自然溢れるモルディブでツーリズムと環境問題の光と影を学ぶ旅

  • ボランティアツアー >
  • アジア・モルディブ >
  • 持続可能なツーリズムと環境の在り方を考える 自然と共生するローカル島の暮らしを体験 モルディブ・サステナブルジャーニー6日間 (成田・現地発着)
持続可能なツーリズムと環境の在り方を考える
自然と共生するローカル島の暮らしを体験
モルディブ・サステナブルジャーニー6日間

(成田・現地発着)

旅行代金:大人お1人様/2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に国内空港施設使用料・空港保安料及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切:各出発日の14日前の18:30まで

dtailimg

出発地を選択してください。

▼モルディブについて知るならこちら:
モルディブツアー 現地レポート Vol.1
モルディブツアー 現地レポート Vol.2
世界のサンゴ(珊瑚)の今
圧巻!一度は見たいマンタの乱舞

▼関連ツアー:
モルディブ自然大満喫6日間

ミレニアム開発目標 13.海の豊かさを守ろう 14.海の豊かさを守ろう

募集終了しました。


お探しのツアーが見つからない場合は、お電話でご相談ください。

特徴

特徴

Characteristic

~豊かな自然と環境破壊について学ぶ~

★モルディブが抱える環境問題、ゴミ問題、温暖化による打撃の現状を知り、自分たちで何ができるかを考える
★モルディブの大自然を満喫!ボートシュノーケルツアーやフィッシングツアーも(オプション)
★モルディブの文化を体験(料理体験、ローカルお宅訪問、モルディブ人との交流)
★2つのローカル島に滞在

ローカルライフを体感

モルディブといえば、水上コテージに、プライベートビーチ。多くのセレブからも愛され、ハネムーンでの人気の高い世界屈指のリゾート地という印象の方が多いのでは?
でもそれは、1200もの島々のうちの120島ほどにあるリゾート島(無人島)のイメージで、残りの多くは現地の方々が住む有人島になります。
敬虔なイスラム教国家でもあるモルディブのローカル島に外国人観光客が自由に行き来できるようになって、まだ数年。
ベールに包まれた謎多きモルディブローカル島を巡り、ローカルツーリズムの反映とその裏の問題点である、地球温暖化による島の浸食問題やごみ問題の現状に迫ります。

環境破壊の現状を学ぶ

モルディブではリゾート開発などで多くの観光客を受け入れることで財政を支えていますが、その一方で、観光客がもたらすゴミ問題が年々深刻化しています。
特に、モルディブにはゴミを焼却する施設がありません。そのため、ゴミを集めてリサイクル対象のものはインドへ送り、その他のものはゴミを燃やすため専用の島に運ばれます。
勿論この島も美しい海に囲まれたモルディブの島の一つでした。しかし、現在は島一面ゴミの山。
島には焼却炉は無く、その場でただ燃やすだけ。結果有毒ガスを多く生み、有害物質は海に垂れ流しの状態が続いています。
しかも、そのゴミの実に4分の3は観光客が生み出したゴミなのです。(※ゴミの島訪問は別途料金)
ツアーでは、こうした環境破壊がもたらす問題や現地での取り組み、モルディブが抱える環境問題に対して現地の人がどう感じているのか、実際に交流しながら知っていきます。

元JICA青年海外協力隊員が監修!

JICA青年海外協力隊として2年半過ごしたモルディブ。ガイドブックにまだ載っていない島々には知られざる魅力がいっぱい。特にローカル島には、昔ながらの人々の美しい営み・文化、手付かずの大自然があります。一人でも多くの日本の方々にこの魅力を体感して頂きたいと任期後もモルディブに残り、観光業に携わっています。
また、直面している環境問題とその取組みにも触れていただき、モルディブの表と裏を余すことなくご案内したいと思います。皆様のお越しをお待ちしています!!
~重谷さんプロフィール~
モルディブの基幹産業は観光業と漁業にも関わらずお土産屋に並ぶお土産はタイやインドネシアからの輸入品。正真正銘のモルディブ産製品を通して、モルディブの魅力を伝えたい。協力隊任期後に単身モルディブへ戻り、オーガニックブランドKOKONOWAを設立。ココナッツオイル生産者と共に、モルディブ産オーガニックバージンココナッツオイルとハンドメイド石鹸を商品化。モルディブ産製品が結集するMaldives EXPO 2015にも出展。モルディブ初のフェアトレード商品として、モルディブを訪れる外国人観光客をターゲットにプロモーション、販売も行っています。

モルディブはイスラムの国

ビキニ着用を禁じる海辺の表示
ビキニ着用を禁じる海辺の表示
モルディブ共和国は、敬虔なイスラム教の国。
やってはいけないこと、注意すべきことがあります。「郷に入りては郷に従え」も旅の醍醐味です。制約も楽しみながら旅をしましょう。

1.女性の肌の露出
一般のビーチでのビキニでの海水浴はご遠慮ください。日差しも強いので上下共にサンガードなどを着用するのがおススメです。
また、島での格好も、肩や膝を露出した服は避けましょう。
※シュノーケルやマンタシュノーケルで訪れる無人島のビーチや海上では肌の露出は問題ありません。地元の方々がいらっしゃるところでは配慮をお願いいたします。

2.アルコールの持込み
ローカル島(有人島)ではアルコール類の販売がありません。また、持込も厳禁!
でも、お酒はちゃんと楽しめますよ♪海上にクルーザーが停泊し、船上バーとして営業しているんです。ご希望の方は、グラドゥ島からスピードボートで約10分の船上バーへご案内します。モルディブのローカル島ならではの船上バー。カクテルやジュース、軽食やコーヒーなどもありますよ。
※申込み、お支払は現地にて。
美しい海 サンドバンク(砂州の島) 現地の家庭料理 地元のおいしい魚料理をお楽しみください サンドバンク(砂州の島)独り占め! サンセットフィッシング ゲストハウス(一例)



募集終了しました。


お探しのツアーが見つからない場合は、お電話でご相談ください。

お問い合わせ


【営業時間】
月~土 
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

【定休日】
日・祝

総合旅行業務管理者:大野 
友輔

このサイトは、サイバートラストのサーバ証明書により実在性が認証されています。また、SSLページは通信が暗号化されプライバシーが守られています。

ツアーを検索する

目的
行先
日付
出発地

sidesrc_btm


スカイウォーカーカード

スタディツアーとは

スマホ版へ

デジパンはこちら

よくある質問

お手続きの流れ

タイプ別おすすめツアー

学生編

社会人編

親子編

テーマ別おすすめツアー

ボランティア・国際協力

ホームステイ・文化体験

ピーススタディ・復興支援

教育・医療・福祉

キャリアデザイン・インターンシップ

ひとり旅

シェア旅

添乗員同行

ブログ

旅カレッジ

メルマガ登録

参加したお客様の声


カンボジアで小学校建設

魅惑のインド旅

国際医療ボランティア

その他特集ページ

旅を楽しむ世界各国史

団体の皆様

HIS専門店グループ