地域おこし協力隊がご案内!
まちおこしの現場を体験 佐渡5日間
(新潟港発着)
商品コード:ST-KIJTK02
旅行代金:大人お1人様/1名1室~4名1室利用時
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切:各出発日の14日前の18:00まで
- 新潟港
《このツアーに関するブログ記事》
トキとの共生から自然環境について考えてみよう!
募集終了しました。
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特徴
ツアーポイント
▶「日本ジオパーク」「世界農業遺産」「SDGs未来都市」にも登録されている
佐渡の地域づくりの現状と課題を学ぶ
▶現地では現役の地域おこし協力隊が、皆様をご案内
▶地域おこし協力隊の3つのプログラムを視察・体験
▶インターンシップ証明書付き
新潟県 佐渡島
日本海側最大の島 佐渡島は、海と平野が広がる、自然豊かな島。
そんな佐渡で、地域おこし協力隊が行っているプロジェクトの現場を訪問し、
実際の活動を視察、体験します。 活動を行っている地域おこし協力隊との座談会も
設けているので、 地域おこし、町おこしの課題ややりがいなど、
リアルなお話もうかがうことができます。
「日本ジオパーク」「世界農業遺産」「SDGs未来都市」にも登録され、
豊かな自然や生態系を守りながらの、地域おこし、町おこしを推進している佐渡で
地方創生について学び、考えてみましょう。
トキ交流会館周辺 上空写真
山から見る 佐渡の海
海に沈む夕日
協力隊の活動を体験①古い街並みが残る小木地域での地域づくり活動を支援
「おぎ町並み保存推進委員会 奥野航」の紹介文とメッセージ
佐渡の南の玄関口である小木町地区で地域おこし協力隊をしている奥野航です。
小木町地区は江戸時代、金銀の積出港として指定されたことから発展した港町です。
北前船と呼ばれる商船の寄港地としても重要な役割を果たしました。
今でも町には当時を知ることができる痕跡や歴史的建造物が残されています。
私の所属するおぎ町並み保存推進委員会では、こうした魅力を後世に伝えようと、
「重要伝統的建造物群保存地区」の選定に向けた活動をしてます。
守り、活かし、伝えていくために若者ができることはなにか、歩きながら考えていきましょう。
上空から見た小木の街並み
小木の歴史ある街並み
歴史的建造物でのイベントの様子
協力隊の活動を体験②環境保全活動の支援
生きもの調査
「トキの水辺づくり協議会 菅原亮」の紹介文とメッセージ
佐渡島の中央に位置する新穂地域で「トキの水辺づくり協議会」担当の地域おこし協力隊をしている
菅原亮です。 佐渡にはかつて日本で絶滅してしまったトキが、長い年月をかけて野生復帰し現在では
多くのトキが生息しています。
野生復帰実現ために佐渡に暮らす人々の努力と献身が捧げられてきました。
そして、その野生復帰の取組を支えてきた団体でつくられたのがトキの水辺づくり協議会です。
なぜトキの保護と野生復帰が絶え間なく続けられてきたのか、その意味とは何か。皆様の頭と体で
ぜひその答えを発見し、多様な生きものと人が暮らしていける佐渡島の地域づくりを体験してみてください。
協力隊の活動を体験③未来を担う子どもたちの遊び場を作り
子ども未来舎りぜむ
「潟上未来会議 小谷麻衣」の紹介文とメッセージ
佐渡島の中央に位置する新穂潟上集落で潟上未来会議が運営する「子ども未来舎りぜむ」
担当の地域おこし協力隊をしている小谷麻衣です。
過疎高齢化に負けない明るい未来を創ろうと「潟上未来会議」が未来を担う子どもたちの遊び場を作ろうと、日本財団の「子ども第三の居場所」事業の助成を得て、「子ども未来舎りぜむ」を立ち上げました。
りぜむは誰もが訪れる事ができる場所です。
ものづくりの体験、おしゃべり、1人でぼーっとするなど、それぞれが安心して過ごせる場所を集う人々で作っています。
どうぞその雰囲気を楽しんでください。
協力隊の活動場所
生椿
子ども未来舎りぜむ
募集終了しました。
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【営業時間】
月~土
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者:大野 友輔