【海外インターン】学生向けオリジナルツアーを考える カンボジア・シェムリアップ9日間

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【旅行業短期インターンシップ】インターン証明書付
HISシェムリアップ支店で
学生向けオリジナルツアーを考える
カンボジア・シェムリアップ9日間
(成田・関空・中部・福岡・現地発着 定員:5名 ※完全先着順)

商品コード:ST-REPINTROUNGE01
旅行代金:大人お1人様/2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に国内空港施設使用料・空港保安料及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。

催行決定時募集締切:各出発日の2週間前の18:00まで

催行決定の判断はご出発の40~30日前となります。それまでに最少催行人数に達さない場合は

ツアー不催行となりますので、お早目の予約をお勧めいたします。

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《インターン特集ページ》
春と夏、どっちに参加するのがいいの?英語が苦手だけど参加して大丈夫?などなど
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カンボジア・シェムリアップ支店からのメッセージムービー

募集終了しました。


お探しのツアーが見つからない場合は、お電話でご相談ください。

特徴

特徴

Characteristic

こんな人におすすめ

▶海外で働くことに興味がある
▶旅行業、観光業に興味がある
▶キャリアを考える上で、実際に働いている人の話を聞きたい
▶就職活動をする上で、自信のスキルアップを図りたい
▶自身の英語のスキルを試したい、またはスキルアップしたい

ツアーポイント

▶HISカンボジア・シェムリアップ支店で旅行業の現場を知る
▶様々な角度からシェムリアップを知り、その体験から学生による、
学生のためのオリジナルツアーを企画しよう!
▶最終日はHISカンボジア・シェムリアップ支店スタッフに向けてプレゼンテーション
▶HISカンボジア・シェムリアップ支店スタッフとの懇親会あり。
旅行業についてや海外ではたくことについて生の声を聞いてみよう。
▶インターン証明書付き

さらに…
旅マエ(=出発前説明会)、旅アト(=帰国後振り返り会)を開催
旅マエ(2023年12月6日開催)・・・どのインターンシップツアーが自分の成長につなげられるか、
まずは事前説明会に参加。それぞれのツアーの特徴をご案内します。
詳細・申し込みはこちら
旅アト(2024年5月頃予定)・・・インターシップツアーでの経験や気づきを、再度振り返り、他の参加者と共有することで、さらに学びを深めます。
また、自身の経験をどのように今後の就職活動や人生に生かしていくかの考え方や、考える機会をご用意。弊社人事担当も参加予定です。

ミッション:学生による学生のための新ツアーを立案せよ!

世界遺産アンコールワット遺跡で有名なカンボジア・シェムリアップ。
観光客にも非常に人気の観光地です。

そんなシェムリアップですが、様々な歴史や文化を持ち、遺跡以外にも多くの魅力や
見どころがあります。
皆さんにはまずはツアーにご参加いただき、シェムリアップの魅力を体感していただきます。
その経験をもとに、学生向けのオリジナルツアーを企画しましょう!

自分が体験してみた中で、どのコンテンツなら同じ学生が興味を持ってツアーに参加してくれるのか、
チームで考え、企画を組み立てていきましょう。
チームで自由に視察ができる日も設けているので、ツアーで訪問した場所以外をプランに組み込んだり、
実際に自分たちが作ったツアーを回ってみるのもいいでしょう。

訪問箇所は?宿泊先は?食事は?他社との差別化は?
考えるポイントはたくさんあります。

最終日には、HISカンボジア・シェムリアップ支店スタッフの前でプレゼンテーション。
チームで力を合わせて皆さんならではのオリジナルツアーを生み出しましょう!

ツアー①カンボジアの歴史を知る

カンボジアでは、1975年からの4年間でポルポト政権により医者や教授などの知識人を中心とした大量虐殺が行われ、特に教育分野において大きな遅れをとりました。2000年以降、急速な経済成長を果たしますが、栄えたのは限られた都市部のみ。農村部との貧富の格差は今もなお広がっています。
そんな現在のカンボジアにも大きな影響を及ぼした、カンボジアの負の歴史を学びましょう。歴史を知ることで、今日のカンボジアについて、より深く理解することができるはずです。

▶キリングフィールド
「キリング・フィールド」とは、カンボジアで大量虐殺が行われた処刑場の跡地の俗称です。首都プノンペンにも、同じ施設があります。
原始共産主義を目指した当時のポルポト政権は、知識人や教師などを自身に反抗する危険分子とみなして次々と殺害していきました。
カンボジアでは、1975年~1979年の約4年間、当時の人口の約2割にあたる200万人近い人々が殺されてしましました。
この地で亡くなった人たちへの追悼の意味を込めて、1997年、ワット・トメイ寺院(=キリングフィールド)が建てられました。
そして1998年には慰霊塔が建てられ、掘り起こされた9000もの遺骨がそのなかに積み上げられています。


▶Apopoビジターセンター
1970年代から20年以上続いた内戦中、各地に埋設された地雷の除去が始まってから30年以上たった現在でも地雷の撤去は完了していません。
国際非営利団体APOPOは、ネズミや犬を使った地雷探知で活動に貢献しています。
これまでに東京ドーム470個分以上の土地で地雷を除去、人々の生活を守ってきました。
今回訪問するシェムリアップのビジターセンターでは、タンザニア生まれのアフリカオニネズミによる地雷探知の実演を行っており、その様子を見学します。

ツアー②カンボジアの暮らしを知る

子どもを養うことができなかったり、国外へ出稼ぎに行くためなど、様々な理由から親と一緒に暮らすことができない子どもたちが集った孤児院を訪問し交流します。

▶Hanah's Hope Children's home
アメリカ人が支援して設立された2010年設立の孤児院。 
責任者のRavy氏は英語もでき、外国人の受け入れにも協力的。 
施設は3階建ての建物で、1階に職員室や広間、2階に女子寮、3階に男子寮があり、屋外には勉強スペースと遊具、図書館、炊事場などがあります。
外国人と交流することは、孤児院の子ども達にとって、特別な出会いになるはずです。
参加者の皆さんが交流内容を考え、子ども達に新たな気づきや学びを届けましょう。
写真

ツアー③カンボジアの文化を知る

伝統の森
伝統の森
内戦下で途絶えかけていたカンボジア伝統の絹織物の復興と、伝統的養蚕の再開に取り組んでいる、現地NGOを訪問します。

▶IKTT(Innovation of Khmer Traditional Textiles)
日本人の森本喜久男氏が1996年にカンボジアの現地NGOとしてIKTTをプノンペン郊外のタクマオ市に設立。
内戦下で途絶えかけていたカンボジア伝統の絹織物の復興と、伝統的養蚕の再開に取り組んできました。
2000年、IKTTをシエムリアップに移転し、工房を開設。研修生の受け入れを開始し、伝統的な絹織物の制作と並行して、若い世代への染め織り技術の継承に努めています。
そんなIKTTが現地で取り組んでいるプロジェクト「伝統の森・再生計画」のプロジェクトサイト、
伝統の森を訪れ、絹織物(ハンカチ)の染色を体験します。
ハンカチはお土産としてお持ち帰りいただけます。
カンボジアの伝統とそれを守るために奮闘する人々のお話も伺いましょう。

市内観光&世界遺産アンコールワット観光付

新ツアーを考えるためには、シェムリアップの魅力を知っていることが大切です。
事前課題で考えた市内の散策ルートを参加者みんなで共有し、自分たちが考えたオリジナルルートで市内を散策しましょう。現地日本語ガイドがご案内するので現地のことできになることがあれば、いろいろと質問してみましょう。
また、
世界遺産アンコールワット遺跡群にもご案内。「アンコール遺跡シャトルバス」がどんな遺跡をご案内するのか知っていただくのはもちろん、せっかくシェムリアップを訪れたのであれば、シェムリアップの代名詞といっても過言ではないアンコールワット遺跡をご堪能ください。

▶インターンシップツアーご参加のご注意
【旅の前から始まっています】

せっかくの海外での貴重な体験。実りある時間となるよう、皆さんには事前課題に取り組んでいただきます。
今回訪問するカンボジアがどんな国なのか、しっかり事前知識を持ってインターンに臨みましょう。
また「こんにちは」「ありがとう」などの簡単なクメール語(=カンボジア語)を覚えてくると、よりよいコミュニケーションがはかれるでしょう。
しっかり準備をして臨み、自分のスキルアップに繋げましょう。

【必要とされるスキル】
・主体性(指示を待つのではなく、自分から率先して動きましょう)
・アイディア力(事前の下調べが肝心です!)
・何事にも前向きに責任をもって取り組む姿勢
・英語力(中学英語程度のボキャブラリがあればOK。能力よりも話そう、聞こうという意欲が必要です)

【持ってくるもの】
・ノートパソコン:調べ物やプレゼン作成にPCやタブレットをお持ちの方はご持参ください。
(シェムリアップ支店内では会社のパソコンはご利用いただけません。あらかじめご了承くださいませ。)
・筆記用具、ノート
・スマートフォン、デジタルカメラ (画像素材収集)
なお、インターンシップ体験中は服装はオフィスカジュアルでお願い致します。
また派手すぎる髪色、大きなアクセサリーなどの着用もご遠慮ください。

【HISカンボジア支店のご紹介】
世界遺産アンコールワットのお膝元、シェムリアップの街に日本語対応可能なツアーラウンジを営業しております。
場所は繁華街、オールドマーケットから徒歩5分!
旅の情報収集ができて、休憩スペース完備、日本語でスタッフが対応させていただくので市内でココだけです!
「遺跡の中でのピクニック」をテーマにしたデザインで休憩スペースはもちろん、Wifiも無料ですので、是非とも旅の途中の休憩場所としてご利用いただければ幸いです。
ラウンジではその他にもフリードリンクの提供、民族衣装レンタル、お土産・ツアー販売等、お客様のご要望に合わせて多種多様なサービスをご案内しております。
アンコールワットの観光でお越しになられた際には、是非一度足を運んでみて下さいませ。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。
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シェムリアップを楽しみながら働こう

アンコールワット遺跡 伝統舞踊アプサラダンス クメール料理 TWIZT Life Style Hostel TWIZT Life Style Hostel TWIZT Life Style Hostel チームのみんなとミッションを達成しよう!
インターンシップ

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【営業時間】
月~土 
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

【定休日】
日・祝

総合旅行業務管理者:大野 
友輔

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