ボランティアツアー

HIS
050-1751-5159

2019年より浜通り・浪江町で新コース開始&3/16にイベント行います!

福島の今を知り、私たちの未来を考える2日間
[3月]種まき[5月]田植え[10月]稲刈り[新宿発]

出発地

募集終了しました。
お探しのツアーが見つからない場合は、
お電話でご相談ください。

特徴

ツアーポイント

■重要なご案内■2019年より浜通り・浪江町でツアーを実施します。
下記ご確認ください。


【ツアーグランプリ2017にて【国内・訪日旅行部門 グランプリ】を受賞致しました】
『人と人とが繋がり、共に未来を考えていける復興応援ツアーを作とう』と2013年より実施し5年。これまでにご参加をいただきました皆様、応援をいただきました皆様へ心より感謝申し上げます。

【イベントのご案内】
お餅つき&郷土料理ビュッフェを楽しめる福島イベントを3/16(土)に行います!どなたでも参加可能◎
ぜひぜひお気軽にご参加ください♪
詳細ページはこちら☛ふくしま感謝祭2019
https://eco.his-j.com/volunteer/pages/fukushima-kannsya2019
開けない場合はこちら☛Facebook
https://www.facebook.com/events/206906736775530/

震災7年。交流やお手伝いを通して福島の抱える様々な今を体感

■重要なご案内■

2019年より浜通り・浪江町でツアーを実施します
2013年度より飯舘村と二本松市東和地域で実施をしてまいりました「今の福島」を知るツアー。2019年よりコースを一新し浪江を中心とする浜通りで開催をすることとなりました。

ツアーの最大の目的でもある「今の福島を知り、私たちの未来を共に考える」という点から、震災から8年たった今、知るべき課題は浜通りにあると私たちは考えた結果です。
ようやく2017年春に非難区域解除となった福島浜通り地域にはまだまだ暮らし、生業、エネルギーなど多くの問題が存在をし、しかしその一方防災などわたしたちが習い新しい未来をともに作るためのヒントもたくさんあります。

長らく皆様に愛され、親しまれてきました本ツアーは、参加いただいた皆様のおかげで沢山の応援者が生まれ、日本各地で希望の種をまき花を開くことが出来ました。 

新しいコースはこちら→ 浜通り・浪江町で人口ゼロから始まる新しいまちづくりを応援!
 
 
2011年3月11日に発生した東日本大震災から7年。
時がたち、当時の記憶が薄れ、風化し始めていることも無理はないかもしれません。
しかし、現地福島にはまだまだ原発災害による問題が山積し、産業の復興への壁となっています。
福島の様々な方々と交流し、大地と向き合う農家の方の農作業のお手伝いを体験。
メディアではあまり伝えられることの無い「福島の今」を体感して、私たちの未来について一緒に考えてみませんか。

ツアーでは小型放射能測定器(ガイガーカウンター)を携帯し、見えない放射線を測定しながら旅を進めてまいります。

2017年春に避難区域解除。飯舘村を訪ね原発災害の今を知る。

飯舘村を視察

震災後、計画的避難区域に指定された飯舘村。
農業が盛んで、活気あふれ、自然豊かなきれいな村でしたが、人の立ち入りが無くなり、田畑はあれる、以前とは異なる姿に。しかし2017年3月31日にこの村にも避難指示解除が出ました。
晴れて住民は村に戻れることに。生活は元通り?いえ、そんなことはありません。近くに病院が無い、途中で学校を変えるわけにはいかない、生活の軸である農業が出来ない等様々な理由で、現在3割程度しか戻って来ておりません。ようやくかつての家の取り壊しが始まる等まさに『これからが始まり』である飯舘村。一方で道の駅が出来る等、希望の光もたくさん。村を周り、飯舘村の今を知ります。

ブランドかぼちゃ再生の一歩を踏み出す「いいたて雪っ娘かぼちゃプロジェクト協議会」


震飯舘村は、有機農業の盛ん
な地域でした。有機質の土壌で育まれてきたブランドかぼちゃ「いいたて雪っ娘かぼちゃ」も、避難を余儀なくされることに。昨年まで避難先の遊休農地でゼロから土地を耕し種を絶やさないように作り続けて来ました。
2017年3月に避難指示解除になることを受け、2017年度から村内でかぼちゃ作りが再始動。あきらめることなく一歩一歩活動を続けてきた結果、国が定めた食品の放射性セシウムの基準値をはるかに下回り、現在は収穫・出荷を再開しています

ツアーでは、かぼちゃ協議会会長で村民の渡邊とみ子さんの案内で飯館村内を視察し、ブランドかぼちゃ再生プロジェクトについてお伺い、実際に昼食にはかぼちゃを味わいます。

農家に泊まり、農業体験&交流を通して一緒に未来を考えよう

有機農業と農家体験で地域再生を目指す二本松市東和地域

20年来有機農業に取組み美しい里山の風景が残る東和地域。震災後、避難区域には指定されませんでしたが、直後から放射線被害の現状を茨城大学、新潟大学などと共同して土壌の放射性物質の調査や、農作物への移行を抑えるための実験などに取り組み、市場よりも厳しい基準で放射線量を計測しながら安全な農産物を出荷しています。

地域が一丸となって地域の再生に取り組み続ける結果として、県外からの新規就農者が増えたり、新しい加工品が開発されたりといった新しい動きも出てきています。しかしながら、放射線破棄物仮設焼却施設の建設計画が持ち上がる等の新たな問題も浮上しています。

ツアーでは、震災後の地域の取組みについてお話を伺い、放射線測定器を見学、農家民宿に宿泊してご家族との団欒をお楽しみ頂きます。また、お米作りのお手伝いや、地元の方々との交流会を通して、福島と私たちのこれからについて共に考えます。


●3.4月:種まき、イチゴの収穫体験、昼食郷土料理&餅つき

まだ肌寒い季節。苗を購入して田植えを行う農家も多い中、ここでは種から丁寧に苗を育てます。屋内で有機質のふかふかの土に種を一粒一粒心をこめて蒔きます。

●5月:田植え、昼食はバーベキュー
草木が芽吹き心地良い風が吹く頃。大空の下で水田に入って作業します。稲を一束ずつ手で植えていきます。裸足で挑戦するのも気持ちいいですよ。

●10月:稲刈り、昼食はバーべキュー&餅つき
鎌を手に稲刈り。そして刈った稲を束ねて天日干しにする「はぜ掛け」をします。太陽の下でじっくりと乾燥したお米はは甘く優しい味になります。

東和地域の里山再生に取組む「ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」が第5回地域再生準大賞を受賞しました!(2015年2月)



「ごはんがおいしい!」あたたかいおもてなしの農家民宿

ツアーでの宿泊先は農家民宿。
2017年度から夕食もそれぞれの民宿先でいただくことになりました!
取れたての野菜でおいしいイタリアンがいただける東和 
さん等々魅力的な民宿ばかり。(食べきれないくらい出してくれる!)美味しい食事と、そこか懐かしい農家の皆さんとのたのしいおしゃべりの時間を満喫してください。


ディスカッション:『葛藤とプレッシャー』若手農家たちの思い

2日目の午後行うパネルディスカッションには福島の若手農家のお2人をゲストに『声』を聞いていきます。
一人目は飯舘村出身の畜産農家山田豊さん。幼い子供と奥さんとともに京都へ避難後、現在は福島氏に戻り両親とともに畜産農家を再開しています。
二人目は同じく計画避難区域となっていた山木屋地区にでトルコキキョウの栽培を行う廣野晶彦さん。
『やるっきゃない』と前を向く二人ですが、家族、故郷…様々なプレッシャーの中奮闘しています。

夏出発の特別ツアーはこちら♪☛「食の大切さと命のつながりを考える」福島2日

 2018年1月21日(日)開催!≪よらんしょ福島!つながり食堂≫
新米食べて、お餅つき、大地の恵を堪能しよう!御予約、詳細はこちら▶特集ページ


<YOMIURI ONLINE> で2014年ツアーをご紹介頂きました。ライター:京極理恵さん
「福島の今を知って」<上> 黒い袋の並ぶ村、でもあきらめない
「福島の今を知って」<下> 体験ツアーで関係をつなげていく


関連記事
福島ツアーブログ

交流・ボランティア環境・カルチャー平和・復興サステナブル5日以下10万以下添乗員付中学生OK

ミレニアム開発目標 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに 15.陸の豊かさも守ろう

発着空港名を表示

もっと詳しく見る(PCページ)

スケジュール

  ツアー日程表 食事
1
07:00新宿発 専用バスにて 福島県相馬郡飯舘村へ。
バス車内で訪問先の紹介VTRを見ながら背景を学びます。
途中、車窓から避難区域の今の様子をご覧頂けます。
 
11:30頃  公民館にて渡邊とみ子さん特製の郷土料理を堪能
12:30頃 飯舘村訪問&視察 
飯舘村の震災前、震災後そして、避難区域解除されたこれ
からに
ついて、村を視察しながらお話をお伺いします。
 
 
その後、 2017年8月にオープンした飯舘村の道の駅へ。
 
15:00頃 飯舘村を出発し専用バスにて 福島県二本松市東和地域へ。

16:30頃 二本松市東和地域訪問、仮設焼却炉の建設予定地を見学。
焼却炉の建設が東和地区に出来ることが決定。その予定地を訪ね住民の方にお話しを聞きます。

16:00頃 
東和道の駅訪問、放射線測定器見学
地域全体で有機農業や農家体験などに力を入れる東和地域での震災後の取組みについてお話を伺います。
地元の方々で運営する道の駅にて放射線測定器を見学、お買い物。

18:00頃 
農家民宿へ移動(各農家の方々の車でご案内します。)
農家民宿にて夕食
農家の方々との団欒をお楽しみください。
(3~6名ずつ農家民宿に分かれてお泊り頂きます)
 
[農家民宿泊 ]


2
農家民宿にて朝食
(各農家の方々の車で農作業の場所までお送りします)
08:30頃 東和地域にて、お米作りのお手伝い( 約2時間)
3.4月:種まき、イチゴの収穫体験、昼食郷土料理&餅つき
5月:田植え、昼食はバーベキュー
10月:稲刈り、昼食はバーべキュー&餅つき

昼食後、着替えを済ませた後、
 
パネルディスカッション&交流会 
畜産農家山田豊さん、トルコキキョウの栽培を行う廣野晶彦さんをゲストに福島の未来についてお話を聞き、その後お茶を飲みながら交流しましょう。

15:30頃 二本松市東和地域出発
20:00頃 新宿着 
着後解散となります。


発着空港名を表示

もっと詳しく見る(PCページ)

代金

発着空港名を表示

もっと詳しく見る(PCページ)

旅行条件

利用交通機関 交通:貸切バス(参加人数に応じてバスサイズは変わります。小型~大型バス)/美杉観光
利用予定宿泊先 宿:農家民宿(福島県二本松市内)※宿泊場所は男女別の相部屋となり、3~6名さまで各農家にわかれて宿泊します。同行者は基本的に同じ宿へご案内します。(ご家族で同室をご希望の場合はお問合せください)宿は選べませんのでご了承下さい。

食事

朝:1 昼:2 夕:1

添乗員

同行します

最少催行人数

18名

一人部屋追加代金

設定なし。一人部屋のご希望は承れません。

延泊代金 設定無し(途中合流、途中解散をご希望の方はお問い合わせください)
発着空港名を表示

もっと詳しく見る(PCページ)

ご案内

◆お申し込み前に必ずお読みください。【お申し込み前のご案内とご注意】Web募集締切:出発2日前 23:59までWeb募集締切後のご予約はお電話でお問合せください。・お部屋は男女別の相部屋ご利用となります。農家民宿1軒あたりに3~6名様分かれて宿泊いただきます。(ご家族の方で同室をご希望の場合はお問い合わせください)。泊まる農家は選べません。ご了承ください。・現地連絡先の電話番号はご出発前にお渡しする最終旅行日程表にてお知らせします。 ・現地の交通機関の事情又は気象状況により、旅程が変更になる場合がございますのでご了承ください。 ・現地交通状況、視察施設の諸事情などにより予告無く、内容及び訪問順序が変更になる場合があります。予めご了承ください。


■お申し込みの際のご注意
・上記発着時間は天候などにより予告無く変更となる場合がございます。
・写真は全てイメージです。
・詳しい旅行条件を説明した条件書は以下より、事前にご確認の上お申し込みください。
>>国内募集型企画旅行条件書はこちら

  • ※画像はすべてイメージです。
発着空港名を表示

もっと詳しく見る(PCページ)

募集終了しました。
お探しのツアーが見つからない場合は、
お電話でご相談ください。

店舗案内

050-1751-5159


〒160-0023
東京都新宿区西新宿1丁目17−1
日本生命新宿西口ビル 3階

【営業時間】
月~土
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00
 (※最終受付 17:00)

【定休日】
日・祝

大江戸線、都営新宿線、京王新線 徒歩1分
東京メトロ丸の内線、京王、JR新宿駅 徒歩5分
東京メトロ副都心、西武新宿 徒歩10分 

ツアーについてのご相談や、詳しい情報を知りたい方はスタディツアーデスクまでお気軽にご来店下さい。経験豊富なスタッフが皆様のご質問にお答えします! 皆様のご来店をお待ちしております。ツアーのアレンジ、団体のお見積もり等も承っております。

※営業時間の変更・臨時休業の実施など予告なく変更となる場合がございます。
※スタディツアーはスタディツアーデスク以外の店舗ではお取り扱いしておりません。お問い合わせ先にご注意ください。



HIS専門店グループ

旅行企画・実施
株式会社エイチ・アイ・エス 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー5階 観光庁長官登録旅行業第724号

PCページはこちら
PAGE TOP