ホームステイと学校訪問でリアルで豊かなアフリカを知る旅

1日をアフリカの人たちと共に!
ホームステイで、おはようから登下校、お仕事体験まで
「ありのままのアフリカ」を知る旅 
 ケニア7日間

(成田・関空・現地発着)

旅行代金:2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に国内空港施設使用料等及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切:各出発日の45日前の18:30まで

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特徴

特徴

Characteristic

こんな人におすすめ

●アフリカに行ってみたい方
●本物のサファリ体験をしたい方
●アフリカの学校や教育に興味がある方

ツアーポイント

●ホームステイ&農業おしごと体験
●子どもたちの1日を体験しよう
●野生動物のサファリツアー
●HISナイロビ支店とコーディネーターが安心サポート

●○●旅の案内人(コーディネーター)●○●
特定非営利活動法人 アフリカ児童教育基金の会ACEF

アセフは1990年からアフリカ・ケニアで教育、医療、環境支援を行っている団体です。『アフリカの子どもたちの笑顔を守りたい』その思いで教育支援から始まった活動は今年で32年目を迎えています。
教育支援として小学校やエイズ孤児院運営、医療支援として病院やクリニック運営、環境保全支援としてゴミ問題や植林など、幅広い分野に取り組んでいます。
現地所長や日本人スタッフが駐在し、約200人の現地人スタッフとともに地域の課題と向き合い、住民の福祉と雇用創生に貢献しています。

 

「ありのままのアフリカ」を知る旅へ。

みなさんはアフリカと聞くとどんなイメージを浮かべるでしょうか?
野生動物、大自然、暑い国、遠い国、貧困、飢餓、マラリア、内戦…?もしかするとネガティブな言葉も多く思い浮かべたかもかもしれません。

実際、アフリカ大陸は、世界で最も貧困人口の割合が高く、紛争や飢饉、エイズなどの感染症、水不足など困難な課題が集中している地域であり、多くの深刻な課題を抱えています。多くの国際会議でも、アフリカの支援は最優先事項に位置づけられ、この国の発展なくしては地球規模の「持続可能な発展」は不可能といわれています。

写真
一方で世界に誇る「豊かさ」がある国でもあります。

桁違いのスケールである大自然に、天然資源、溢れる生命力。
そして何よりも、陽気で明るいアフリカの人々には助け合いの心を持った人間的な豊かさがあります。イメージをするよりもはるかにパワーを持った国だからこそ、現実にある社会課題も、お手本とすべき豊かさも、現地を訪れ、自分の目で見て、五感で感じなければ体感できません。

大自然と野生動物、その地に生きるたくましい人々とのふれあいから「ありのままのアフリカ」を知る旅へ。

ホームステイ&農業おしごと体験

訪ねる地域はケニア市内から3時間ほど走らせた場所にあるエンブという地方の小さな町。観光地とはまた異なる、等身大のアフリカの人々と暮らしに出会うことができます。

暮らしを知るには衣食住を共にするホームステイが一番!
お母さんと一緒にアフリカの家庭料理作りを。子どもたちと一緒に洗濯や掃除と、家事のお手伝いにも挑戦しましょう。どんな風に暮らしている?電気や水道は?家族での会話は?会話はもちろん英語。コミュニケーションには少し苦労が伴うかも知れませんが大切なことは「あなたを知りたい」と思う心と、知ってほしいと一生懸命伝えること。アフリカがぐっと近くなる体験になります。 翌日にはお茶農家を訪ね、お仕事を見学、茶摘み体験に挑戦をします。
温暖化による水不足などの問題はありますが、ホスピタリティあふれる田舎のおもてなしは心の距離の近さや心の豊かさを感じることが出来ます。

日課の水運びを体験しよう
日本ではあたり前のように各家庭に引かれている水道水ですが、ケニアでは水道が引かれている地域はまだ少なく遠くの水汲み場所まで毎日水を汲みながら生活している人が多く居ます。20ℓのタンクを頭に乗せて運ぶ女性も。生活に必要な「水」を得るのがいかに大変か、体験してみましょう。

ホームステイ先について
・ホームステイをする家庭はACEFが選定する中流階級の家庭です。
・受け入れの経験があり、一定の衛生面と安全面の条件をクリアした家庭となります。
・1~2名での少人数の滞在です。家族構成は当日までわかりません。

もっと知りたい!アフリカホームステイに関する特集ページはこちら

子どもたちの1日を体験しよう

アフリカの子どもたちはとても勉強熱心。
全国統一試験の時期には朝は5時から、夕食後は9時過ぎまでと、よい成績をとるために一生懸命勉強をします。
ケニアでは小学校は義務教育ではあるものの、経済的理由により学校へ通うことが出来ない子や中退をしてしまう子も少なくはありません。
学校へ行けることが当たり前ではないからこそ、学ぶことに熱心なエンブの子供たち。

そんな子どもたちの生活を知るために、ホームステイ先の子供と一緒に学校へ
子どもたちの朝はとっても早い。7時には家を出発をし、歩いてバス停まで向かい、通学バスに乗ってみんなで学校へ行きます。
大人の皆さんも一緒に学校へ向かいましょう!
※家庭によっては徒歩での登校となる場合がございます

子どもたちの授業に参加しよう!
子どもたちの授業見学後、実際にクラスに参加させていただきます。
ここでは、ぜひ皆さんが先生になり工作や日本文化を教えてみませんか?
子どもたちに教えてみたいことや、挑戦したいことがあればご相談ください。
過去の事例)ダンス、習字、ビンゴなど

子どもたちと一緒にランチを食べよう
メニューはギゼリ(豆、とうもろこしの塩煮物)やウガリ(とうもろこしの粉を練ったもの)、野菜炒めなど一般的なアフリカの料理をお楽しみ下さい。

学校までの道のりを一緒に歩いたら。バスの中で笑顔に包まれたら。真剣に授業をうける子供たちの眼差しを見たら。
「誰もが平等に学ぶことが出来、将来の選択肢がいくつもある世界になったらいいのに」
そんな未来が来てほしいと心から思う時間になるはずです。

大自然を楽しもう!野生動物のサファリツアー 


せっかくケニアに来たならサファリツアーは外せません。
テレビやインターネット、さらにはVRとその地を訪れなくとも「行ったような気持ち」になれる世の中ですが、アフリカの大地が持つこのパワーは実際に目で見て五感で感じないと体感することは出来ない、そんな圧倒的なスケールです。

一生に一度は生で見たいビッグ5
ツアーで訪ねるオルペジェタ自然保護区は小さい規模ながら、ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローなどの人気大型動物ビッグ5が生息していて、ケニアでは珍しいチンパンジーも保護している自然保護区です。
また、世界でわずか2頭しかいないとされるキタシロサイがこのオルペジェタ自然保護区で保護されていることでもとても有名。サファリドライブをお楽しみください。
宿泊はデラックスクラスのテントロッジ・セレナスウィートウォーター。ホットシャワーも出るバスルームにクローゼットもあって、とても快適な設備です。

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【営業時間】
月~土 
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

【定休日】
日・祝

総合旅行業務管理者:大野 
友輔

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