台湾プライドパレードにも参加︕
アジア初の同性婚が認められた国で
ジェンダー平等と性の多様性を学ぶ
台湾4日間
アジア初の同性婚が認められた国で
ジェンダー平等と性の多様性を学ぶ
台湾4日間
198,000円 ～224,000円
羽田発着
商品コード：TF-TPEPRIDE0001
旅行代金：大人お1人様／1名1室,2名1室利用時
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切：各出発日の3週間前の18:30まで
- 羽田空港
特徴
Characteristic
どうして台湾へ？
台湾圏では、性的マイノリティ（LGBTQ+）とその支援者(アライ)は「同志」と呼ばれており、1990年代から人権の平等を求める「同志運動」が活発化。2019年には同性婚も合法化されました。
性的マイノリティだけでなく、女性の社会的地位も高く政治の場面ではクオーター制も取り入れられています。
台湾の国会議員の女性比率は41.6％（2020年）は日本の4倍以上。
また、台湾は国連加盟国ではないため、国連開発計画（UNDP）によるジェンダーギャップ指標の世界ランキングには入っていませんが、2021年の発表のジェンダー不平等指数のデータに当てはめると、台湾のジェンダー格差は世界で6番目に小さく、これはノルウェーと同等の値とされています。
ではなぜ、台湾では人権意識が根付いているのでしょうか。
性的マイノリティだけでなく、女性の社会的地位も高く政治の場面ではクオーター制も取り入れられています。
台湾の国会議員の女性比率は41.6％（2020年）は日本の4倍以上。
また、台湾は国連加盟国ではないため、国連開発計画（UNDP）によるジェンダーギャップ指標の世界ランキングには入っていませんが、2021年の発表のジェンダー不平等指数のデータに当てはめると、台湾のジェンダー格差は世界で6番目に小さく、これはノルウェーと同等の値とされています。
ではなぜ、台湾では人権意識が根付いているのでしょうか。
その一端大きく握っているのが、「ジェンダー（性別）平等教育法」という台湾の教育制度です。
台湾の教育制度とは
台湾で「ジェンダー平等教育法」が制定されたのが2004年。
その法律の制定過程である2002年に学校教員を中心に設立され、設立以来、台湾全土でジェンダー平等教育を推進するため数多くの活動を実施。教員研修や啓発講座、教育教材の開発や関連情報の発信にも力を入れています。
台湾の小・中学校では毎学期、「ジェンダー平等教育法」に基づく授業や活動を実施すること、高校ではジェンダー平等教育を教育過程に取り入れることが定められています。
台湾における性的マイノリティの暮らし
台湾同志ホットライン協会とは…
1998年6月に同志支援組織として設立されました。
電話相談班やジェンダー教育班などグループに分かれて様々なイベントを実施し、多様な性のあり方についての啓発活動を進めています。
例えば、12歳～20歳までのLGBTQ+当事者を対象としたイベントやLGBTQ＋の子どもを持つ親へのサポート、ジェンダー教育など、誰もが行きやすい社会を目指して活動をしています。
ツアーでは、台湾同志ホットライン協会の方から、【台湾における性的マイノリティの暮らしとその支援について】お話をお伺いすることができます。
1998年6月に同志支援組織として設立されました。
電話相談班やジェンダー教育班などグループに分かれて様々なイベントを実施し、多様な性のあり方についての啓発活動を進めています。
例えば、12歳～20歳までのLGBTQ+当事者を対象としたイベントやLGBTQ＋の子どもを持つ親へのサポート、ジェンダー教育など、誰もが行きやすい社会を目指して活動をしています。
ツアーでは、台湾同志ホットライン協会の方から、【台湾における性的マイノリティの暮らしとその支援について】お話をお伺いすることができます。
台湾プライドパレードに参加！
毎年10月の最終土曜日に行われている台北プライドパレード。
東アジア最大のプライドパレードを体験しませんか？
そもそもプライドパレードとは…
1969年6月28日に起こった「ストーンウォール事件」を受け、翌年1970年にアメリカ・ニューヨークで実施されたデモ行進から始まりました。現在では、それが世界中に広がり、性的マイノリティに対する差別や偏見に抗議し、セクシュアリティやジェンダーの多様性を祝うことを目的としたパレードとなっています。世界各国で「プライドパレード」は行われたおり、日本でも各地で行われています。
ツアーでは「台北プライドパレード」を一緒に行進します！
2003年に初めて開催されたときにはわずか1000人程だった参加者も、現在では10万人を超え、アジア最大のプライドパレードとなっています。
ぜひレインボーフラッグなどを身に着け、台北の道のりを一緒に歩いてみませんか？
東アジア最大のプライドパレードを体験しませんか？
そもそもプライドパレードとは…1969年6月28日に起こった「ストーンウォール事件」を受け、翌年1970年にアメリカ・ニューヨークで実施されたデモ行進から始まりました。現在では、それが世界中に広がり、性的マイノリティに対する差別や偏見に抗議し、セクシュアリティやジェンダーの多様性を祝うことを目的としたパレードとなっています。世界各国で「プライドパレード」は行われたおり、日本でも各地で行われています。
ツアーでは「台北プライドパレード」を一緒に行進します！
2003年に初めて開催されたときにはわずか1000人程だった参加者も、現在では10万人を超え、アジア最大のプライドパレードとなっています。
ぜひレインボーフラッグなどを身に着け、台北の道のりを一緒に歩いてみませんか？
台湾を満喫できるオプショナルツアー
①（初めて台湾旅行の方におススメ！）台北を極める一日旅料金/おひとり様：台湾ドル$4900（≒約23,220円）
滞在日数の限られた人に特におすすめ！台北の観光名所を1日で巡る欲ばりツアーです。「古の中華、開拓のフォルモサ、モダンの台北」を丸ごと堪能できる、現在の台北を極める1Dayツアーです。
②ナイト九分観光と夜市散策（食事付き）
料金/おひとり様：台湾ドル$1400（≒約6,630円）
幻想的な明りが灯る夜の九份観光と夜市でB級グルメ食べ歩き。
有名なアニメ映画のモデルになったといわれている九份。街並びには提灯が燈され一段と幻想的な場所に変身した九份を満喫ください。
龍山寺(イメージ)
九份 (イメージ)
台湾プライドパレード（イメージ）
台湾プライドパレード（イメージ）
台湾プライドパレード（イメージ）
LGBTQフレンドリーなスポット、⻄門紅楼
九份
- 学生
【営業時間】
月～土
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者：大野 友輔
