WELgee協同企画 ドイツの難民受入現場を視察し、多文化共生を考える

【WELgee協同企画】

難民の人も歓迎できる社会を目指して!

ドイツ・ベルリン7日間(成田発着のみ スタッフ同行 8月10日申込〆切

パスポート未取得でも予約OK ※残存有効期限90日以上必須 ※ビザ不要

旅行代金:大人お1人様/2・3名1室利用時/燃油サーチャージ含む

※表示代金の他に国内空港施設使用料及び海外空港諸税(11,000円/2018年3月現在)等が別途必要です。

※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止があった際も旅行代金の変更はございません。

※日程表スケジュールは2018年3月現在のものです。

※大阪・名古屋・福岡から参加希望の方はお問い合わせください。

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ミレニアム開発目標 4.質の高い教育をみんなに 8.陸の豊かさも守ろう 10.陸の豊かさも守ろう 11.陸の豊かさも守ろう 16.陸の豊かさも守ろう 17.陸の豊かさも守ろう

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企業・学校法人様向けにアレンジ・受注も承ります。(担当:澤村)

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特徴

特徴

Characteristic
1,難民としての背景をもつシリア人ガイドの案内で、いつもと違った角度でベルリン散策。

2,ドイツの難民支援の現場を1年間見てきた日本人スタッフが案内人。

3,難民としての背景をもつシェフたちのケータリングランチ。学びながら美味しい!

4,現地の方とのディスカッションやダイアログの時間がたっぷり。

5,「難民支援」だけじゃない。当事者たちと立ち上げたスタートアップ企業訪問。

6,UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を訪問することで、難民問題の国際的な潮流を学ぶ。


自らの境遇に関わらず、ともに未来を築ける社会へ

「難民問題」って、大変そうだけど、自分にできることがあるのかわからない...

そう感じる方も多いのではないでしょうか。


「難民問題」を知ること。

その先に彼らを、「個人」として知ってゆくこと。


人と人との「繋がり」を通して難民としての背景をもつ友人との人間関係を築くことで、
国籍・人種・文化・宗教などの違いを超え、理解しあい、異なる人が共に暮らし生きる
社会づくりへのヒントを考えませんか?


近年、世界中で話題となる難民問題。

故郷を追われる人の数は戦後最大です。


そして日本にも、難民は来ています。

たまたま命を繋いだ先の日本で、我々の想像を超えるような経験を糧に自分の人生を生きようとする、
希望と可能性に溢れた人たちです。


“自らの境遇に関わらずともに未来を築ける社会”


様々な意見がある中で、そんな社会を目指すドイツの仲間たちがいます。

今回は、それぞれの観点で、世界情勢や目の前の現状と向き合い、
今よりいい未来を作り上げるために活動する人々に会いに行きます。


絶対唯一の正解などない大きな課題。

「難民受け入れ先進国」と言われるドイツにも、もちろん課題があります。

だからこそ、ドイツで多様な人に出会い、様々な観点から学び、たくさんディスカッションし、
得たヒントを日本に持ち帰る。
そんな、濃いツアーを、現地の多くの方々の協力を得て、作ることができました。



【「難民」って誰のこと?】

「難民」とは、「政治的理由や紛争、人権侵害によって迫害の恐怖を感じ自国を逃れざるを得ない人々」のことを指します。

紛争、弾圧、治安の悪化、テロ等の要因から迫害を逃れ、家を追われた人の数は2015年のUNHCR統計では世界で6530万人となっています。この人数は戦後最多といわれ、世界では多くの社会企業家や国家、政府が取り組む分野です。

国際情勢がますます不安定化する中で、母国で恐怖を感じ、逃れた政府からも十分な保護が得られない、国家間での宙ぶらりん状態の彼らの人権や尊厳をどう保障していくか、世界中で模索されています。

日本にも難民は来ているものの、実際に日本政府に「難民」として認定されている数は少なく、難民認定率が1%以下。多くの日本人は日本に難民が来ていることを知りません。それどころか「難民」という言葉が放つマイナスの印象が彼らと日本社会を断絶させています。

しかし、そんな彼らも私達と同じ人間で、生き延びた土地で学び、働き、将来、平和になった社会の担い手となる人々です。そんな彼らに私達は何ができるのでしょうか。



 

難民受入大国のドイツのリアルを知る

2016年だけで難民を40万人以上も受け入れ、認定率も62%にのぼるドイツ。

なぜこれほどまでに難民を受け入れているのか。
どのようにドイツ市民と難民の方が共生しているのか。
どのように難民の方が暮らしているのか。
実際に難民の受入についてどう思っているのか。

そのリアルな声を聞きにドイツ・ベルリンを訪れ、日本で私達にできることは何かを探しに行きます。  

ツアー案内人 田村 空

私は昨年の夏から2018年の4月までドイツ国内の難民支援団体とスタートアップ企業でインターンシップを行なっていました。

ドイツは移民国家と認識されることがありますが、私がもっとも長く活動を行なった地・ベルリンは他のドイツの街と比べても人種、宗教、性、生き方にとても寛容な場所でした。

そんな街の魅力に惹かれてか、若者たちがベルリンに集まり、難民問題について取り組むユニークなプロジェクトが数多く生まれています。

ここでの「若者たち」というのはドイツ人だけではなく、移民も難民も分け隔てなく、共に意見を出し合い活動しています。きっとこのツアーに参加すると、難民のイメージが変わると同時に、彼らの可能性を肌で感じることができると思います。私自身もそうであるように、同世代の活躍は刺激になり、更に自分を見つめ直す貴重な機会にもなるかと思います。

ぜひ日本では感じることのできないバラエティ溢れる難民とドイツ市民が共に生きていくための工夫と挑戦を、一緒に体験しに行きましょう!

イベント情報

WELgeeサロン
WELgeeサロン
【共生×旅カフェ】WELgeeサロン
Vol.19:ドイツでの最新難民支援事情をお伝えします!
2018年5月26日(土)19:30~21:00
http://welgeehis0526.peatix.com

Vol.21:ドイツと日本の難民受け入れの違いって、どこが違うの?
2018年7月28日(土)19:30~21:00
http://welgeehis0728.peatix.com

Vol.23:共生できる社会を目指して、ドイツでの学びをお伝えします!
2018年9月29日(土)19:30~21:00
http://welgeehis0929.peatix.com
 
@旅と本と珈琲とOmotesando
各回事前申込制、定員:50名
中学生:無料 高校大学生:1,500円 社会人:2,000円

NPO法人WELgeとは・・・


WELgee HP:https://welgee.jp/

自らの境遇に関わらず、ともに未来を築ける社会
難民支援」ではなく「ともにカラフルなセカイをつくる
国籍・人種・宗教等の違いを超え、
共にこれまで「課題」だとされてきたことを
社会の「おもしろさ」に変えていく

日本の家族と難民の方をつなぎ、日本社会への入り口を作り、市民の受け入れを進める『難民ホームスティ事業』や、個性あふれる難民の若者が、日本の人たちと共同生活を通じて自立や自己実現への準備を進める『シェアハウス事業』など、自らの境遇に関わらず、ともに未来を築ける社会を目指すNPO法人です。

***事業例***

*第二の家族に出会う”難民ホームステイ

僕らは愛で家を買うプロジェクト@千葉

*当事者たちと語りあう”WELgeeサロン

*マンガでワカル「難しい民」ってなんだ

*自分の「大スキ」をしごとに繋げる”キャリアチャンネル”


難民との交流

難民と友達に! 時には真面目に議論し 時にはご飯を囲んで楽しく Refugio Refueat Camp One Cafe 難民の方の郷土料理も食べれます

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お問い合わせ


【営業時間】
月~土 
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

【定休日】
日・祝

総合旅行業務管理者:大野 
友輔

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