- 受付期間: 2018/10/15~2020/12/31
- 出発期間: 2020/08/22~2020/09/26
- 旅行代金:
※2021年度ツアーは順次掲載予定です。
【1名催行】五感で心をチャージ
モルディブ自然大満喫6日間
- 出発地
募集終了しました。
お探しのツアーが見つからない場合は、
お電話でご相談ください。
- 特徴
- スケジュール
- 代金
- 条件
- ご案内
ツアーポイント
~モルディブのローカル島で手つかずの美しい海・人々との出会い、心にチャージする休日~
★海ガメや熱帯魚と出会う美しい海を満喫!シュノーケルツアー込
★お宅訪問&子どもたちと交流で異文化交流し、現地の食や文化に触れる
★同じローカル等でも表情の全く違う2つの島に滞在
★日本語対応可能スタッフがサポート
素顔のモルディブの魅力
モルディブといえば、水上コテージに、プライベートビーチ。多くのセレブからも愛され、ハネムーンでの人気の高い世界屈指のリゾート地という印象の方が多いのでは?
でもそれは、1200もの島々のうちの120島ほどにあるリゾート島(無人島)のイメージです。
というのも実は、モルディブは2009年まで旅行者はリゾートのある無人島にしか訪れることが出来ませんでした。
2009年以降、現地の方々が住む有人島にも訪れられるようになった今、海と共に暮らすモルディブの人々の美しい暮らしが密かに注目されています。
ローカル島では青く透き通った海、見渡す限り広がる白砂のビーチ、昔ながらの島民の生活が大切に紡がれています。
島の人々は生活には雨水を利用し、多くを持たないシンプルな生活をしています。また敬虔なイスラム教の国なので、慎み深く親切。
朝には島にアザーン(お祈りの時間を伝える歌)が流れ、済みきった早朝の空気の中、インド洋の美しいサンライズを見ることから1日が始まります。
ツアーでは、島育ちのネイチャーガイドと 共に島の自然を探索したり、海でシュノーケリングに挑戦したり、満天の星空を眺めたり、モルディブ料理作りをしたり、サーボーン(モルディブ式アフタヌーンティー)を楽しんだり。
島ならではの、ゆったりのどかな時の流れの中、暮らすように島の人々と交流します。
★フルマーレ島★
首都マーレの人口集中を緩和するために、埋め立てて造られた人工島。
島内には現地の人の住居、ローカルマーケット、学校、モスクなどがあり、ビーチ沿いにはゲストハウスが多く立ち並びます。
現在も埋め立てにより拡大中です。
★ビリンギリ島★
一周歩いて30分ほどの「ビリンギリ島」。
政府の緑化プロジェクトが実施されている島で、島内の移動手段は電動バギー。車・バイクは緊急用に3大登録されているのみ。
元リゾート島だっただけに、美しい砂浜ビーチが広がる。首都マーレから一番近い、緑豊かなローカル島です。
イスラムの文化を体感
モルディブ共和国は、敬虔なイスラム教の国。
やってはいけないこと、注意すべきことがあります。「郷に入りては郷に従え」も旅の醍醐味です。制約も楽しみながら旅をしましょう。
1.女性の肌の露出
一般のビーチでのビキニでの海水浴はご遠慮ください。日差しも強いので上下共にサンガードなどを着用するのがおススメです。
また、島での格好も、肩や膝を露出した服は避けましょう。
※シュノーケルやマンタシュノーケルで訪れる無人島のビーチや海上では肌の露出は問題ありません。地元の方々がいらっしゃるところでは配慮をお願いいたします。
2.アルコールの持込み
ローカル島(有人島)ではアルコール類の販売がありません。また、持込も厳禁!
でも、お酒はちゃんと楽しめますよ♪海上にクルーザーが停泊し、船上バーとして営業しているんです。ご希望の方は、グラドゥ島からスピードボートで約10分の船上バーへご案内します。モルディブのローカル島ならではの船上バー。カクテルやジュース、軽食やコーヒーなどもありますよ。
※申込み、お支払は現地にて。
元JICA青年海外協力隊員が監修!
JICA青年海外協力隊として2年半過ごしたモルディブ。ガイドブックにまだ載っていない島々には知られざる魅力がいっぱい。特にローカル島には、昔ながらの人々の美しい営み・文化、手付かずの大自然があります。一人でも多くの日本の方々にこの魅力を体感して頂きたいと任期後もモルディブに残り、観光業に携わっています。
また、直面している環境問題とその取組みにも触れていただき、モルディブの表と裏を余すことなくご案内したいと思います。皆様のお越しをお待ちしています!!
~重谷さんプロフィール~ モルディブの基幹産業は観光業と漁業にも関わらずお土産屋に並ぶお土産はタイやインドネシアからの輸入品。正真正銘のモルディブ産製品を通して、モルディブの魅力を伝えたい。協力隊任期後に単身モルディブへ戻り、オーガニックブランドKOKONOWAを設立。ココナッツオイル生産者と共に、モルディブ産オーガニックバージンココナッツオイルとハンドメイド石鹸を商品化。モルディブ産製品が結集するMaldives EXPO 2015にも出展。モルディブ初のフェアトレード商品として、モルディブを訪れる外国人観光客をターゲットにプロモーション、販売も行っています。 |
▼モルディブについて知るならこちら:
モルディブツアー 現地レポート Vol.1
モルディブツアー 現地レポート Vol.2
世界のサンゴ(珊瑚)の今
圧巻!一度は見たいマンタの乱舞
▼関連ツアー:
モルディブ・サステナブルジャーニー6日間
食事 | ||
---|---|---|
1 | 成田発(09:00~12:00)→空路(乗継)マーレ着(17:00~21:00) ※現地合流プランの方は各自でのご移動となります。 着後、現地係員がフルマーレ島までご案内いたします。 <フルマーレ島泊> |
|
2 | 午前:自由行動※ホテルチェックアウトは12:00です。 各自、フルマーレ島散策やマリンスポーツなどをお楽しみください。 午後:首都マーレに移動し、ホームステイのお宅訪問 ローカルのお宅でイスラム教に基づいた生活を体感。 夕食はモルディブの家庭料理をお楽しみください。 料理のお手伝いなど、家庭によってプログラムが異なります。 ※現地のホストファミリーの都合で受入が出来ない可能性があります。その場合、ご夕食はローカルのお宅になりますが、宿泊はホテルになります。 <マーレ泊> |
朝 夕 |
3 | ホームステイ先あるいはホテルにて朝食 午前:首都マーレでローカル体験ツアー(約2~3時間) 世界最古の白サンゴで造られたモスクや、現地の人の生活を肌で感じることができるマーケットへご案内します。 ご希望の場合は国立博物館へお連れします。(入場料別途) モルディブ人アーティストによる、絵付け体験ワークショップ(完成品はお持ち帰りOK)後、フェリーにてビリンギリ島へ移動 午後:ビリンギリ島内ツアー(約2~3時間) 首都マーレからローカルフェリーで約10分。政府の緑化プロジェクトが実施されている島です。 夕方:モルディブ式アフタヌーンティータイム体験(約1時間) 現地の人が集うローカルカフェで、ヘディカと呼ばれるモルディブショートスイーツとセイロンティーでサーボーン(現地語で「お茶タイム」) 日本語ガイドにモルディブティータイムの文化や習慣についてあれこれ聞いてみましょう。 島のビーチでシュノーケルタイム(約45分) 現地のシュノーケルガイドが海の世界にご案内します。 運が良ければウミガメに遭遇するかも? <ビリンギリ島泊> |
朝 |
4 | 終日:自由行動 各自、海水浴やマリンスポーツをお楽しみください。 ・体験ダイビング(US$80~) ・ファンダイビング(US$60~) ・シュノーケルツアー(US$120~) ・サンドバンクツアー(US$120~) ・日帰りリゾートツアー(US$140~) ※現地でのお支払いになります。 ※料金は現地の都合によって変動する可能性があります。 ※環境税別途 <ビリンギリ島泊> |
朝 |
5 | 終日:自由行動※ホテルチェックアウトは10:00です。 出発時刻にあわせて現地係員が空港までご案内いたします。 ※現地合流プランの方は現地にて解散、各自でご移動となります。 マーレ発(15:00~22:30)→空路(乗継)帰国の途へ <機中泊> |
朝 |
6 | 成田着(07:30~17:30) ***お疲れ様でした。*** |
利用交通機関 | スリランカ航空またはキャセイパシフィック航空のいずれか(エコノミークラス/航空会社選択不可) ※大阪・名古屋・福岡から参加希望の方はお問い合わせください。国内線のお手配をお見積りいたします。 ※エコノミー以上のクラスをご希望の場合は別途お見積りとなります。 ※利用の航空会社が指定でない場合、ご利用航空会社・便名は出発前にお渡しする最終日程表でお知らせいたします。 |
---|---|
利用予定宿泊先 | フルマーレ島:Sunny Suites Inn 同等クラスゲストハウス ビリンギリ島:Vinorva Maldives 同等クラスゲストハウス マーレ:ホームステイ ※利用のホテルが指定でない場合は原則としてホテルはお選びいただけません。ご利用ホテルは出発前にお渡しする最終日程表でお知らせいたします。 ※現地の状況によっては参加者のホテルが分かれる場合もございます。ご了承下さいませ。 ※宿泊は全てゲストハウスです。バスタブはついておりません。各部屋シャワー付ですが簡易的なタイプ(トイレとシャワールームが隣接している)となる場合がございます。 ※ホームステイ先の何らかの事情で受入が難しい場合はUnima Grand同等グレードホテルへご案内いたします。 |
食事 | 朝4回、昼0回、夕1回(機内食を除く) ※ツアーに含まれるお食事には飲物は含まれません。別途代金が必要です。 ※ツアーに含まれないお食事はお客様ご自身で自由にお取りください。 |
添乗員 | なし。現地で日本語ガイドが同行します。 ※現地到着時のみ英語ガイドとなる場合がございます。 |
最少催行人数 | 1名 |
一人部屋追加代金 | 35,000円 ※同一グループ以外のお客様との相部屋手配は受け付けておりません。 ※2名以上のお申込で1人部屋をご希望される方は1人部屋追加代金がかかります。1名でお申込の場合はツアー代金に既に1人部屋追加代金が含まれています。 ※ホームステイ時は男女別の相部屋になる可能性があります。予めご了承ください。 |
延泊代金 | 減延泊不可。 ▼ランドパッケージ代金: 1名参加で1名1室利用時:140,000円 2名以上の参加で2名1室利用時:105,000円 ※上記料金には航空券・燃油・諸税を除いた、宿泊・食事・車両・プログラム費が含まれています。 ※航空券を弊社にてお手配する場合、希望日時・航空会社・発着空港をご連絡くださいませ。なお、弊社でお手配する場合、【航空券手配(手配型旅行)】+【ランドパッケージツアー(募集型旅行)】でのお手配となり、手配型旅行に関しては募集型旅行とキャンセル規定や補償内容等が異なって参ります。ご注意くださいませ。 ※航空券をお客様ご自身でお手配される場合、スピードボートの関係から現地時間20時までに現地空港に到着する便でのお手配をお願いいたします。 ※ご出発2週間前までに各自お手配された航空券の情報(航空会社名・便名・到着/出発日時)をご連絡くださいませ。 |
■お申し込みの際のご注意
【お申し込み前のご案内とご注意】
【エイチ・アイ・エス 旅行条件書】
・お申込はスタディツアーデスク/エコツアーデスクのみの受付となります。HIS他店舗での受付・申込はできませんので予めご了承ください。
・パスポートの残存有効期限の不足、及び査証(ビザ)の不備等には十分ご注意下さい。 現在お持ちのパスポートが今回の旅行に有効かどうか、渡航先のビザの要否などをご確認のうえ、ご自身の責任においてご旅行に必要なパスポート、ビザをご用意ください。お客様ご自身でご確認されない場合は、当社としては責任を負いかねます。ご了承ください。
《本ツアーご参加にあたっての注意事項》
▼宗教・文化面
1)島内のモスクはイスラーム教徒以外の方は自由に入ることができません。敷地外からの写真撮影は可能です。
2)お祈りの時間が1日5回あります。その時間の前後20分はすべての店が閉まりますので、ご注意ください。お祈りの時間は現地にてご案内いたします。
3)ローカル島内ではお酒は禁止で販売もしていません。国外からの持込も禁止です。スピードボートで10分程の船上バー(サファリボート)では、合法的に飲酒が可能です。訪問ご希望の方はガイドにお申し付けください。カクテルやジュース、軽食やコーヒーなどもあります。
4)文化の違いから異性に笑顔で挨拶したり話しかけたりすると、誤解を招く場合があります。特に、女性お一人の場合にはご注意ください。
5)ラマダン期間中はツアー催行に支障はありませんが、日中はレストランがクローズいたします。また、現地の人は日中断食をします。特にホームステイ時、ご自身のお部屋内での飲食は問題ございませんが、ホストファミリーの前での飲食はお控えいただきますよう、お願いいたします。制限・不便な面もございますが、ラマダン中にしか見られない光景や体験ができる場合がございます。
▼マリンアクティビティ
1)アクティビティの催行は天候等に左右されます。天候や諸事情により催行出来ない事もございます。その場合は、同日中に催行できる状態になってから、もしくは翌日以降の催行になります。ツアーにあらかじめ含まれているアクティビティに関しては、ご滞在中に催行が出来なかった場合でも代金の返金はございませんのでご了承下さい。
2)海外旅行保険の加入をおすすめします。現地で旅行保険やダイビング保険の加入はできません。
3)モルディブの海は、突然流れが強く深くなる場所があります。泳ぎが得意な方も、ゲストハウスで用意されるライフジャケットを必ずご着用ください。
4)安全面から1人で泳ぎに行かないでください。2人以上でいかれる場合も、必ずゲストハウススタッフへお声がけください。
5)モルディブの海域に人を襲うサメはいませんが、毒をもつなどの危険な海洋生物は存在します。オリエンテーションの際委に特に注意すべきものに案してご案内いたしますので、十分にご留意ください。
6)宿泊施設にてシュノーケルセットレンタル(有料)がございます。行程内のシュノーケルツアーには、シュノーケルセットレンタルが含まれます。普段愛用されているご自身のギアがあればご持参ください。
▼お宅訪問時
1)モルディブの国境はイスラーム教です。外国人には寛大ですが、女性は肌の露出を控えた服装が好ましいです(ノースリーブや短パン・ミニスカなどはご遠慮ください)。
2)モルディブにお土産文化はないため、訪問の際に特に気にされる必要はありません。もしお考えの場合、訪問予定のご家庭には小さなお子様がおりますので、キャラクターものの文房具屋、日本ではスーパーマーケットで買うことのできる子供向けの小分けのお菓子などが喜ばれます。ただし、イスラーム教徒が口にしてはいけない成分(豚由来のものやアルコールなど)が入っていることもありますので、表示をご確認の上、ご購入下さい。
▼健康対策
1)モルディブはデング熱の媒介国です。虫よけ・蚊対策はしっかりされてください(現地で蚊よけクリームの購入も可能です)。
2)船酔いの心配のある方は日本から薬をご持参ください。現地でも購入できますが、日本製の方が安心です。
3)モルディブの日差しは非常に強いです。日焼け止め、サングラス、帽子、日傘などをご持参ください。泳がれる方は長袖のラッシュガードの着用をお勧めいたします。
4)日によって水道から出る水に臭いがある場合はあります(井戸水のため、硫黄臭かったり海水だったりします)。シャワーの仕上げにろ過された真水(雨水)が用意されておりますので、必要に応じてご利用ください。
▼その他
1)環境保護の観点から、宿泊施設にはアメニティーがない場合があります。事前のご準備をお勧め致します。
2)スタンダードレベルの宿泊施設は非常にシンプルな設備です。現地の習慣により原則ホットシャワーのみでバスタブのないお部屋です。エアコンは全室についています。
3)ローカル島では米ドルがご利用頂けますが、お釣りは現地通貨(モルディブルフィア)となります。なお、モルディブでは旅行者が銀行ATMから米ドルの現金の引き出しはできません。ご入国前にご準備ください。
4)クレジットカードは御利用頂けない場所がほとんどですので現金をご準備ください。
5)お食事は宿泊施設併設のレストラン、または島内にあるローカルレストランでおとり頂けます。日本でいう小さな個人商店も数ヶ所あります。
6)モルディブはほとんどのものを輸入に頼っているため、品数が少なく料金も高めです。必要なものはあらかじめお持ちください。
《渡航条件》
◆パスポート有効残存期限
入国時6か月+滞在日数以上、および未使用ページ2ページが必須※日本国籍の場合に限る。
◆査証(ビザ)
取得不要※日本国籍の場合に限る。
《その他》
・上記日程表のフライトスケジュールは、2019年12月現在のものとなります。予告なく変更となる場合がございます。
・日程表掲載の各地の発着時刻はホテルを起点とした標準的な目安です。また、観光及び移動時間の所要時間もあくまで目安です。季節、天候、曜日、宿泊ホテルの立地、政府関連の行事などの現地事情によりスケジュールが変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
・渡航先の「海外危険情報」「海外感染症情報」をご確認、および「たびレジ」のご登録をお願いします。
>>> 海外安全ホームページ >>> 感染症情報ホームページ >>> たびレジ
・より安心してご旅行いただくために、ご旅行中の病気や事故・盗難に備えて、海外旅行傷害保険のご加入をおすすめします。
>>> 海外旅行傷害保険
《お客様相談室 お問い合わせ先・営業時間ご案内》
弊社のサービス・対応に関しましてお気付きの点、ご意見等がございましたら下記、お客様相談室にご連絡下さい。
お客様相談室
電話番号:03-5908-2505(東京エリア)
営業時間:平日10:00~18:30
※土日祝はお休みとさせていただきます。
※画像はすべてイメージです。
募集終了しました。
お探しのツアーが見つからない場合は、
お電話でご相談ください。