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- 様々なライフステージを迎えるすべての人へ自分と社会をつなぐキャリアの描き方を探しに。人と出会う旅 ボスニア8日間
様々なライフステージを迎えるすべての人へ
自分と社会をつなぐキャリアの描き方を探しに。
人と出会う旅 ボスニア8日間
自分と社会をつなぐキャリアの描き方を探しに。
人と出会う旅 ボスニア8日間
募集締め切り:2018年6月30日(土)
旅行代金:大人お一人様/2名1室利用時/燃油サーチャージ含む
ツアー代金には27,000円相当(2018年3月現在)の燃油サーチャージが含まれています。
旅行代金のほかに成田空港施設使用料2,610円、空港保安料、および海外空港諸税5,500円が別途必要となります。
- 成田国際空港
このツアーに関する記事はこちら▼
「サッカーは世界を平和に出来るのか?」
募集終了しました。
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特徴
Characteristic
社会人の「入口」と「出口」というライフステージを迎えるみなさまへ
自分の好きな仕事がしたい。
得意なことを生かしてキャリアを積みたい。
培ってきた専門性を社会に還元してみたい。
一人ひとりのそんな「好き」「得意」「専門」を生かして、
みんなでよりよい社会をつくっていくことができたら素敵ですよね。
複雑な民族紛争を乗り越え、いま共生の道を歩んでいるボスニア・ヘルツェゴヴィナには、
若手からベテランまで、自分の得意分野や専門性を生かして
より良い社会づくりに携わっている方々がたくさんいます。
この旅の登場人物は、まさにそのひとりひとり。
彼らのストーリーはきっと、わたしたちが新しい挑戦へ一歩踏み出す勇気を与えてくれるはずです。
これから社会人になる学生のみなさま、
若手社員として奮闘されている社会人のみなさま、
そして様々な経験を培ってきたベテランのみなさま、
様々なライフステージを迎えるすべての方々へ、
新しい人との出会いに刺激を得ながら、自分の人生のストーリーを描き出す旅へでかけませんか?
旅の登場人物とストーリーのご紹介
森田氏とFKクリロの子ども達
旅の案内人 | 森田太郎 MORITA TARO
この旅のコーディネーターは、小学校教論でありボスニアの少年サッカーチームFKクリロの設立者、森田太郎氏。民族同士が対立したボスニアの内戦後、FKクリロは初めての多民族混成サッカーチームとして活動を続けてきました。日本人である彼が、なぜボスニアでサッカーチームを立ち上げたのでしょうか?そして今、教育者の立場として彼が追い求めているものとは。彼自身が歩んできた軌跡もまた、この旅に欠かせないストーリーの一つです。
森田氏からのメッセージ
ボスニア・ヘルツェゴビナにおける民族融和を目指して、2000年からサッカーを通じてサラエヴォ中心に活動してきた少年サッカークラブKRILO(クリロ:「翼」の意)が、日本とボスニア・ヘルツェゴビナの国際交流ツアーをアテンドします。15年間の経験と、豊かな人と人とのつながり、民族の壁を越えた地域とのつながりをフルに活かして、日本の方々に最高の8日間をご提供いたします。
この旅のコーディネーターは、小学校教論でありボスニアの少年サッカーチームFKクリロの設立者、森田太郎氏。民族同士が対立したボスニアの内戦後、FKクリロは初めての多民族混成サッカーチームとして活動を続けてきました。日本人である彼が、なぜボスニアでサッカーチームを立ち上げたのでしょうか?そして今、教育者の立場として彼が追い求めているものとは。彼自身が歩んできた軌跡もまた、この旅に欠かせないストーリーの一つです。
森田氏からのメッセージ
ボスニア・ヘルツェゴビナにおける民族融和を目指して、2000年からサッカーを通じてサラエヴォ中心に活動してきた少年サッカークラブKRILO(クリロ:「翼」の意)が、日本とボスニア・ヘルツェゴビナの国際交流ツアーをアテンドします。15年間の経験と、豊かな人と人とのつながり、民族の壁を越えた地域とのつながりをフルに活かして、日本の方々に最高の8日間をご提供いたします。
この夏、ボスニア・ヘルツェゴビナで未来への扉を叩いてみませんか。
Aさん
Bさん
Bさん
ボスニア・ヘルツェゴヴィナってどんなところ?
ヨーロッパのバルカン半島北西部に位置し、三角形の国土を持ち、
クロアチア、セルビア、モンテネグロの3国と接するボスニア・ヘルツェゴヴィナ。
1914年6月28日にボスニアの首都サラエボで起きた「サラエボ事件」は、
第一次世界大戦のきっかけとなりました。
一方で首都サラエボは東西の文化の交差点として、
オスマントルコ時代の文化と、ハプスブルク帝国時代の文化が混在している
類稀なる文化が融合した街として栄えてきました。
世界遺産では「モスタル旧市街」「ヴィシェグラードのソコルル・メフメト・パシャ橋」などが有名です。
クロアチア、セルビア、モンテネグロの3国と接するボスニア・ヘルツェゴヴィナ。
1914年6月28日にボスニアの首都サラエボで起きた「サラエボ事件」は、
第一次世界大戦のきっかけとなりました。
一方で首都サラエボは東西の文化の交差点として、
オスマントルコ時代の文化と、ハプスブルク帝国時代の文化が混在している
類稀なる文化が融合した街として栄えてきました。
世界遺産では「モスタル旧市街」「ヴィシェグラードのソコルル・メフメト・パシャ橋」などが有名です。
第二の都市モスタルの街は観光客でにぎわう一方で、
町はずれの至る所に破壊されたまま放置された建物や、
銃弾の跡が残る民家などが残されています。
町の人々も陽気で明るく、つい最近ここで悲惨な出来事が起きたとは想像しがたいことでしょう。
美しい街並みを楽しめるだけではなく、
私たちにとって大切な何かを教えてくれる街なのです。
ワークショップの案内
4月26日(木)
時間:19:30〜21:00
会場:H.I.S.旅と本と珈琲と(表参道)
こちらは、3回シリーズの1回目。第1回は社会人としての入口と出口で人が出会うと人生が豊かになるものは何かをボスニア・ヘルツェゴヴィナでのぼくの事業を通して話します。また、それを土台にグループセッションと発表をします。最後は現地サラエヴォとSkypeでつないで、サラエヴォ街歩きと現地の人への直接インタビューをします!
5月24日(木)
【教育×旅カフェ】Skype LIVE broj.2
時間:19:30〜21:00
会場:H.I.S.旅と本と珈琲と(表参道)
ワールドカップ開幕直前スペシャル!代表監督ハリルホジッチさんの故郷を突撃取材しちゃいましょう!ボスニア・ヘルツェゴヴィナの戦争とその後の社会の現状と、ハリルホジッチ監督が背負うものを知る。現地モスタルと中継し、現在モスタルで行われているスポーツを通した平和構築の活動に飛び込みます!!
6月28日(木)
【教育×旅カフェ】Skype LIVE broj.3
時間:19:30〜21:00
会場:H.I.S.旅と本と珈琲と(表参道)
サラエヴォ事件から104年。あの時から人々と町の時計はどのように時を刻んで来たのか。サラエヴォの歩みを人々の生活、人生の歩みに焦点を当てながら考え、語り合う。
Skypeライブでは、Forbesが選ぶこれからの世界を変える若手リーダーとして注目されている子ども戦争博物館館長のヤスミンコ・ハリロヴィッチが登場。これからの時計を自分達が進めていこうとする若き挑戦者たちと語り合います。
募集終了しました。
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【営業時間】
月~土
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者:大野 友輔