【日本百名山】利尻山登山と利尻島トレッキング 4日間

【登山の際のガイド体制】
［各回最大18名様に対してガイド2名］または［各回最大9名様に対してガイド1名＋サポートスタッフ1名］
各出発日の定員が上記どちらになるかは未定です。各回において添乗員が同行するかどうかも未定です。
最新の人数状況をお知りになりたい場合は弊社までお電話にてお問い合わせください。
なお、登山経験が浅い方には「添乗員同行の可能性が高い日程」をお勧め致しますので、お電話にてお問合せくださいませ。

【登山歴・登山経験のお伺い≪2021年≫】
HISエコツアーデスクでは、 ご参加いただく皆様に登山ツアー・トレッキングツアーを安全に楽しんで頂くために、参加される皆さまが自主性と余裕を持った登山ができるようご案内させて頂く所存です。
そこで、ご予約の皆さまには『登山歴・登山経験』（特に2019年～2021年の登山歴と登山経験）をお伺いし、参加いただくにあたってのアドバイスや注意点をお伝えさせて頂きます。
お客様の年齢や登山歴・登山経験（特に2019年～2021年の登山歴と登山経験）によっては、下記のようなお伝えをさせて頂くことがございますので予めご了承ください。
●2021年春頃～お客様の出発日までの間に、次の条件を満たす登山を達成して頂くこと。
☆1日で標高差1000m～1500m前後を往復する登山
☆1日の歩行時間10時間前後の登山
☆ダブルストック（ストック2本）を使用する登山
例：HISエコツアー屋久島縦走(宮之浦岳)、など。
※例えば、高尾山・筑波山・六甲山・伊吹山などに登頂する登山行程において、麓からの単純往復（ピストン）では条件を満たしません。
※登山をする際はご自身のレベルに合った山をお選び頂き、積雪期は避けるなど適期を見極め、ご自身で安全に配慮して登山計画を策定してください。
●本年のご参加を見合わせて頂き、更なる登山経験を重ねた後に次年度以降に再度ご挑戦頂くようお勧めすること。 
●ツアー申込されたとしても、利尻山には登山せずに麓でお待ち頂くことを推奨すること。 
●登山に適した装備や体力・技術を保持されていないとガイドが判断した場合、登山をご遠慮して頂いたり、仮に登山中であったとしてもその場で待機して頂いたり、サポートスタッフまたは添乗員と共に下山して頂かざるを得ない可能性があること。 
※弊社ツアーに参加されたお客様が、お客様のみで行動することは一切ご遠慮頂いておりますので予めご了承ください。
※ツアー中は複数人での行動となりますので、例えば登山開始後に「ご自身ではない他の参加者様の体調や体力が適さない状況となった」場合においても、緊急の場合はパーティ全員で下山せざるを得ない可能性もございますので何卒ご了承ください。

HISエコツアーデスクでは上記のようなお伺いをさせて頂きますが、その回答に関しましてはお客様の申告を信頼させて頂き、その物理的な証拠を提出することを義務とは致しません。
よって、HISエコツアーデスクでは、上記をすべて満たした参加者様のみでパーティが構成されるよう努力は致しますが、その保証やお約束は致しかねます。
つきましては、お申込みに際しましてはご自身ならびに他の参加者様の体調・経験がパーティ全体に影響する可能性があることをご了承の上でお申込み頂きますようお願い申し上げます。
なお、理由の如何に関わらず、何らかの理由により登山・トレッキングが実施できなかった場合でも旅行代金の払い戻しは致しかねます。

【過去、HISエコツアーデスクにおいて利尻山登頂できなかった参加者様の状況例・登山歴一例】
●6合目で登山靴のソールがはがれたため、添乗員と共に下山。
●7合目で体力不足のため途中断念、同行者と添乗員と共に下山。
⇒過去に富士山・縄文杉の登山歴有り。しかし、数年前に山を登って以来しばらく登山していなかった。
※複数人で申込された場合、代表者様よりも同行者様が断念するケースが多く見受けられます。
●5合目～8合目の間で複数回ほど足が攣り、避難小屋まで到達したものの5時間以上経過したため（利尻山途中下山のガイドラインに抵触したため）ガイド共に下山。
⇒過去に北岳・八ヶ岳の登山歴有り。しかし、利尻山登頂に挑戦する直前には全く登山をしていなかった。
●避難小屋まで到達したものの途中断念。避難小屋で待機。他の参加者とガイドが山頂に登頂して戻ってきた後、合流して下山。
●その他、登頂できた場合においても次のような事例も発生しています。水分補給不足や塩分補給不足により足が攣って停滞、下山途中（特に8合目から下で）転倒して擦り傷、利尻山登山で疲労が溜まり翌日のトレッキングを断念、トレッキングポール初使用で正しい使い方が分からない。等。

【利尻山途中下山のガイドライン】
安全登山を第一に考えておりますので、以下の条件の時は残念ですが山頂に行くことはできませんので予め御了承ください。
●登山口から８合目まで４時間３０分以上かかる場合
●グループ内でリタイヤされる方が避難小屋まで行く事が困難な場合
●グループ内でリタイヤされる方が避難小屋まで到着するのに５時間以上かかった場合 ※HISエコツアーにおける「グループ内」とは、HISエコツアーに参加されて登山する参加者様（各回4～18名様）全員の総称です。
出発日によって、ガイド人数と添乗員有無は異なります。
ご自身の体力や登山歴に不安がある方は、必ず事前にご申告・ご確認ください。

【登山の際のガイド体制】
［各回最大18名様に対してガイド2名］または［各回最大9名様に対してガイド1名＋サポートスタッフ1名］
各出発日の定員が上記どちらになるかは未定です。各回において添乗員が同行するかどうかも未定です。
最新の人数状況をお知りになりたい場合は弊社までお電話にてお問い合わせください。
なお、登山経験が浅い方には「添乗員同行の可能性が高い日程」をお勧め致しますので、お電話にてお問合せくださいませ。

【登山歴・登山経験のお伺い≪2021年≫】
HISエコツアーデスクでは、 ご参加いただく皆様に登山ツアー・トレッキングツアーを安全に楽しんで頂くために、参加される皆さまが自主性と余裕を持った登山ができるようご案内させて頂く所存です。
そこで、ご予約の皆さまには『登山歴・登山経験』（特に2019年～2021年の登山歴と登山経験）をお伺いし、参加いただくにあたってのアドバイスや注意点をお伝えさせて頂きます。
お客様の年齢や登山歴・登山経験（特に2019年～2021年の登山歴と登山経験）によっては、下記のようなお伝えをさせて頂くことがございますので予めご了承ください。
●2021年春頃～お客様の出発日までの間に、次の条件を満たす登山を達成して頂くこと。
☆1日で標高差1000m～1500m前後を往復する登山
☆1日の歩行時間10時間前後の登山
☆ダブルストック（ストック2本）を使用する登山
例：HISエコツアー屋久島縦走(宮之浦岳)、など。
※例えば、高尾山・筑波山・六甲山・伊吹山などに登頂する登山行程において、麓からの単純往復（ピストン）では条件を満たしません。
※登山をする際はご自身のレベルに合った山をお選び頂き、積雪期は避けるなど適期を見極め、ご自身で安全に配慮して登山計画を策定してください。
●本年のご参加を見合わせて頂き、更なる登山経験を重ねた後に次年度以降に再度ご挑戦頂くようお勧めすること。 
●ツアー申込されたとしても、利尻山には登山せずに麓でお待ち頂くことを推奨すること。 
●登山に適した装備や体力・技術を保持されていないとガイドが判断した場合、登山をご遠慮して頂いたり、仮に登山中であったとしてもその場で待機して頂いたり、サポートスタッフまたは添乗員と共に下山して頂かざるを得ない可能性があること。 
※弊社ツアーに参加されたお客様が、お客様のみで行動することは一切ご遠慮頂いておりますので予めご了承ください。
※ツアー中は複数人での行動となりますので、例えば登山開始後に「ご自身ではない他の参加者様の体調や体力が適さない状況となった」場合においても、緊急の場合はパーティ全員で下山せざるを得ない可能性もございますので何卒ご了承ください。

HISエコツアーデスクでは上記のようなお伺いをさせて頂きますが、その回答に関しましてはお客様の申告を信頼させて頂き、その物理的な証拠を提出することを義務とは致しません。
よって、HISエコツアーデスクでは、上記をすべて満たした参加者様のみでパーティが構成されるよう努力は致しますが、その保証やお約束は致しかねます。
つきましては、お申込みに際しましてはご自身ならびに他の参加者様の体調・経験がパーティ全体に影響する可能性があることをご了承の上でお申込み頂きますようお願い申し上げます。
なお、理由の如何に関わらず、何らかの理由により登山・トレッキングが実施できなかった場合でも旅行代金の払い戻しは致しかねます。

【過去、HISエコツアーデスクにおいて利尻山登頂できなかった参加者様の状況例・登山歴一例】
●6合目で登山靴のソールがはがれたため、添乗員と共に下山。
●7合目で体力不足のため途中断念、同行者と添乗員と共に下山。
⇒過去に富士山・縄文杉の登山歴有り。しかし、数年前に山を登って以来しばらく登山していなかった。
※複数人で申込された場合、代表者様よりも同行者様が断念するケースが多く見受けられます。
●5合目～8合目の間で複数回ほど足が攣り、避難小屋まで到達したものの5時間以上経過したため（利尻山途中下山のガイドラインに抵触したため）ガイド共に下山。
⇒過去に北岳・八ヶ岳の登山歴有り。しかし、利尻山登頂に挑戦する直前には全く登山をしていなかった。
●避難小屋まで到達したものの途中断念。避難小屋で待機。他の参加者とガイドが山頂に登頂して戻ってきた後、合流して下山。
●その他、登頂できた場合においても次のような事例も発生しています。水分補給不足や塩分補給不足により足が攣って停滞、下山途中（特に8合目から下で）転倒して擦り傷、利尻山登山で疲労が溜まり翌日のトレッキングを断念、トレッキングポール初使用で正しい使い方が分からない。等。

【利尻山途中下山のガイドライン】
安全登山を第一に考えておりますので、以下の条件の時は残念ですが山頂に行くことはできませんので予め御了承ください。
●登山口から８合目まで４時間３０分以上かかる場合
●グループ内でリタイヤされる方が避難小屋まで行く事が困難な場合
●グループ内でリタイヤされる方が避難小屋まで到着するのに５時間以上かかった場合 ※HISエコツアーにおける「グループ内」とは、HISエコツアーに参加されて登山する参加者様（各回4～18名様）全員の総称です。
出発日によって、ガイド人数と添乗員有無は異なります。
ご自身の体力や登山歴に不安がある方は、必ず事前にご申告・ご確認ください。

【登山の際のガイド体制】
［各回最大18名様に対してガイド2名］または［各回最大9名様に対してガイド1名＋サポートスタッフ1名］
各出発日の定員が上記どちらになるかは未定です。各回において添乗員が同行するかどうかも未定です。
最新の人数状況をお知りになりたい場合は弊社までお電話にてお問い合わせください。
なお、登山経験が浅い方には「添乗員同行の可能性が高い日程」をお勧め致しますので、お電話にてお問合せくださいませ。

【登山歴・登山経験のお伺い≪2021年≫】
HISエコツアーデスクでは、 ご参加いただく皆様に登山ツアー・トレッキングツアーを安全に楽しんで頂くために、参加される皆さまが自主性と余裕を持った登山ができるようご案内させて頂く所存です。
そこで、ご予約の皆さまには『登山歴・登山経験』（特に2019年～2021年の登山歴と登山経験）をお伺いし、参加いただくにあたってのアドバイスや注意点をお伝えさせて頂きます。
お客様の年齢や登山歴・登山経験（特に2019年～2021年の登山歴と登山経験）によっては、下記のようなお伝えをさせて頂くことがございますので予めご了承ください。
●2021年春頃～お客様の出発日までの間に、次の条件を満たす登山を達成して頂くこと。
☆1日で標高差1000m～1500m前後を往復する登山
☆1日の歩行時間10時間前後の登山
☆ダブルストック（ストック2本）を使用する登山
例：HISエコツアー屋久島縦走(宮之浦岳)、など。
※例えば、高尾山・筑波山・六甲山・伊吹山などに登頂する登山行程において、麓からの単純往復（ピストン）では条件を満たしません。
※登山をする際はご自身のレベルに合った山をお選び頂き、積雪期は避けるなど適期を見極め、ご自身で安全に配慮して登山計画を策定してください。
●本年のご参加を見合わせて頂き、更なる登山経験を重ねた後に次年度以降に再度ご挑戦頂くようお勧めすること。 
●ツアー申込されたとしても、利尻山には登山せずに麓でお待ち頂くことを推奨すること。 
●登山に適した装備や体力・技術を保持されていないとガイドが判断した場合、登山をご遠慮して頂いたり、仮に登山中であったとしてもその場で待機して頂いたり、サポートスタッフまたは添乗員と共に下山して頂かざるを得ない可能性があること。 
※弊社ツアーに参加されたお客様が、お客様のみで行動することは一切ご遠慮頂いておりますので予めご了承ください。
※ツアー中は複数人での行動となりますので、例えば登山開始後に「ご自身ではない他の参加者様の体調や体力が適さない状況となった」場合においても、緊急の場合はパーティ全員で下山せざるを得ない可能性もございますので何卒ご了承ください。

HISエコツアーデスクでは上記のようなお伺いをさせて頂きますが、その回答に関しましてはお客様の申告を信頼させて頂き、その物理的な証拠を提出することを義務とは致しません。
よって、HISエコツアーデスクでは、上記をすべて満たした参加者様のみでパーティが構成されるよう努力は致しますが、その保証やお約束は致しかねます。
つきましては、お申込みに際しましてはご自身ならびに他の参加者様の体調・経験がパーティ全体に影響する可能性があることをご了承の上でお申込み頂きますようお願い申し上げます。
なお、理由の如何に関わらず、何らかの理由により登山・トレッキングが実施できなかった場合でも旅行代金の払い戻しは致しかねます。

【過去、HISエコツアーデスクにおいて利尻山登頂できなかった参加者様の状況例・登山歴一例】
●6合目で登山靴のソールがはがれたため、添乗員と共に下山。
●7合目で体力不足のため途中断念、同行者と添乗員と共に下山。
⇒過去に富士山・縄文杉の登山歴有り。しかし、数年前に山を登って以来しばらく登山していなかった。
※複数人で申込された場合、代表者様よりも同行者様が断念するケースが多く見受けられます。
●5合目～8合目の間で複数回ほど足が攣り、避難小屋まで到達したものの5時間以上経過したため（利尻山途中下山のガイドラインに抵触したため）ガイド共に下山。
⇒過去に北岳・八ヶ岳の登山歴有り。しかし、利尻山登頂に挑戦する直前には全く登山をしていなかった。
●避難小屋まで到達したものの途中断念。避難小屋で待機。他の参加者とガイドが山頂に登頂して戻ってきた後、合流して下山。
●その他、登頂できた場合においても次のような事例も発生しています。水分補給不足や塩分補給不足により足が攣って停滞、下山途中（特に8合目から下で）転倒して擦り傷、利尻山登山で疲労が溜まり翌日のトレッキングを断念、トレッキングポール初使用で正しい使い方が分からない。等。

【利尻山途中下山のガイドライン】
安全登山を第一に考えておりますので、以下の条件の時は残念ですが山頂に行くことはできませんので予め御了承ください。
●登山口から８合目まで４時間３０分以上かかる場合
●グループ内でリタイヤされる方が避難小屋まで行く事が困難な場合
●グループ内でリタイヤされる方が避難小屋まで到着するのに５時間以上かかった場合 ※HISエコツアーにおける「グループ内」とは、HISエコツアーに参加されて登山する参加者様（各回4～18名様）全員の総称です。
出発日によって、ガイド人数と添乗員有無は異なります。
ご自身の体力や登山歴に不安がある方は、必ず事前にご申告・ご確認ください。

【登山の際のガイド体制】
［各回最大18名様に対してガイド2名］または［各回最大9名様に対してガイド1名＋サポートスタッフ1名］
各出発日の定員が上記どちらになるかは未定です。各回において添乗員が同行するかどうかも未定です。
最新の人数状況をお知りになりたい場合は弊社までお電話にてお問い合わせください。
なお、登山経験が浅い方には「添乗員同行の可能性が高い日程」をお勧め致しますので、お電話にてお問合せくださいませ。

【登山歴・登山経験のお伺い≪2021年≫】
HISエコツアーデスクでは、 ご参加いただく皆様に登山ツアー・トレッキングツアーを安全に楽しんで頂くために、参加される皆さまが自主性と余裕を持った登山ができるようご案内させて頂く所存です。
そこで、ご予約の皆さまには『登山歴・登山経験』（特に2019年～2021年の登山歴と登山経験）をお伺いし、参加いただくにあたってのアドバイスや注意点をお伝えさせて頂きます。
お客様の年齢や登山歴・登山経験（特に2019年～2021年の登山歴と登山経験）によっては、下記のようなお伝えをさせて頂くことがございますので予めご了承ください。
●2021年春頃～お客様の出発日までの間に、次の条件を満たす登山を達成して頂くこと。
☆1日で標高差1000m～1500m前後を往復する登山
☆1日の歩行時間10時間前後の登山
☆ダブルストック（ストック2本）を使用する登山
例：HISエコツアー屋久島縦走(宮之浦岳)、など。
※例えば、高尾山・筑波山・六甲山・伊吹山などに登頂する登山行程において、麓からの単純往復（ピストン）では条件を満たしません。
※登山をする際はご自身のレベルに合った山をお選び頂き、積雪期は避けるなど適期を見極め、ご自身で安全に配慮して登山計画を策定してください。
●本年のご参加を見合わせて頂き、更なる登山経験を重ねた後に次年度以降に再度ご挑戦頂くようお勧めすること。 
●ツアー申込されたとしても、利尻山には登山せずに麓でお待ち頂くことを推奨すること。 
●登山に適した装備や体力・技術を保持されていないとガイドが判断した場合、登山をご遠慮して頂いたり、仮に登山中であったとしてもその場で待機して頂いたり、サポートスタッフまたは添乗員と共に下山して頂かざるを得ない可能性があること。 
※弊社ツアーに参加されたお客様が、お客様のみで行動することは一切ご遠慮頂いておりますので予めご了承ください。
※ツアー中は複数人での行動となりますので、例えば登山開始後に「ご自身ではない他の参加者様の体調や体力が適さない状況となった」場合においても、緊急の場合はパーティ全員で下山せざるを得ない可能性もございますので何卒ご了承ください。

HISエコツアーデスクでは上記のようなお伺いをさせて頂きますが、その回答に関しましてはお客様の申告を信頼させて頂き、その物理的な証拠を提出することを義務とは致しません。
よって、HISエコツアーデスクでは、上記をすべて満たした参加者様のみでパーティが構成されるよう努力は致しますが、その保証やお約束は致しかねます。
つきましては、お申込みに際しましてはご自身ならびに他の参加者様の体調・経験がパーティ全体に影響する可能性があることをご了承の上でお申込み頂きますようお願い申し上げます。
なお、理由の如何に関わらず、何らかの理由により登山・トレッキングが実施できなかった場合でも旅行代金の払い戻しは致しかねます。

【過去、HISエコツアーデスクにおいて利尻山登頂できなかった参加者様の状況例・登山歴一例】
●6合目で登山靴のソールがはがれたため、添乗員と共に下山。
●7合目で体力不足のため途中断念、同行者と添乗員と共に下山。
⇒過去に富士山・縄文杉の登山歴有り。しかし、数年前に山を登って以来しばらく登山していなかった。
※複数人で申込された場合、代表者様よりも同行者様が断念するケースが多く見受けられます。
●5合目～8合目の間で複数回ほど足が攣り、避難小屋まで到達したものの5時間以上経過したため（利尻山途中下山のガイドラインに抵触したため）ガイド共に下山。
⇒過去に北岳・八ヶ岳の登山歴有り。しかし、利尻山登頂に挑戦する直前には全く登山をしていなかった。
●避難小屋まで到達したものの途中断念。避難小屋で待機。他の参加者とガイドが山頂に登頂して戻ってきた後、合流して下山。
●その他、登頂できた場合においても次のような事例も発生しています。水分補給不足や塩分補給不足により足が攣って停滞、下山途中（特に8合目から下で）転倒して擦り傷、利尻山登山で疲労が溜まり翌日のトレッキングを断念、トレッキングポール初使用で正しい使い方が分からない。等。

【利尻山途中下山のガイドライン】
安全登山を第一に考えておりますので、以下の条件の時は残念ですが山頂に行くことはできませんので予め御了承ください。
●登山口から８合目まで４時間３０分以上かかる場合
●グループ内でリタイヤされる方が避難小屋まで行く事が困難な場合
●グループ内でリタイヤされる方が避難小屋まで到着するのに５時間以上かかった場合 ※HISエコツアーにおける「グループ内」とは、HISエコツアーに参加されて登山する参加者様（各回4～18名様）全員の総称です。
出発日によって、ガイド人数と添乗員有無は異なります。
ご自身の体力や登山歴に不安がある方は、必ず事前にご申告・ご確認ください。