フィリピンでNPOと一緒にボランティアを通して国際協力を学ぶ

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【ボランティア証明書付】NPO法人アクション共催
貧困問題を知り、国際協力について考える
誰もが夢を描ける未来へフィリピン・マニラ5日間

(成田・現地発着)

旅行代金:大人お1人様/2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に国内空港施設使用料等及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切:各出発日の21日前の18:30まで

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ミレニアム開発目標 1貧困をなくそう 4.質の高い教育をみんなに 10.人や国の不平等をなくそう

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特徴

特徴

Characteristic

こんな人におすすめ!

『様々な面からフィリピンの貧困問題を知り、国際協力への理解を深めましょう。』
♦海外で活躍するNPOが、現地でなにをやっているのか知りたい!

♦国際協力とはなにか、ボランティアとは何かを考えたい。
♦旅を通して世界を知りたい!
♦フィリピンの貧困問題や現状を知りたい!

※高校生・大学生の単独参加が可能な商品です
※早めのご予約がお得!70日前割引有
※※ボランティア証明書付き※※

【まなびポイント】

◎国際協力について考える

言葉や文化を越えて、現地の人と交流。貧困地域の訪問や、青空教室に参加を通して多方面から貧困問題を知り「持続的にできる国際協力のあり方」や「こどもの未来・自立」について考えましょう。
◎普段は見ることがない、フィリピンを。

都市マニラだけでなく、そこから離れたオロンガポの様々な場所をを訪れ、より深くフィリピンの現状を知ることができます。また、2日目からは現地で活動しているNPO法人アクションの日本人スタッフが同行。現地で活動しているからこそ見えてくる、リアルな貧困問題についてより詳しくご説明致します。
◎毎日の振り返りで濃い学びを
オロンガポで過ごす2日間では、旅での交流や、様々な経験を振り返る時間を設けています。旅を通して感じたことや、疑問、学びを参加者と振り返ったり、共有することで、新たな気づきや発見があるかもしれません。【国際協力】についての理解を更に深めましょう。

旅の案内人


▶NPO法人アクション
NPO法人アクションは、生まれた環境に関わらず、こども達が自分のチカラで夢や可能性を広げることができるやさしい社会を作るため、1994年よりフィリピンと日本で活動しています。現在は様々な事情で家族と暮らすことが出来ない孤児院のこども達や、路上で働くストリートチルドレン、貧困層のこども達への自立支援「チカラプロジェクト(職業訓練・情操教育)」や、貧困地域の母親達の所得向上支援のほか、JICAとの提携事業として施設職員の能力向上プロジェクト等も行っています。


横田 宗さん

1994年(当時高校3年生)に単身でフィリピンへ渡り活動を始めたことをきっかけに、NPO法人アクションを設立。以来24年にわたりフィリピンの孤児院や貧困地域で暮らす数千人のこども達への支援活動を実施しています。


世界のどこで生まれても、誰しもが素敵な才能や、大きな夢を持っています。ですが、その才能を発揮し、夢に向かってチャレンジする機会は、平等には与えられてはいません。裕福な家庭や、大都市がある一方で、貧富の差が広がり、まだまだ厳しい生活を強いられているこども達が、フィリピンにはいます。生まれた国や家庭が貧しいという理由で、学校にいけない、才能を発揮できずにいるこども達がいるのです。それは、社会にとっても大きな損失となります。こども達が夢や将来にむかって、おもいきりチャレンジできる社会について、考えましょう。

文化や言葉の壁を越え、現地の方と交流

▶スカベンジャーが多く暮らす貧困地域
今回のツアーでは、アクションが支援する貧困地域の1つを訪問し、地域内を見学、そこで暮らす人々と交流します。この地域は、ゴミ拾いをして生計を成り立たせている“スカベンジャー”と呼ばれる方が多く暮らす地域です。ゴミ拾いによる収入はとても不安定で日々を生きていくだけで精一杯という家庭も多くあります。また、家計を支えるため、小さな頃から街中を歩き回りゴミを拾ったり、家族の手伝いで市場や路上に働きに出ているこども達の姿も見られる地域です。
青空教室「ストリートエデュケーション」

アクションのパートナである現地NGO「TATAG(タタッグ)」が週末に公園で行っている、路上で働くストリートチルドレンや貧困地域のこども達の為の教育活動です。この青空教室は、働くこども達にとって様々なことを学ぶことができる場所であると共に、ストレスを発散できる場所、そしてこどもらしく過ごせる場所にもなっています。今回のツアーでは皆さんにも一緒に青空教室に参加していただき、“ストリートチルドレン”と呼ばれるこども達の等身大の姿に出会い、触れ合っていただきます。

※現地NGO TATAG(タタッグ)1994年に元ストリートチルドレンらによってオロンガポ市に設立されたフィリピンのNGO。主にストリートチルドレン支援や貧困地域の母親グループの組織化、児童の権利の啓発等の活動を行っています。活動の拠点はコミュニティ(各地域)とストリート(路上)に分かれていて、現在は17の貧困地域とオロンガポ市内のストリートを合わせて18箇所で活動しています。スカベンジャーが多く暮らす地域「ベゴーニア」と、ゴミ山のある地域「ニューカバラン」もタタッグが支援する地域のひとつです。

アクションでは現在タタッグと提携し、月2回の青空教室(公園での教育活動)の運営サポート、ストリートチルドレンへの奨学支援、貧困地域の生活環境改善、貧困地域の母親たちへの所得向上支援などを行っています。

▶ゴミ山近くに住むお母さん達と交流

ゴミ山のすぐそばでゴミ拾いを生業として暮らし、生活している人達がいます。
実際の普段の生活の事や仕事のこと、家族のことなどをインタビューしてみましょう。


study point!

フィリピンで長く続いた植民地時代、その後の急速な都市の経済発展などの歴史を持つフィリピン。教育問題や、就職問題、政治や、文化など貧困の原因は一つではありません。マニラから4時間離れたオロンガポという都市で、様々な人と交流し、多方面から貧困問題についてしっかりと知り、国際協力とは?ボランティアって何?という事を自分で考えるプロセスを大切にして欲しいと思いこのツアーを作りました。参加者同士で意見を交換したり、実際に見たり聞いたりした「事実」を



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電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

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友輔

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