養蜂家 干場英弘先生と行く! モンゴル養蜂視察ツアー6日間

 往復直行便《ミアットモンゴル》利用 
養蜂家 干場英弘先生と行く!

モンゴル養蜂視察ツアー6日間

成田発着
商品コード:TF-ULN-HONEY

旅行代金:大人お1人様/1名1室,2~3名1室利用時
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に国内空港施設使用料等及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
※企画協力:公益社団法人国際農林業協働協会(JAICAF)/BeeDep-MONGOL
募集締切:各出発日の3週間前の18:30まで

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成田発着のミアットモンゴル航空が大変込み合っており、通常のプランでのお手配難しい状況です。航空券と現地合流、延泊、減泊など柔軟な対応をいたしますので、ご参加ご希望の方はお電話ください。

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特徴

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Characteristic

モンゴルってどんな国?

写真
普段の生活ではあまりなじみのないモンゴル。相撲、ゲル、馬頭琴…皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

ロシアと中国の間に位置する内陸国で、国土面積は日本の約4倍の156万6,500㎢ながら、人口は約40分の1。世界で最も人口密度が低い国のうちのひとつです。

首都ウランバートル市内から車でわずか1時間、果てしなく広がる大草原に出会えます。

ただ、モンゴルでは人口や経済の首都集中が激しく、地方における持続可能な産業の開発が問題となっています。そこで、特別なインフラ設備や機材を必要とせず、環境にも優しい養蜂業が、地方での生活を支える手立てとして期待されています。

モンゴルにおける養蜂とは?

大草原に咲き乱れる花々、広大な菜の花畑。それらの授粉を助けながら甘い蜂蜜をいただける養蜂。

ミツバチは、短い夏に弾けるように花から花へ忙しく飛び回ります。

日本は10年前からモンゴルの養蜂を支援し、今では蜂蜜がモンゴルのお土産の一角をなすほどになっています。

モンゴル養蜂の特徴は、なんといっても越冬。

モンゴルの冬は長く厳しく、越冬を契機に10-20%の蜂群が死滅するといわれています。また、世界的に猛威を振るうミツバチヘギイタダニの被害は、モンゴルでも深刻です。

モンゴル養蜂関係者は、越冬率を上げるための給餌試験やミツバチヘギイタダニの防除試験を行い、技術的課題を一つ一つ解決していこうと努めています。

さらに、安全で安心な養蜂のためのルールを策定したり、生産工程管理の仕組みを導入したり、トレーサビリティシステムを開発したりと、日本の支援の下、技術力を上げながら安全で信頼性の高い蜂蜜を生産しようと、官民挙げて取り組みを始めています。

養蜂は、”地元にいながら儲かる生業”といわれるようになり、近年、養蜂エリアが拡大してきました。

大自然を守るサステナブルな産業として、養蜂が今、モンゴルで注目されています。

今回のツアーでは、そんなモンゴルの自然と生活を守る養蜂業の現場を《干場英弘》先生と一緒に見学に行きます!

※ミツバチに刺されてアレルギー反応を起こす場合があります。ご自身の責任の下でご参加ください。
蜂群を見る際に、頭部をカバーする養蜂用面布をご用意します。長袖の上着など、素肌を隠す服装をお勧めします。また、ミツバチは黒い色を嫌います。明るい色の服装が好ましいです。

■同行者プロフィール

写真干場英弘(ほしばひでひろ)先生
玉川大学卒業後、高校教員の傍らミツバチ研究を続ける。60歳から玉川大学農学部教授として5年間教鞭をとった。在学中に養蜂を始め、今日までミツバチを飼育している。
2013年からは公益社団法人国際農林業協働協会(JAICAF)の養蜂専門家として、モンゴルで養蜂技術指導を開始。
JICA草の根技術協力事業BeeDep-MONGOLの主要メンバーである。
2020年1月に「蜜量倍増 ミツバチの飼い方: これでつくれる『額面蜂児』」を農文協から刊行。
今は日本各地の養蜂家に呼ばれ、講演や技術指導
に忙しい毎日を送る。


写真ウーガンバヤル
(通訳)
BeeDep-MONGOLでのプログラムオフィサー。
獣医であり、養蜂家でもあり、ミツバチ飼育技術の研究者でもある。
干場先生のモンゴルの愛弟子で、モンゴル養蜂の第一人者。
「蜜量倍増 ミツバチの飼い方: これでつくれる『額面蜂児』」にも、干場先生と一緒に仲良く笑顔で映る写真が掲載されている。

ツアーで訪問する『ミハチ社』

2015年に創業したミハチ(mihachi)社。
モンゴルの自然の中で"美味しく"“安全な”ハチミツを生産、販売しています。また、モンゴルで初めて蜜源を分けたハチミツの販売を始めました。
①蜜源が確かである 
②蜂が健康である 
③スタッフが健康である
この3つが、ミハチのハチミツの品質の鍵となっています。
ひとり旅

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