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- 東京発着 【NPO法人大熊町ふるさと応援隊】福島・大熊町スタディツアー2日間
福島・大熊町スタディツアー2日間
4/26(日)~4/27(月)
<募集締切 各設定、出発の14日前迄>
旅行代金:大人お一人様/3~6名1室利用時
※日程表スケジュールは2015年1月現在のものです。
- 東京【直行便】
募集終了しました。
お探しのツアーが見つからない場合は、お電話でご相談ください。
特徴
★ツアーのポイント★
★現在も避難が続く大熊町の「居住制限区域」に入り、視察します(車窓、下車)
★福島県各地に避難されている大熊町の方々と交流、意見交換
★大熊町小学校(会津若松市)を訪問、子どもたちと交流。
原発周辺のありのままの現状を知ってほしい
未だ避難区域に指定され戻ることの出来ない大熊町。
被害の実態を知ってもらい、復興への支援や理解を得たいと、NPO法人大熊町ふるさと応援隊がスタディツアーを企画しました。
宿泊が制限されている『居住制限区域』にも入り、福島第一原発へ冷却水を送っている坂下ダムや、人気の無い町の現状を視察します。
また、避難先で活動する大熊町民の方々との交流を通して、学び、大熊町を応援するツアーです。
居住制限区域内は大熊町役場OB「じじい部隊」がご案内
居住制限区域に入る前に説明を受けます
大熊町内を3時間かけてバスで視察します。
ガイドをするのは大熊町で見守り活動をする役場OBからなる「じじい部隊」。部隊の一人である鈴木さんは「除染で放射線量が低くなったところは沢山あるが、手がつかずに復興が進まない現実もある。町の実態を知って欲しい」と語っています。
視察する居住制限区域では、福島第一原発へ冷却水を送る坂下ダムや、町の様子を下車してご案内します(一般的なマスクを装着してください)。また、国道6号線を通り浪江町の様子などを車窓から視察します。 その後、富岡町のスクリーニング場にてスクリーニングを体験します。
大熊町の小学校を訪問し交流
会津若松市内にある大熊町の小学校を訪問
廃校を利用して、大熊町内にあった複数の小学校が共同で小学校を運営しています。授業風景を視察し、子どもたちと交流します。
大熊町民の活動を応援する
表情もかわいらしいクマのぬいぐるみ
ツアーで取る食事は、大熊町民が避難先で運営する喫茶店やお食事処(お弁当を提供)を優先的に利用します。
また1日目の夕食・2日目朝食時には、NPO法人大熊町ふるさと応援隊の理事から現状の説明、
2日目昼食時には、避難先の会津若松市内で活動する「あいくー工房」代表の庄子さんをゲストにお話をうかがいます。
人気のクマのぬいぐるみも特別販売致します。
【あいくー工房】
会津木綿を使ってふるさと大熊町のキャラクターの熊のぬいぐるみを作る大熊町民による工房。
自らが育ち、愛するふるさとを忘れたくないという思いと、
日本や世界中の人々にふるさとである大熊町を忘れてほしくないという願いをこめて作っています。
ツアーご参加にあたって【参加条件】
・ツアー参加には、事前にNPO法人大熊町ふるさと応援隊 の会員になっていただくことが必要です。
(登録に際しては、年会費と名前・住所の会員登録が必要)
詳しくは以下問合せ先まで
大熊町ふるさと応援隊事務局 (担当 川嶋)
090(6278)3981
大熊町内(居住制限区域)を視察
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※このツアーは「スタディツアーデスク」以外の店舗ではお取扱いしておりません。お問合せ先にご注意ください。
スタディツアー ソリューションデスクへのご予約・お問合わせ
03(6836)2560 / 03-5360-4733
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営業時間
【平日】
電話・メール 10:30~18:00
来店 11:00~18:00
※ご来店の最終受付は閉店の1時間前です。
【土日祝】
臨時休業
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※新型コロナウイルス感染予防のため、電話・メールでのお問合せにご協力くださいませ。
住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル1F
総合旅行業務取扱責任者:小林 健一