アウシュヴィッツを訪ね、平和について考える ヨーロッパピーススタディ ポーランド6日間|HISスタディツアー

100年後も、変わらない学びを。
アウシュヴィッツを訪ね、平和について考える
ヨーロッパピーススタディ
ポーランド6日間
(成田/羽田・現地発着)

418,000円 ~678,000円

旅行代金:大人お1人様/2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に空港施設使用料等及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切:各出発日の3週間前の18:00まで

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特徴

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ツアーポイント

●忙しい社会人にもおすすめの6日間
●アウシュヴィッツを訪問!日本語ガイドがご案内
●1名催行!都合に合わせていつでも出発可!
●2名参加なら旅行代金もお得に!
 
●ビジネスクラスのアレンジも可能!お気軽にご相談ください。
●ベルリン観光もついたより深い学びを楽しむ8日間コースも!

歴史と平和、わたしたちの生きる社会

第2次世界大戦の終戦から70年以上が過ぎ、戦争を知らない世代が多数を占める昨今。
日本で暮らしている私たちにとって、戦争は「教科書の中の歴史」になりつつあったこの頃でしたが
ロシアのウクライナ侵攻を皮切りに、

戦争はまだ世界で起きている、身近なものだと感じた方も多いのではないでしょうか。

各地で様々な議論が交わされている今だからこそ
歴史を振り返り、歴史と向き合い、未来について考えてみませんか。
 
 
写真

アウシュヴィッツを訪ねる

火葬場、絶滅収容所、強制労働収容所であったアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。

写真
入口の看板には「ARBEIT MACHT FREI」
働けば自由になると書かれていました。


現在では歴史的な教育現場となっているアウシュヴィッツ国立博物館をたずねると、普段私たちが当たり前だと思っている現実が、少し異なるように見えるはずです。

もしかしたら、
私たちも知らないうちに誰かを傷つけているのではないか?
そういうシステムに飲み込まれてしまっているのではないか?

「いま」の暮らしに対して、きっといろいろな疑問が生まれるはずです。


「答え」ではなく、「問い」を私たちに授けてくれるアウシュヴィッツ。
正しさって何だろう。人間ってなんだろう。社会って何だろう。
そんな一生かかっても答えがでないような大きな問いを、この旅から得てほしいと思います。
注意事項
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所訪問時は、様々な国の方が参加する一般のツアーで入場し、日本語ガイドがご案内をさせていただきます。
階段の上り下りを含め、3時間~3時間半歩くことになりますので、予めご了承ください。

所要時間▼
第一収容所:約2時間(レンガ造りの2階建ての建物内に展示されている遺品や写真などを見学します。地下室もあり階段を何度も上り下りします)
第二収容所:約1時間~1時間30分(平屋の木造の建物内を見学するので階段はありませんが、第二収容所全体を見渡せる入り口にある展望室を見学する場合には階段があります)

足腰の弱い方、体力にご不安のあるお客様はプライベートツアーがお勧めです。
ご自分のペースでゆっくりと見学して頂くことが可能です。
プライベートツアーアレンジ代金:48,000円(1グループ ※10名様まで)
取消規定:ご予約後、手配完了次第100%
予約可能期間:ご出発3か月前~1か月前まで

※チケットに限りがあるため、お手配できない場合もございます
※2024年10月以降ご出発のお客様のみ対象となります

忙しい社会人にもおすすめの6日間

写真人生で一度は行っておきたいと思う
アウシュヴィッツという場所。
そこに行くことに集中した短期ツアーです。

もっと深く歴史に向き合いたい、時間がある方には8日間のベルリンへ行けるツアーがおすすめ。
第二次世界大戦で重大な加害者となったドイツ。その街並みを歩くと、自国の犯した過去から目を背けずに、今もその歴史に向き合い続けている姿を感じます。


負の歴史に向き合う街・ベルリンにも訪問
ヨーロッパピーススタディ ポーランド・ベルリン8日間

出発前の事前学習に

 
―― 旅のお供に、参考文献のご紹介 ――

『「ホロコーストの記憶」を歩く―過去をみつめ未来へ向かう旅ガイド』
石岡 史子 (著), 岡 裕人 (著)

ヨーロッパの街を歩くと、市民が憩う公園や道端、観光名所のとなりで、現代アートと見間違うような、ホロコーストの記念碑にであう。こんなふうに負の歴史を記憶することができるんだという発見と希望がある。様々な“記憶のカタチ”をたずねて、ベルリン~アムステルダム~アウシュヴィッツ~日本をめぐる旅ガイド。戦後70年が経った今、記憶を社会で共有し未来へ繋げる新たな挑戦が始まっている。

―― 事前学習に、お役立て下さい ――
いのちと人権教育のNPOホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)
ホロコーストってなに? どうして学ぶの?
~差別や偏見のない、命を尊ぶ、寛容な社会をつくるため~

ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチス・ドイツ占領下のヨーロッパでおきたユダヤ人への迫害・虐殺のこと。「ユダヤ人に生まれた」、ただそれだけの理由で、600万の人々の命が奪われました。そのうち150万人は子どもでした。他にも、障害者やロマ人(ジプシー)らも犠牲となりました。
国連は、このできごとは国や民族、宗教を超えて全人類に普遍的な教訓があると宣言し、教育の場でとりあげていこうと加盟国によびかけています。
NPO法人ホロコースト教育資料センターは、この国連の精神に基づいて、偏見や差別というすべての人にとって共通の課題を子どもたちと学ぶための教材を提供しています。
アンネ・フランクやハンナのかばん、杉原千畝などホロコースト史の中で子どもの心に響く実話を教材としています。  NPO法人ホロコースト教育資料センター、寄付金や助成金により運営している非営利の教育団体です。活動は多くのボランティアの方々の協力により支えられています。(NPO法人ホロコースト教育資料センターWEBサイトより)
ワルシャワの街並み クラクフの街並み ワルシャワ-クラクフ間2等車(イメージ) アウシュヴィッツ 広大な敷地 慰霊 収容部屋

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【営業時間】
月~土 
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

【定休日】
日・祝

総合旅行業務管理者:大野 
友輔

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