【催行決定！】羽田発/現地（宮崎）発あり 宿泊なしアレンジも可能◎
Will Lab 小安美和といく「Willを再発見する旅」第3弾
ローカルで“人・しごと・暮らし”に出会い価値観を揺らす
ローカルで“人・しごと・暮らし”に出会い価値観を揺らす
オーガニックタウン宮崎県綾町で「心の余白」を作る旅2日間
Web募集締切：
早割締切 2018年8月31日（金）
通常締切 2018年9月30日（日）をとさせていただきます。
以降のご予約はリクエスト受けとなります。
旅行代金：大人お一人様／3名1宿利用時（スタッフも相部屋となります）早割締切 2018年8月31日（金）
通常締切 2018年9月30日（日）をとさせていただきます。
以降のご予約はリクエスト受けとなります。
※日程表スケジュールは2018年7月現在のものです。
- 羽田
- 日本国内
募集終了しました。
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特徴
Characteristic
自分をつくる『心の余白』つくれていますか？
人生100年時代。長い人生だからこそ、より自分らしく生き働く道をみつけることが大切な世の中になりました。
ワークスタイルや暮らしの多様化の中で、働く場所も時間も自身で選べる今、
その選択の判断軸は「何に幸せを感じるか、どんな私でありたいか」にあるのではないでしょうか。
しかしとっても忙しい“働き世代”のわたしたち。自分自身を見つめる時間も環境も持てないまま過ぎてしまいます。
みっちりと時間が埋まっていては見えるものも見えず、生まれるものも生まれないかも。
だからこそ心に、生活に、人生に「余白」をつくることが大切。
その余白がこれからの生き方や暮らし方、働き方を考えるきっかけを生みだし、これからのあなた自身をつくっていきます。
この旅では、余白をつくる環境に身を置きながら、
あなたの『わたしらしい生き方、働き方』のヒントとなる＜いきいきと生き働く人＞に出会い、体験し、
あなたの『わたしらしい生き方、働き方』のヒントとなる＜いきいきと生き働く人＞に出会い、体験し、
価値観を揺らし見つめていく中で＜あなた自身のWill（こうありたい姿）＞を見つめ、言語化することを目指します。
― ありたい姿（Will）を見つめるプロセス ―
[1]価値観を揺らす : 持続可能な“人・地域・しごと・暮らし”に出会い語らう
[2]余白をつくる : 自然に身を置き、自分との対話の時間を
[3]＜ありたい姿＝Will＞を見つめる : ワークショップで言語化へ
★宮崎在住の方のご参加も大歓迎です。ホテル不要等ご希望あればお問い合わせくださいませ★
★宮崎在住の方のご参加も大歓迎です。ホテル不要等ご希望あればお問い合わせくださいませ★
「100年先の未来とともに」 いち早く持続可能な街づくりに成功した綾町から学ぶ
宮崎県綾町は、宮崎市から車で約20分程度、人口約7,000人の町です。
日本最大級の照葉樹林が、町の約8割もの面積を占める豊かな自然に囲まれた地であり、約30年前から「有機農業」をはじめとする、町全体で行う自然と人の共存を目指した取り組みや、照葉樹林を保護・復元するためのプロジェクトなどが高く評価され、2012年には生存圏保存地域(通称ユネスコエコパーク)と認定されました。
この綾町には壮大な自然に魅せられて、都会から移住する方も多く、
さらには2014年にはふるさと納税日本1となり、地域活性の先駆的な事例として全国各地からの視察も後を絶ちません。
その真の素晴らしさは、今を生きる住民たち皆が『100年後の綾・暮らす人々の為に』選択をし、持続可能な社会を実践をし続けていることにあります。
今でこそSDGSをはじめとし「自然と人の共存」や「未来の為に残す社会」など誰も置いてけぼりにしない社会の実現を目指していますが、綾町はそれを50年も前からその考えのもと実践してきました。
もしかしたら当時の人たちは「これから日本に訪れる世界」を予見していたのかもしれません。
そういわば綾は「ちょっと未来の社会、だけれどもこれから必ず訪れる未来」を実際に体現する地域。
これからの社会に必要な生き方、暮らし方のヒントが綾町にはたくさん詰まっています。
【1】Will（ありたい姿や思い）を持つ人が集まる町 綾で語らい、ヒントを見つける
町や市町村が主導を握るプロジェクトがある一方で、綾のすごいところは≪住民一人一人が≫持続可能な社会や、100年後の綾の為にプロジェクトを立ち上げ取り組んでいること。そしてその輪は、力や思いを持つ魅力ある人をひきつけ、もともとの住民から移住者までと広がり続けています。
この場所で生き働くことを決めた皆さんにお話しをお伺いします。
町や市町村が主導を握るプロジェクトがある一方で、綾のすごいところは≪住民一人一人が≫持続可能な社会や、100年後の綾の為にプロジェクトを立ち上げ取り組んでいること。そしてその輪は、力や思いを持つ魅力ある人をひきつけ、もともとの住民から移住者までと広がり続けています。
この場所で生き働くことを決めた皆さんにお話しをお伺いします。
◎100％国産のオーガニックワイン『香月ワインズ』代表香月克公さん（宮崎出身）
ニュージーランドのワイナリーに10年間勤めた香月克公さんが営むワイナリー。
『香月ワインズ』のブドウは、すべて自然栽培で、肥料も堆肥も何も入っていない畑出育てた完全無農薬。
自然に寄り添い、自然と共存しながら全てを回していく事をテーマとし、農薬や肥料を使わなくてもブドウが育つ仕組みや、循環すること、サスティナブルなことの大切さをワインづくりを通じて伝えています。
試行錯誤を重ね、2018年ついにワインが完成。海外で学んだ香月さんが地元宮崎で生きることを決めたその理由をお伺いします。
香月ワインズホームページ ☛ https://www.katsukiwines.com/
◎早川農苑 代表早川ゆりさん（名古屋出身）
◎Bioバル オーナー藤田伊織さん（東京出身）
◎早川農苑 代表早川ゆりさん（名古屋出身）
完全無農薬のお野菜の栽培や様々なワークショップ、農業体験を実施する早川農苑。代表である早川ゆりさんが平成5年に綾町に移り住み、新規就農、創立しました。かつては農業資材等の会社を経営してた早川さんですが、農家さんとのお付き合いを通じて食に対する意識が変わっていたっと言います。人々の健康や環境のために自然生態系農業を始め、「安全でおいしい野菜を食べてもらいたい」という志のもと農苑を、綾町をひっぱります。
早川さんが綾に移住した理由、思いをお伺いします。
早川農苑ホームページ☛http://ayahayakawa.com/
早川農苑ホームページ☛http://ayahayakawa.com/
◎Bioバル オーナー藤田伊織さん（東京出身）
2013年に宮崎市内にオープンしたワインバー「Bioバル」。
経営をする藤田伊織さんは東京で生まれ育ち、公務員、IT系企業社員として働いていましたが、2011年縁もゆかりもない宮崎県に家族で移住することを決意。
発酵がテーマのワインバーを開き、宮崎の豊かさ、食材の素晴らしさを伝えています。
藤田さんが家族とともに移住を決めたきっかけや大切にしていることをお伺いします。
『香月ワインズ』代表香月克公さん
『早川農苑』代表早川ゆりさん
『Bioバル』オーナー藤田伊織さん
【2】綾の大自然の中 心に余白を
◎セルフ森林セラピーで自分自身と向き合う時間を
◎セルフ森林セラピーで自分自身と向き合う時間を
綾の魅力は何と言ってもその大自然。森林浴の森日本１００選にも選ばれ、一年を通して緑豊かな大自然を満喫できます。
宿泊はビジネスホテルではなく、綾北川の湖畔に位置する「自然休養村センター 綾川荘」。
決して豪華ではありませんが、川の流れや取りの声を聞きながらゆっくりと過ごしましょう。
2日目の朝は出発まで「一人の時間」を。五感で自然を感じて、心を空っぽに。
昨日の出来事や普段の自分、これからのことを考える時間をお過ごしください。
◎オーガニック料理で体の中からキレイに
初日のランチは古民家を改装した『Cafe山猫』で野菜たっぷりのパワーフードプレートをお楽しみください。
浅見智子オーナーも妊娠をきっかけに、よりオーガニックな環境をもとめて宮崎へ移住した一人。
そして夕食は早川農苑でおやさいフルコースを。
綾の野菜、早川農苑の野菜をたっぷり使い、ポタージュやサラダ、玄米もちのかぶおろしがけ、季節の野菜てんぷらなど体や喜ぶ食事をいただきます。
しかもその会場は“畑”。夜はランタンを灯して素敵な雰囲気に。お野菜の声が聞こえてくるかも。
綾の照葉大吊橋
夕食は早川農苑さんで野菜フルコース
街中には自然がたくさん
『地域イノベーションの最前線』MUKASA-HUBと九州パンケーキ
MUKASA-HUB
地方創生や移住…その言葉の通り、近年、地方で暮らすことや仕事をつくることに注目が集まっています。実際地方に拠点を置く企業も増えており、課題解決や地方の魅力を活かした＜イノベーション＞が地方発信で起こっていることは確かです。
その先駆者がMUKASA-HUBと九州パンケーキの仕掛け人 村岡浩司 さん。
“九州パンケーキ”は九州産の小麦・雑穀を100％使用し、添加物を一切使用していないパンケーキミックス粉。地産地消、そして宮崎からダイレクトに地方の魅力を世界に発信しています。
この旅ではMUKASA-HUBを訪ね視察、村岡さんに案内をいただきます。廃校を利用しベンチャーや起業家が集まる地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせたMUKASA-HUB。ここから世界へ発信する新しいアイディアやソリューションが日々生まれます。（都合により村岡さんではなく他のスタッフの方の案内となる可能性もございます）
九州パンケーキ☛http://www.kyushu-pancake.jp/about/
MUKASA-HUB☛https://mukasahub.com/
九州パンケーキ☛http://www.kyushu-pancake.jp/about/
MUKASA-HUB☛https://mukasahub.com/
旅の集大成：ありたい姿を見つめ言葉にする
ツアーの最終日には旅の案内人として同行いただく小安さんのファシリテーションのもと、「100年年表」で中長期のライフビジョンを描くワークショップを開催。旅先で気付いたこと、感じたこと、その中で自身に何度も問い続けることで見えてきた「ありたい姿」を言葉にして書き出し、アウトプットします。
帰国後、わたしはこうありたい、という姿が具体的に言語化できることを目指します。
参加者の皆さんの深層にある＜こうありたい＞を引き出し、中長期の個人のビジョンの描き方についてともに考え、アドバイスをいただきます。
社会の第一線で活躍した小安さんだからこそ見える女性の抱える課題や、これからの社会のお話しにより、よりリアリティのある未来像が見つかるはずです。
○●○小安美和さんが案内をした過去ツアーをご紹介！○●○
第1回目：2017年8月 タイ農村コミュニティでチャレンジする女性社会起業家を訪問
○●○小安美和さんが案内をした過去ツアーをご紹介！○●○
第1回目：2017年8月 タイ農村コミュニティでチャレンジする女性社会起業家を訪問
第2回目：2018年3月 モリウミアスに滞在しこれからの生き方・働き方を考える
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小安 美和さん ◆プロフィール◆ 大学卒業後､日本経済新聞社入社｡2005年､リクルート(現･リクルートホールディングス)入社｡｢エイビーロード.net｣編集長､上海駐在などを経て､2013年､リクルートジョブズ執行役員｡2015年より｢子育てしながら働きやすい世の中を､共に創るiction!｣プロジェクト推進事務局長｡2016年に独立し｢株式会社 Will Lab｣立ち上げ。その他、岩手県釜石市 地方創生アドバイザー、企業の女性リーダー向け講演多数。 ◆株式会社 Will Lab◆ 一人ひとりがWill（ありたい）を軸に自立的に生きていける世の中に。現在は女性にフォーカスし、女性が自己のWillを軸に「はたらく」を通して自立的に人生を生きていくための支援や仕組みを作ります。 |
Garally
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【営業時間】
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電話 10:00 - 18:30
来店 11:00 - 18:00 (※最終受付 17:00)
【定休日】
日・祝
総合旅行業務管理者：行廣 彩夏
