アウシュヴィッツを訪ね、平和について考える ヨーロッパピーススタディ ポーランド・ベルリン8日間|HISスタディツアー

100年後も、変わらない学びを。
アウシュヴィッツを訪ね、平和について考える
ヨーロッパピーススタディ
ポーランド・ベルリン8日間
(羽田/成田・現地発着)

488,000円 ~798,000円

旅行代金:大人お1人様/2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に空港施設使用料等及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切:各出発日の4週間前の18:30まで

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ツアーポイント

●ヨーロッパをゆっくり楽しむ8日間
●ワルシャワ・クラクフ・ベルリンの3都市を周遊
●アウシュヴィッツを訪問!日本語ガイドがご案内
●1名催行!ご都合に合わせてご出発いただけます。
●6日間のツアーはこちら


歴史と平和、わたしたちの生きる社会

第2次世界大戦の終戦から70年以上が過ぎ、戦争を知らない世代が多数を占める昨今。
日本で暮らしている私たちにとって、戦争は「教科書の中の歴史」になりつつあったこの頃でしたが
ロシアのウクライナ侵攻を皮切りに、

戦争はまだ世界で起きている、身近なものだと感じた方も多いのではないでしょうか。

各地で様々な議論が交わされている今だからこそ
歴史を振り返り、歴史と向き合い、未来について考えてみませんか。
 
 
写真

アウシュヴィッツを訪ねる

火葬場、絶滅収容所、強制労働収容所であったアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。

写真
入口の看板には「ARBEIT MACHT FREI」
働けば自由になると書かれていました。


現在では歴史的な教育現場となっているアウシュヴィッツ国立博物館をたずねると、普段私たちが当たり前だと思っている現実が、少し異なるように見えるはずです。

もしかしたら、
私たちも知らないうちに誰かを傷つけているのではないか?
そういうシステムに飲み込まれてしまっているのではないか?

「いま」の暮らしに対して、きっといろいろな疑問が生まれるはずです。


「答え」ではなく、「問い」を私たちに授けてくれるアウシュヴィッツ。
正しさって何だろう。人間ってなんだろう。社会って何だろう。
そんな一生かかっても答えがでないような大きな問いを、この旅から得てほしいと思います。

ベルリンを訪ねる

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負の歴史に向き合う街・ベルリン
第二次世界大戦で重大な加害者となったドイツ。その首都であるベルリンには、未だ歴史に向き合うモニュメントや博物館、記念碑などが沢山あります。そして街を歩くと、歴史のある建物と新しい建物が混在しているのに気が付きます。戦争で大きく変わった街並みにからは、ドイツは自国の犯した過去から目を背けずに、今もその歴史に向き合い続けている姿を感じます。

ウォーキングツアーで巡るベルリン観光
ベルリンの街を歩きながら、戦争の歴史に触れましょう。
今回のツアーでは以下のスポットを訪問します。
①東西を隔てていたベルリンの壁
②虐殺されたユダヤ人のための記念碑
③ベルリン・ユダヤ博物館
④チェックポイント・ チャーリー など

電車で巡るヨーロッパの旅

写真イギリスで始まった鉄道の歴史。
今では網の目のようにヨーロッパ各地に広がっています。

飛行機に比べ移動時間はかかりますが、
空港でのチェックインや待ち時間などはありません。
そして、
移り行く街並みが見えるのも鉄道旅の魅力
電車でしか味わえない楽しみがあります。

ワルシャワークラクフーベルリン
この3都市を電車で巡りましょう。

1等車へのグレードアップ料金
(おひとり様) ※標準は2等車です。
ワルシャワ-クラクフ間:4,600円
クラクフ-ベルリン間:6,500円

出発前の事前学習に

 
―― 旅のお供に、参考文献のご紹介 ――

『「ホロコーストの記憶」を歩く―過去をみつめ未来へ向かう旅ガイド』
石岡 史子 (著), 岡 裕人 (著)

ヨーロッパの街を歩くと、市民が憩う公園や道端、観光名所のとなりで、現代アートと見間違うような、ホロコーストの記念碑にであう。こんなふうに負の歴史を記憶することができるんだという発見と希望がある。様々な“記憶のカタチ”をたずねて、ベルリン~アムステルダム~アウシュヴィッツ~日本をめぐる旅ガイド。戦後70年が経った今、記憶を社会で共有し未来へ繋げる新たな挑戦が始まっている。

―― 事前学習に、お役立て下さい ――
いのちと人権教育のNPOホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)
ホロコーストってなに? どうして学ぶの?
~差別や偏見のない、命を尊ぶ、寛容な社会をつくるため~

ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチス・ドイツ占領下のヨーロッパでおきたユダヤ人への迫害・虐殺のこと。「ユダヤ人に生まれた」、ただそれだけの理由で、600万の人々の命が奪われました。そのうち150万人は子どもでした。他にも、障害者やロマ人(ジプシー)らも犠牲となりました。
国連は、このできごとは国や民族、宗教を超えて全人類に普遍的な教訓があると宣言し、教育の場でとりあげていこうと加盟国によびかけています。
NPO法人ホロコースト教育資料センターは、この国連の精神に基づいて、偏見や差別というすべての人にとって共通の課題を子どもたちと学ぶための教材を提供しています。
アンネ・フランクやハンナのかばん、杉原千畝などホロコースト史の中で子どもの心に響く実話を教材としています。  NPO法人ホロコースト教育資料センター、寄付金や助成金により運営している非営利の教育団体です。活動は多くのボランティアの方々の協力により支えられています。(NPO法人ホロコースト教育資料センターWEBサイトより)
ワルシャワの街並み クラクフの街並み ワルシャワ-クラクフ間2等車(イメージ) アウシュヴィッツ 広大な敷地 慰霊 収容部屋

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【営業時間】
月~土 
電話 10:00 - 18:30
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

【定休日】
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総合旅行業務管理者:百瀬 創

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