【看護師・助産師限定】途上国医療経験のある看護師同行 臨床医療の現場を知るカンボジア5日間

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【ジャパンハート×HIS】
《看護師・助産師限定》
臨床医療の現場を知るカンボジア5日間
(成田・関空・中部・福岡・現地発着 定員:10名 ※完全先着順)
9/15出発残り1枠

【商品コード:ST-JHPNHN7】
旅行代金:大人お1人様/2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に国内空港施設使用料・空港保安料及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。

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出発地を選択してください。

※※ご参加条件※※
看護師・助産師限定のツアーとなります。ご予約後看護師・助産師の免許証のコピーのご提出が必要となります。
また、医療機関を訪問するため、ご参加いただく皆様に下記ご準備をお願い致します。

ご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。

1)活動前の検温実施
※37.5℃以上の場合、活動にご参加いただけません。

2)院内でマスク着用のため渡航日数分のマスクの持参

症状がなければラピッドテストの実施は無しですが、院内はマスク着用でお願い致します。
風邪症状等ある場合は見学を外からのみに制限する場合が御座いますので、その点は事前にご承知おきください。

*その他予防接種について
1)麻疹・風疹・おたふくかぜ・水痘:必須
罹患歴がある(かかったことがある) or 2 回以上の予防接種歴がある or 血液検査で抗体が証明されていること。
2)B型肝炎:医療者は必須 非医療者・学生は強く推奨
3回以上の予防接種歴があり、抗体が証明されている(or 最終の接種歴が 5 年以内)
※渡航直前に接種を始めて出発までに3回目の摂取ができない場合は、2 回の接種でも結構です。

万一、針さしや血液曝露が起こった際には、弊団体での針さしフローに基づいた対応はしますが、グロブリンなどは自己負担になります。
3)A型肝炎・破傷風・狂犬病・腸チフス・新型コロナワクチン(2回以上):推奨

*その他ご注意
7月20日出発に関して、2日目に訪問のスラムでの子どもたちとの交流に関して、スラムで運営されている学校がお休みのため、子どもの数が少なくなります。
予めご了承ください。


募集終了しました。


お探しのツアーが見つからない場合は、お電話でご相談ください。

特徴

特徴

Characteristic

ツアーポイント

『医療の届かないところに医療を届ける』を理念に活動している特定非営利活動法人ジャパンハートとの共催ボランティア。
医療現場の視察や医療活動するほか、現地で活動しているスタッフや医師・看護師を目指す現地の学生、患者さん、異なるバックグランドを持つ参加者と交流します。
世界の医療の現状を知り、医療が届かない場所で失われていく「いのち」を1つでも多くつなぎとめる一歩を踏み出しませんか。

★病院での患者さん・子どもたちとの交流を通して、国際医療の現場を知る
★ジャパンハートこども医療センターにて、医療の現場を見学することができる
★大量虐殺の歴史を学ぶ、プノンペン観光(トゥールスレン博物館・キリングフィールド)
★スラム街に訪問し、カンボジアの光と影を学ぶ
★皆様のご旅行代金の一部はジャパンハートの事業活動費として使わせていただきます。皆様のご参加が途上国の医療の発展につながります。

★7月20日出発は成田空港よりジャパンハートスタッフが同行!滞在中のサポートや現地の学びもより深い旅行に!(復路の飛行機は同行しません。)

こんな方におすすめ

「海外の医療活動に興味はあるけど、一人の渡航は心配…」
「飛行機やホテルの手続きが面倒…」
「海外やボランティアに興味にある看護師仲間と出会いたい」
等、海外で臨床医療を実践する「メディカルチーム」に興味のある方には特におすすめです!

旅の見どころ

ポイント①:現地病院での医療現場見学
2008年から始まったカンボジアでの医療活動。
自分たちの医療拠点を持たない活動のままでは、いくつかの解決困難な課題が出てきました。
これらの課題を解決するため、現地の人々が安心して医療を受けれるように、そして、より多くの優秀なカンボジア人医療者育成のために、ジャパンハートは自分たちの医療拠点(病院)をつくることを決め、2015年9月に建設工事を開始。
病院名称はJapan Heart Children's Medical Center(日本名称:ジャパンハートこども医療センター)とし2016年5月にオープンいたしました。
そこでは、日本人医師と看護師が日々活動しており、手術などの医療ボランティア活動や病院内の掃除、医療活動のお手伝いなど日本と発展途上国の医療の違いや医療の必要性を深く考えさせられます。

ポイント②:現地で活動する日本人医師・看護師との座談会
現地での生活や、海外での活動での失敗や歓び、現地の医療や保険制度についてなど、現地のリアルな声が聞けます。
また参加者同士との出会い、現地の方との出会い、ボランティアのことだけではなく、これからの自分の生き方にも影響するかもしれません。


ポイント③:カンボジアの「歴史」と「いま」を知る
ポルポト独裁政権により、知識層が大勢殺された歴史を持つカンボジア。
それらの歴史を知ることで、よりカンボジアの現状や課題が見えてくるはずです。
また、スラムに訪問し、カンボジアの人々の「いま」の暮らしをのぞかせてもらいましょう。
どのような環境で、どんな生活を送っているのか、自身の目で見て、私たちにできることは何かを考えてみましょう。

スラムの案内人:JLMM
主にアジア・太平洋地域にボランティアを派遣している一般社団法人。
JLMMの活動目的は、キリストが人々と共に歩まれたように、自分自身の生き方や活動を通してキリストのことばを実践し、誰もが住みやすい平和な世界の実現を目指しています。
▶プノンペンスラムでの活動内容
1)プテア・コマ(子どもの家)
2)家庭訪問
3)栄養プログラム
4)医療サービス・家庭訪問 
5)母親ミーティング
6)お母さんセミナー

過去の参加者からのメッセージ
★「最高のメンバーで最高の経験ができました!!」
★「良い仲間、スタッフに恵まれ途上国の実際の現場を見る事ができ良い経験をする事が出来た。どうして勉強をするのか、ということについて考えるきっかけとなった。」
★「国際支援について、自分にもできることがあると今回のツアーで分かったので、これから自分に正直に色々な事に挑戦していける生き方をしたい」

特定非営利活動法人 ジャパンハート

写真
ジャパンハートの活動の目的は『医療の届かないところに医療を届けること』。主な活動は3つあります。1つ目は、途上国での貧困や医師不足で医療を受けられない人々へ無償で医療を届けることです。東南アジアを中心とする国内外で、小児がん手術などの無償の高度医療含む治療を年間約25,000件実施しており、累計数は30万件を超えます。またカンボジアやラオスでは、現地医療者育成活動や応急処置の指導等の保健活動も行っています。
2つ目は、医療者不足が深刻な僻地・離島に継続的に看護師を継続的に派遣することです。日本の僻地・離島医療の医療者不足の現状は、都会に比べて厳しいものがあります。しかし、僻地には、しっかりと土地に根ざした地域医療を行っている病院や診療所が多く、そこで研修を行ったスタッフたちの多くは、濃厚な人的つながりに基礎を置く地域医療を経験でき、有意義な時間を送っています。3つ目は、小児がんの子ども達とその家族に対して、医療者を派遣し旅行をサポートする事で思い出作りを支援することです。疾患のために移動に不安のある子どもや家族に対し、ジャパンハートの医師・看護師が旅行や思い出作りに同行しサポートを実施しています。その他にも、災害時の緊急医療支援(フィリピンでの台風30号etc.)、東日本大震災復興支援事業、ミャンマーではHIVで親を亡くした子ども、虐待されている子どもの保護を目的とした養育施設の運営を行うなど医療活動を中心に幅広く活動しています。

更にジャパンハートを詳しく知る!団体HPをご覧ください。→http://www.japanheart.org/
Facebook)(Twitter)(Youtube)(Instagram

UNIATF Award 2020を受賞!
国際連合(United Nations)が授与する「2020 United Nations Inter-Agency Task Force on the Prevention and Control of Non-communicable Diseases Award 」を受賞いたしました。
この賞は、グローバルレベルで、NCDs、メンタルヘルス、その他のNCD関連のSDGsの予防などにおいて顕著な貢献をしているNPO・NGOを表彰するものです。
ジャパンハートは、「東南アジアの子どもたちの非感染症疾患による死亡減少への貢献(それを実現するための小児外科治療、各活動国で実施している高度な専門医療、カンボジアでの小児がん治療、ボランティアスキームの構築、拠点を構えての人材育成)」が評価され、受賞することとなりました。
2020年の受賞団体のうち、日本で唯一受賞しています。
詳細はこちら

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【営業時間】
月~土 
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

【定休日】
日・祝

総合旅行業務管理者:大野 
友輔

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