アウシュヴィッツを訪ね、平和について考える ヨーロッパピーススタディ ポーランド6日間|HISスタディツアー

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【想いを共有できる・シェア旅】
アウシュヴィッツを訪ね、平和について考える
ヨーロッパピーススタディ
ポーランド6日間
9月11日出発催行決定!
(東京・関西・現地発着)

旅行代金:大人お1人様/2名1室利用
旅行代金には燃油サーチャージが含まれています。
※表示代金の他に空港施設使用料等及び海外空港諸税が別途必要です。
※今後、航空会社の申請により燃油サーチャージの増減又は廃止又はかからなくなった際も旅行代金の変更はございません。
★お申込の際は必ず【旅行条件】および【ご案内】をご確認ください。
募集締切:各出発日の4週間前の18:00まで

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特徴

特徴

Characteristic

ツアーポイント

●GWの旅行をお探しの方必見!
●みんなで行くから学びが深まる!想いを共有できるシェア旅
●アウシュヴィッツ強制収容所を訪問!日本語ガイドがご案内
●忙しい社会人にもおすすめの6日間


個人旅行ツアーとここが違う!

①安心!日本語ガイドが電車までご案内!
 通常のツアーだとホテル→駅、そして電車に乗るのもご自身で行っていただきますが
 今回のツアーでは日本語ガイドご案内をいたします。
 4日目のワルシャワでも駅からホテルのチェックインまでサポート

②最終日、ホテル→空港まで送迎!
 知らない土地での移動が大変という方にもおすすめ!空港まで日本語ガイドがお送りいたします

全7回の食事つき
 朝3回、昼2回、夕2回と全7回の食事が組込み!
 クラクフでは夕食がない日もあるので、自由にお食事を楽しむことも可能です!

歴史と平和、わたしたちの生きる社会

第2次世界大戦の終戦から70年以上が過ぎ、戦争を知らない世代が多数を占める昨今。
日本で暮らしている私たちにとって、戦争は「教科書の中の歴史」になりつつあったこの頃でしたが
ロシアのウクライナ侵攻を皮切りに、

戦争はまだ世界で起きている、身近なものだと感じた方も多いのではないでしょうか。

各地で様々な議論が交わされている今だからこそ
歴史を振り返り、歴史と向き合い、未来について考えてみませんか。
 
 
写真

アウシュヴィッツを訪ねる

火葬場、絶滅収容所、強制労働収容所であったアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。

写真
入口の看板には「ARBEIT MACHT FREI」
働けば自由になると書かれていました。


現在では歴史的な教育現場となっているアウシュヴィッツ国立博物館をたずねると、普段私たちが当たり前だと思っている現実が、少し異なるように見えるはずです。

もしかしたら、
私たちも知らないうちに誰かを傷つけているのではないか?
そういうシステムに飲み込まれてしまっているのではないか?

「いま」の暮らしに対して、きっといろいろな疑問が生まれるはずです。


「答え」ではなく、「問い」を私たちに授けてくれるアウシュヴィッツ。
正しさって何だろう。人間ってなんだろう。社会って何だろう。
そんな一生かかっても答えがでないような大きな問いを、この旅から得てほしいと思います。

忙しい社会人にもおすすめの6日間

写真人生で一度は行っておきたいと思う
アウシュヴィッツという場所。
そこに行くことに集中した短期ツアーです。

もっと深く歴史に向き合いたい、時間がある方にはベルリンでの延泊もおすすめ。
第二次世界大戦で重大な加害者となったドイツ。その街並みを歩くと、自国の犯した過去から目を背けずに、今もその歴史に向き合い続けている姿を感じます。


延泊で、負の歴史に向き合う街・ベルリンにも訪問可能!
ヨーロッパピーススタディ ポーランド・ベルリン8日間

出発前の事前学習に

 
―― 旅のお供に、参考文献のご紹介 ――

『「ホロコーストの記憶」を歩く―過去をみつめ未来へ向かう旅ガイド』
石岡 史子 (著), 岡 裕人 (著)

ヨーロッパの街を歩くと、市民が憩う公園や道端、観光名所のとなりで、現代アートと見間違うような、ホロコーストの記念碑にであう。こんなふうに負の歴史を記憶することができるんだという発見と希望がある。様々な“記憶のカタチ”をたずねて、ベルリン~アムステルダム~アウシュヴィッツ~日本をめぐる旅ガイド。戦後70年が経った今、記憶を社会で共有し未来へ繋げる新たな挑戦が始まっている。

―― 事前学習に、お役立て下さい ――
いのちと人権教育のNPOホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)
ホロコーストってなに? どうして学ぶの?
~差別や偏見のない、命を尊ぶ、寛容な社会をつくるため~

ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチス・ドイツ占領下のヨーロッパでおきたユダヤ人への迫害・虐殺のこと。「ユダヤ人に生まれた」、ただそれだけの理由で、600万の人々の命が奪われました。そのうち150万人は子どもでした。他にも、障害者やロマ人(ジプシー)らも犠牲となりました。
国連は、このできごとは国や民族、宗教を超えて全人類に普遍的な教訓があると宣言し、教育の場でとりあげていこうと加盟国によびかけています。
NPO法人ホロコースト教育資料センターは、この国連の精神に基づいて、偏見や差別というすべての人にとって共通の課題を子どもたちと学ぶための教材を提供しています。
アンネ・フランクやハンナのかばん、杉原千畝などホロコースト史の中で子どもの心に響く実話を教材としています。  NPO法人ホロコースト教育資料センター、寄付金や助成金により運営している非営利の教育団体です。活動は多くのボランティアの方々の協力により支えられています。(NPO法人ホロコースト教育資料センターWEBサイトより)
アウシュヴィッツ クラクフの街並み ワルシャワ-クラクフ間2等車(イメージ) ワルシャワの街並み 広大な敷地 慰霊 収容部屋

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【営業時間】
月~土 
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)

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総合旅行業務管理者:大野 
友輔

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