うどんまるごと循環プロジェクトがご案内
うどん県で循環型社会を考える!香川2日間
うどん県で循環型社会を考える!香川2日間
商品コード:ST-UDN001
羽田空港発着(他空港ご利用の方はお問合せ下さい。)
Web募集締切:出発日21日前 18:00まで
旅行代金:大人お一人様
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Web募集締切:出発日21日前 18:00まで
旅行代金:大人お一人様
- 羽田空港
≪香川うどん関連オンラインツアー≫
【家族貸切専用】讃岐うどんでSDGsをおいしく学ぶ!スタディツアー
≪おすすめおやこ旅特集≫
行く度に、発見や出会いが待っている。親子で学ぶ、育たびスタート!
募集終了しました。
お探しのツアーが見つからない場合は、お電話でご相談ください。
特徴
Characteristic
ツアーポイント
・地域ESD活動推進拠点に登録されている『うどんまるごと循環プロジェクト』がツアーをご案内!
・うどん県/香川を悩ませる食品ロスの課題を知り、循環型社会の取り組みを学ぶ!
・本場讃岐うどんの手打ち体験付き!
・カーボンニュートラルな旅をしよう!CO2排出量を超えるカーボンオフセット代金がツアー代金に含まれています。
・うどん県/香川を悩ませる食品ロスの課題を知り、循環型社会の取り組みを学ぶ!
・本場讃岐うどんの手打ち体験付き!
・カーボンニュートラルな旅をしよう!CO2排出量を超えるカーボンオフセット代金がツアー代金に含まれています。
うどん県 が抱える食品ロス問題とは?
四国に位置する香川県は、「うどん」がとても有名です。県民1人当たりの年間うどん消費量は220玉と言われ、もちろん日本一。
地元では毎日のようによく食べられている身近な存在です。香川県内に讃岐うどんを食べさせる店は800軒以上あるといわれ、美味しいうどんを食べに、全国から人がやってきます。
一方で、「客を待たせずにおいしいうどんを提供したい」「讃岐うどんはコシが命で、時間を置いたうどんは出さない」「工場でうどんを製造する工程で、切れ端などの部分が出てしまう」などの理由から、廃棄うどんの量も多く、年間推計6000トン(小麦粉換算)以上ものうどんが廃棄されるなど食料廃棄の問題に頭を悩ませていました。
この問題を解決すべく、香川県ではさぬきうどん店から廃棄物を減らし、持続可能な循環型社会のシステム・モデルを構築しようという取組≪うどんまるごと循環プロジェクト≫ が行われています!
ツアーではうどんまるごと循環プロジェクトのメンバーが、讃岐うどんに関わる食品ロスの現状と、
社会課題の解決のために地域ぐるみで行われているプロジェクトについて、SDGsのターゲットに絡めながら分かりやすく解説します。
地元では毎日のようによく食べられている身近な存在です。香川県内に讃岐うどんを食べさせる店は800軒以上あるといわれ、美味しいうどんを食べに、全国から人がやってきます。
一方で、「客を待たせずにおいしいうどんを提供したい」「讃岐うどんはコシが命で、時間を置いたうどんは出さない」「工場でうどんを製造する工程で、切れ端などの部分が出てしまう」などの理由から、廃棄うどんの量も多く、年間推計6000トン(小麦粉換算)以上ものうどんが廃棄されるなど食料廃棄の問題に頭を悩ませていました。
この問題を解決すべく、香川県ではさぬきうどん店から廃棄物を減らし、持続可能な循環型社会のシステム・モデルを構築しようという取組≪うどんまるごと循環プロジェクト≫ が行われています!
ツアーではうどんまるごと循環プロジェクトのメンバーが、讃岐うどんに関わる食品ロスの現状と、
社会課題の解決のために地域ぐるみで行われているプロジェクトについて、SDGsのターゲットに絡めながら分かりやすく解説します。
地域ESD活動推進拠点とは?
学校現場や社会現場での持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)をサポートする組織・団体のこと
案内人『うどんまるごと循環プロジェクト』
うどん県、香川県が抱える問題とは?
1日に廃棄されるうどんはどれぐらい…?
本場の讃岐うどんを手打ち体験!
香川といえば讃岐うどん!ランチは、うどん職人さんに教わりながら讃岐うどんを手打ち体験します。
自分で作った打ち立ての讃岐うどんの味は格別!
美味しいうどんの作り方はもちろんのこと、オススメの食べ方など気になることがあったらぜひ聞いてみましょう♪
まずはおいしく残さず食べることで、日々の生活から「もったいない」を減らしていきましょう!
自分で作った打ち立ての讃岐うどんの味は格別!
美味しいうどんの作り方はもちろんのこと、オススメの食べ方など気になることがあったらぜひ聞いてみましょう♪
まずはおいしく残さず食べることで、日々の生活から「もったいない」を減らしていきましょう!
体験には「修了証書」「麺棒」付
うどん体験道場でうどん体験
うどん体験道場でうどん体験
うどんや野菜くずからバイオガス作りを体験!
バイオガス作り体験
『うどんまるごと循環プロジェクト』では化石燃料の代替燃料として廃棄されるうどんや野菜くずを使ってバイオマスエネルギーを活用しています。その結果、2014年の1年間で約300トンの食品廃棄物を回収し、75,000kWhの発電、315万円の売電収入、53t-CO2の温室効果ガスの削減を達成しました。
ツアーではバイオガスを作り、燃焼する実験を行います!このうどん発電は食品ロスを減らす救世主かも…?
ツアーではバイオガスを作り、燃焼する実験を行います!このうどん発電は食品ロスを減らす救世主かも…?
カーボンニュートラルな旅をしよう
羽田~高松間(往復)のCO2排出量は280kgです。
ご参加頂くツアー中に排出されるCO2の一部を相殺するため、約400kg相当のCO2をオフセットする1口 550円のカーボンオフセットがツアー代金に組み込まれています。
その資金はブラジル・アクレの森林保全および農業訓練に利用され、持続的可能な社会の支援に役立ちます。詳細はこちら
ご参加頂くツアー中に排出されるCO2の一部を相殺するため、約400kg相当のCO2をオフセットする1口 550円のカーボンオフセットがツアー代金に組み込まれています。
その資金はブラジル・アクレの森林保全および農業訓練に利用され、持続的可能な社会の支援に役立ちます。詳細はこちら
募集終了しました。
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【営業時間】
月~土
電話 10:00 - 18:00
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者:大野 友輔