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- 【JICA活動最前線シリーズ 】寝台列車に乗車!2つの世界遺産を巡り現地学生と交流JICA活動視察&ウズベキスタン交流の旅8日間【成田発】
寝台列車に乗車!2つの世界遺産を巡り現地学生と交流
JICA活動視察&ウズベキスタン交流の旅8日間
【成田発】
(大人お一人様 / 2名1室利用 / 燃油サーチャージ込み)
■旅行代金には燃油サーチャージ(11,800円相当が含まれております。表示代金の他に各国出入国税及び空港使用料など(4,000円/2015年12月現在)が別途必要です。
- 成田国際空港
募集終了しました。
お探しのツアーが見つからない場合は、お電話でご相談ください。
特徴
ツアーポイント
日本の国際協力の現場を視察、文化体験、人々との交流時間もたっぷり
JICA(国際協力機構)企画協力により実現! ~日本の国際協力を知り、青年海外協力隊員、シニア海外ボランティアと交流~ ★JICA青年海外協力隊員・シニア海外ボランティアを訪問、日本の国際協力の最前線へ! ★サマルカンド大学を訪問、日本語を学ぶ学生と交流会を開催! ★シルクロードを誇る世界遺産ヒヴァ、サマルカンドなど観光も充実 ★寝台列車(ウルゲンチ-サマルカンド)でローカル体験♪ ★民家を訪ねての夕食会、バザール訪問で現地の生活にふれよう! |
世界遺産:ヒヴァ イチャン・カラ ~街中が博物館~
ヒヴァ イチャン・カラ
砂漠に浮かぶ城塞都市ヒヴァ。
かつてのペルシャ(現イラン周辺)に向けて砂漠を行き来する人々にとって重要なオアシス都市として長く栄えてきました。
ヒヴァには、それらの行き交う人々がもたらした様々な文化が今でも強く残っています。
高さ8mの城壁に囲まれた長さ2kmを越える城壁に囲まれた旧市街(イチャン・カラ)は、モスクやマドラサ、ミナレットなどが中世のままの状態で保存されており、その街並み全体が1990年にウズベキスタン国内で初めて世界文化遺産に登録されました。
シルクロードのオアシス都市だった頃の当時を偲ぶことができます。
JICAボランティア活動視察
「国際協力」をもっと身近に感じよう!
タシケントで活動を行うJICA青年海外協力隊、シニア海外ボランティアの活動を視察します。また、JICAウズベキスタン事務所も訪問し、ウズベキスタンでの国際協力活動について伺います。具体的なお話しを聞きながら、今までなんとなく描いていた「国際協力」の道が、きっともっとクリアに見えてくるはずです。
▼JICAのウズベキスタンでの活動は?
ウズベキスタンは天然ガスや金などの地下資源が豊富で、数年来高い経済成長を維持しています。しかし、ロシアからの独立後まだ20年ほどの新しい国。今後も経済成長を維持していくためには、ビジネス・投資環境の整備や、農業の近代化、経済インフラの更新、人材育成などが必要となっています。
1999年にCIS諸国(旧ソ連諸国)の中で最初にウズベキスタンに 事務所を置き活動を始めたJICA。現在は以下3つの援助重点分野に関しハードとソフト双方から包括的な協力を行っています。
(1)経済インフラの更新・整備(運輸・エネルギー)
(2)市場経済化の促進と経済・産業振興のための人材育成・制度構築支援
(3)社会セクターの再構築支援
また、アルメニア、アゼルバイジャン、ジョージアのコーカサス3ヵ国もウズベキスタン事務所が管轄しながら協力をおこなっています。
▼本ツアーでの訪問先はこちら
スポーツ教育:空手インストラクターをしているシニアボランティアの活動を視察
医療:理学療法士として国立リハビリセンターで活動する青年海外協力隊の活動を視察
※写真はイメージです。
寝台列車や、民家での夕食、充実の観光でウズベキスタンを楽しむ
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【営業時間】
月~土
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者:大野 友輔