ツアー参加者体験談 l HIS スタディツアー(ボランティア・インターンシップ)

ツアー2日目、3日目に訪れた学校の様子。

大学にて、「昔の日本における教育の立ち位置としては、お金持ちのためのものであり、生きることで精一杯であった」ということを学んだ。 その時に、何か心を掴まれるものがあり、日本ではそのような現状を見ることは難しいが、世界にはそういった状況に置かれている子どもたちがあるのではと思い、自分の目でみて、経験として持っておきたいと思い、このツアーに参加した。

ツアー2日目、3日目に訪れた学校の様子。

言葉で表すことは難しいが、子どもたちの笑顔をみていると、環境面では日本の方が優れていて幸せに思うかもしれないが、総合的に見るとカンボジアの方が幸せなのかもしれないと感じた。 日本に帰ってきた時に、なんか違う、カンボジアにいた時の方が幸せだった、と感じた。

水、お菓子等々はかなり多めに持っていく。特に水は必須。 言葉は通じないかもしれないが、笑顔で接して、頑張って聞こうとすれば、カンボジアの方々は丁寧に教えてくれる。