沼の今(約1時間)
13:00~14:00語り部ガイドによる気仙沼案内。 海の市~漁港周辺~内湾地区を歩くコースです。 津波で大きな被害を受けながらも、そこからの復興を果たす様子を感じることができます。
※集合場所、ガイドコースは変更する場合がございます。予めご了承ください。 終了後は自由行動 ≪もっと学べるモデルコース≫ JR気仙沼駅14:15発→JR陸前階上駅14:36着→(徒歩)→気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館15:00着 ※ご自身でご移動ください。 ※レンタカーのお手配も可能です。(半日7,000円 または 1泊2日16,000円) ■気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(約1時間) 2019年3月10日にオープンした伝承館。展示物や映像を見ながら当時の様子を学びます。
震災当日まで宮城県気仙沼向洋高校の校舎として使われていた震災遺構。今なお当時の爪痕が色濃く残っています。オプションとして施設ガイドのお手配も可能です
※ガイド:6,500円/1グループ+入館料:600円/おひとり様 <気仙沼泊> |
|
2 | ホテルにて朝食をお召し上がりください。 チェックアウトをお済ませください。 ■気仙沼大島ウォーキング(約2.5時間) 11:00~13:30 朝ドラの舞台にもなった気仙沼大島。その専門ガイドがご案内するコースです。 気仙沼大島ウェルカムターミナルに集合いただき、気仙沼大島を歩きます。 360度眺めることのできるスポットで、気仙沼の海も街もきれいに見渡せます!
浦の浜(ウエルカムターミナル)==亀山駐車場・・・≪亀山山頂 ※13:53バス利用の場合なし≫・・・亀山駐車場==大島神社==田中浜(震災遺構廃船)==みちびき地蔵==モネ撮影地(大漁丸等)==ウェルカムターミナル(買物)
13時30分、浦の浜(ウエルカムターミナル)にて解散。 13:40浦の浜発のバスをご利用の場合は、上記行程から亀山登頂を省く形になります。(徒歩でのガイドとなります)
≪バスを使ったモデルコース≫ 往路
10:25 気仙沼駅発 ≫ 10:51 浦の浜着 復路
13:53 浦の浜発 ≫ 14:20 気仙沼駅着 15:38 浦の浜発 ≫ 16:05 気仙沼駅着 ※レンタカーのお手配も可能です。
終了後は自由行動 -------復路便モデルルート-------------------------- JR気仙沼駅14:21発→JR一ノ関駅15:48→JR東京駅18:24着 JR気仙沼駅16:15発→JR一ノ関駅17:48→JR東京駅19:56着 ※新幹線のお手配も可能です。ご希望の方は別途ご相談ください。 ------------------------------------------------------ |
朝 |
催決:催行決定 間近:催行間近 終了:募集終了
2日間 | 2名1室 | 1名1室 |
---|---|---|
A料金 | 20,800 | 26,800 |
B料金 | 21,800 | 27,800 |
C料金 | 22,800 | 28,800 |
利用交通機関 | |
---|---|
利用予定宿泊先 | ホテルパールシティ気仙沼 洋室シングルもしくはツイン |
食事 | 朝1回 |
添乗員 | 同行しません |
最少催行人数 | 1名 |
一人部屋追加代金 | 1名1室代金参照 |
延泊代金 |
◆お申し込み前に必ずお読みください。【お申し込み前のご案内とご注意】Web募集締切:出発7日前 12:00までWeb募集締切後のご予約はお電話でお問合せください。・現地連絡先の電話番号はご出発前にお渡しする最終旅行日程表にてお知らせします。・現地の交通機関の事情又は気象状況により、旅程が変更になる場合がございますのでご了承ください。・現地交通状況、視察施設の諸事情などにより予告無く、内容及び訪問順序が変更になる場合があります。予めご了承ください。
■お申し込みの際のご注意
・詳しい旅行条件を説明した条件書は以下より、事前にご確認の上お申し込みください。
>>国内募集型企画旅行条件書はこちら
※画像はすべてイメージです。