大人が旅にでる理由
理由1:大人の学び直し

「人生100年時代」に備えて、 大人である私たちも、何度も学び直しを行い、変化に対応することが必要かもしれません。知識と経験をもった大人たちが、柔軟に多様性あふれる価値観を手に入れたら…一歩も二歩も世界は広がるのではないでしょうか。

理由2:次世代に伝えるべき学び

旅先には、今を生きるための学びだけではなく、将来の、未来の糧になるものが、たくさん待っています。変動が激しい世界で、未来の子どもたちに受け継いでいきたい世界を守るために、お手本とすべきヒト・モノ・コトを見てみませんか。

新しい体験で、新しい自分と出会う
人生を豊かにする、学び旅へでかけませんか
おすすめスタディツアー

ホームステイ・文化体験

シャウエンの街を青く塗ろう!

街ごとの文化に触れるモロッコ9日間

478,000円 ~538,000円

出発日

2025年2月~3月

「スワヒリ」&「マサイ」民族と交流!

アフリカ文化を体験 ケニア7日間

528,000円 ~773,000円

出発日

2025年2月~3月

4都市周遊&世界遺産も訪問

青の都「サマルカンド」でホームステイ ウズベキスタン6日間

358,000円 ~478,000円

出発日

2024年9月~2025年3月

イスラムの人と出会い、
文化に浸ろう

世界遺産観光&ホームステイ体験 ルクソール&カイロ6日間

488,000円 ~798,000円

出発日

2024年9月~2025年3月

平和学習・復興支援

アウシュヴィッツを訪問

ヨーロッパピーススタディ ポーランド6日間

408,000円 ~658,000円

出発日

2024年10月~2025年3月

アウシュヴィッツ&ドイツ・ベルリンを訪問

ヨーロッパピーススタディ ポーランド・ベルリン8日間

508,000円 ~858,000円

出発日

2024年10月~2025年3月

東北の"今"を体験

震災のアトから暮らしを考える 宮城・気仙沼2日間

20,800円 ~28,800円

出発日

2024年9月~2025年3月

三陸鉄道《震災学習列車》を貸切&震災遺構・奇跡の一本松も訪問

3.11を忘れない 岩手2日間

44,800円 ~45,800円

出発日

2025年3月29日

社会人におすすめの旅先

モロッコ - Morocco -

異文化が融け合う色彩豊かな国モロッコ。絶景のサハラ砂漠、青い街・シャウエン、エネルギッシュなマラケシュなど、それぞれの街が強烈な個性を放っています。今やモロッコに行くなら絶対に訪れたい「シャウエン」の青は、もともとは白い建物が立ち並んでいたところを、虫除けや太陽光を白い壁が反射するのを防ぐために青く塗られたことが始まりなのだそう。イスラムとヨーロッパの融合した文化を持つモロッコの魅力をお楽しみください。


ケニア - Kenya -

ケニアと言えば、野生の動物や自然と共生した暮らしを想像しがちかもしれませんが、首都のナイロビなどは非常に発展しています。電子マネーが日本以上に普及し、街中でもWi-Fiが使え、マサイの戦士ですらスマートフォンを持っているほど。その一方では、インフラが整っておらず、毎日水汲みをして過ごす暮らしも。さらにケニアは、日本でも有名なマサイ族をはじめ、42にもおよぶ民族が生活をしている多民族国家でもあります。


ウズベキスタン - Uzbekistan -

中央アジアに位置するウズベキスタン。旧ソビエト連邦の共和国の一つで、世界的に二カ国しか無い二重内陸国(国境を二回越えないと海に出られない)です。イスラムの文化的中心地として栄えたブハラ、陶器の町として有名なリシタン、ソビエト連邦時代の影響を色濃く受け中央アジアで数少ない地下鉄が走る首都タシケント。美しく繊細な建築に目を奪われます。「青の都」と呼ばれるウズベキスタンの古都サマルカンドではホームステイの体験も可能です。


エジプト - Egypt -

エジプトは中東と北東アフリカの接点にあり、世界最古の文明のひとつ「古代エジプト文明」が栄えた国です。7つの世界遺産を持ち、巨大なピラミッドや神殿など、人間業とは思えない古代遺跡の数々が点在しています。乾燥した気候にもかかわらず何千年もの間、その保存状態を保ってきました。


ポーランド - Poland -

ポーランドはバルト海に面した東欧の国で、中世の建築とユダヤ人の残した遺産で知られています。クラクフの旧市街は第二次世界大戦の戦禍を免れ、1978年、世界文化遺産にも登録されました。美しい中世の旧市街を見下ろす 14 世紀のヴァヴェル城の他、旧市街のリネク・グウヴヌィ広場にはルネッサンス時代の交易所であった織物会館があります。


宮城県・気仙沼市

宮城県の最北端に位置し太平洋に面した港町。 「魚食健康宣言都市」「スローフード宣言都市」として、豊富な海の恵みと山の恵みを活かし、自然の食を楽しむことができます。 過去の歴史でも度重なる津波に襲われ、2011年3月11日発生の東日本大震災では大津波とその後の大規模な火災により、死者1,143人(震災関連死を含む)、行方不明者212人に上る被害がでました。このような震災の教訓を忘れないための学びが根付いている一方、気仙沼の人々にとって海は暮らしの一部であり、「海と生きるまち」としてこれからも気仙沼の暮らしは続いていきます。